会合主旨 令和６年度旭川ブロック定期総会
日 時 令和６年４月13日（土）午後６時30分～
場 所 ときわ市民ホール
出 席 会員42名 研修員１名
定期総会の前にブロック会合が開かれ、宮崎会長の挨拶では理事会報告としてオンライン資格の運用について、スポーツトレーナー講習会の終了について、整骨院・接骨院防犯ステーションの傷害保険従業員分の加入停止について、北海道柔道整復専門学校について、北整少年柔道大会開催場所が令和９年に旭川が担当することについて説明されました。その後表彰が行われ、永年会員賞に宮崎譲会長、千葉真也会員、中西睦男会員、特別功労賞に佐藤克広会員が表彰されました。
(左)中西睦男会員 (右)宮崎譲会長
佐藤克広会員
勝家賢副会長の開会の辞で総会が始まりました。物故者への黙祷の後、議長に紙谷優会員が選出され各部より令和５年度事業報告、決算報告、監査報告の審議、令和６年度事業計画案、予算案、取り決め事項が原案通り承認され、五十嵐勉副会長の閉会の辞で終了しました。
日 時 令和6年3月23日(土) 午後6時00分～
場 所 旭川市勤労者福祉会館
出 席 役員16名
勝家賢副会長の開会の辞により総役員会が始まりました。
宮崎譲会長の挨拶の後、ブロック総会に向け各部より令和5年度事業報告、令和6年度事業計画案が述べられ審議されました。
最後に五十嵐勉副会長の閉会の辞で終了しました。
日 時 令和６年２月17日（土）午後６時30分～
場 所 ときわ市民ホール
出 席 会員41名 研修員２名
始めに宮崎会長からのご挨拶、本部事務報告、医療提供施設等燃料価格高騰支援金について述べられました。
続いて、勝家保険部長による健康保険証のオンライン資格確認ついて講習が行われ、オンライン資格確認に向けての準備作業の概要についてお話されました。
勝家賢 保険部長
次に稲川学術部長より災害についての講演がありました。能登半島地震が発生した際の日整本部の動き、災害救助法の概要、現時点でできる防災対策など、柔道整復師として我々がどのように関わりをもって活動ができるかお話しされました。
続いて、テーピングの実技講習が行われ、膝関節へのテーピングの貼り方、足関節のテーピングの貼り方について学びました。
稲川広基 学術部長
日 時 令和６年１月27日（土）午後６時00分～
場 所 アートホテル
出 席 ご来賓13名 会員45名
新年交礼会前にブロック会合が行われ、日本柔道整復接骨医学会学術大会で発表された東海林勉会員に労をねぎらいご芳志が渡されました。
東海林 勉 会員
午後６時より新年交礼会が始まり勝家賢副会長の開会の辞の後、宮崎譲会長は出席いただいたご来賓に謝辞と、能登半島自身で被災された方々へお悔やみを述べ、柔道整復師としての役目を果たせるよう災害に対する知識をより一層深めていくことを述べられました。
年頭の挨拶をする宮崎 譲 会長
その後、旭川市保健所向井泰子地域保健担当部長をはじめ旭川市医師会滝山義之会長、ブロック顧問である社会医療法人元生会森山病院森山領理事長、医療法人社団整形外科進藤病院進藤正明理事長、東国幹衆議院議員、からご祝辞をいただき、旭川柔道連盟岩崎満会長の祝杯のご発声で祝宴がはじまりました。
祝宴の中、林祐作北海道道議会議員夫人林智美様、今津寛史北海道議会議員からもご祝辞をいただき、結びに公益社団法人北海道鍼灸師会旭川ブロック大竹正亮会長の三本締め、五十嵐勉副会長の閉会の辞で終了しました。
鍼灸師会旭川ブロック 大竹 正亮 会長
日 時 令和５年11月18日（土）午後４時00分～
場 所 旭川市民文化会館
出 席 会員29名 研修員２名
講 師 いかわ脊椎クリニック 院長 猪川 輪哉先生
演 題 脊椎の病気あれこれ -紹介してほしい患者さんはこんな人-
旭川鍼灸師会是元佑太副会長の司会で始まり、学術部より報告事項がありました。宮崎譲会長の挨拶ではコロナ禍の影響もあり５年ぶりに合同学術講演会が開かれたこと、猪川輪哉先生への謝辞を述べられました。次に稲川広基学術部長より猪川先生のご紹介後、講演が始まりました。
猪川輪哉 先生
【脊柱管狭窄症について】
長く歩いていると痛みが出る、腰掛けると痛みがなくなるなど、鑑別方法や理屈、造影写真を用いて説明していただきました。理学療法では低周波をかけると血流が良くなる人と悪くなる人がおり、この現象によって症状が好転したり悪化したりする人がいることを説明されました。
【椎間板ヘルニアについて】
座ると痛み、臥位では症状が楽になるといった概要から、ヘルニアの多くは手術の必要がなく、マッサージや低周波は行った時のみしか効かないですが、患者の満足度は高く、我々にとって非常に重要なことを教えていただけました。
【骨粗鬆症について】
治療が始まって20年しか経っておらず、骨が曲がった状態でまたくっついて固まっても許されてしまう今の医療の現状を説明されました。猪川先生の病院ではBKP法というバルーンを膨らませたところにセメントを流し込み固める方法を使用していることを説明されました。
【ぎっくり腰について】
ぎっくり腰ではないものが混ざっているものも多く、解離性大動脈瘤、尿管結石、化膿性脊椎炎などがみられることがあります。動作に関係ない激痛の腰痛は注意が必要であり、朝方の激痛は癌などレッドフラグのため見落としはしないようにと注意点を教えていただきました。
【腰椎分離症について】
症状がないことも多く、終末期にはくっつかず早期発見早期対応が望まれること、多くの医師はステージの評価をせず一律にしてしまいがちなため、学生であれば年齢に応じて判断し、親と一緒に相談しながら計画を立てることが重要だと教えていただきました。
講演会の様子
頸椎や胸椎の疾患についても説明され、講演の合間には猪川先生の性格や趣味の話を織り交ぜ、とても受講しやすい空気を作っていただきました。質疑応答では様々な質問に快く丁寧に回答していただき、旭川鍼灸師会山川光明学術部長より謝辞が述べられ終了しました。
会合主旨 ブロック保険学術勉強会
日 時 令和５年６月24日（土）午後６時30分～
場 所 ときわ市民ホール
出 席 会員34名 研修員１名
小西尊大総務部長の司会で始まり柔道部、学術部、保険部より報告事項がありました。宮崎譲会長の挨拶では北整関係の報告、今年度の行事予定、柔道大会について述べられた後、今年度の役員が紹介されました。
学術勉強会では稲川広基学術部長の進行により７月23日北海道学術大会で論文発表する東海林勉会員と上田竜也会員が紹介されそれぞれの発表が行われました。
論文発表する東海林勉会員
同じく論文発表する上田竜也会員
保険勉強会では勝家賢保険部長より療養費の支給申請の注意事項、明細書無償交付、返戻の対象、初険時相談支援料の算定について説明し終了しました。
日 時 令和5年5月13日(土) 午後6時00分～
場 所 旭川市勤労者福祉会館
出 席 役員16名
勝家賢副会長の開会の辞により総役員会が始まりました。
宮崎譲会長の挨拶の後、各部より自己紹介がなされた後令和5年度事業計画が述べられ審議されました。
最後に五十嵐勉副会長の閉会の辞で終了しました。
日 時 令和５年４月８日（土）午後５時～
場 所 ときわ市民ホール
出 席 会員51名 研修員２名
定期総会の前にブロック会合が開かれ、新入会員の網野翔会員と重原孝泰会員が紹介されました。大石隆之会長の挨拶では国際協力機構ＪＩＣＡで柔道整復師として唯一参加された塩見猛会員の活躍について、マイナンバーカード利用実施について説明がありました。次に表彰があり永年会員賞に増子尊士会員が表彰されました。
永年会員賞の増子尊士会員
続いて定期総会が福家重俊副会長の開会の辞で始まり議長に紙谷優会員が選任されました。議題の令和４年度事業報告、決算報告、監査報告の審議、新年度の事業計画案と予算案が原案通り承認されました。
議長の紙谷優会員
役員改選では大石隆之会長より宮崎譲副会長を後任に推薦され満場一致で承認されました。宮崎譲新会長は歴代会長をはじめ諸先輩が築き上げた旭川ブロックの歴史と伝統を継承し活気のある旭川ブロックを作っていきたいと挨拶され終了しました。
宮崎譲 新会長
日 時 令和5年3月25日(土) 午後6時30分～
場 所 旭川市勤労者福祉会館
出 席 役員14名
オンライン4名
今回は対面式とオンラインとの複合式で開催されました。
福家重俊副会長の開会の辞により総役員会が始まりました。
大石隆之会長の挨拶の後、ブロック総会に向け各部より令和4年度事業報告、令和5年度事業計画案が述べられ審議されました。
最後に宮崎譲副会長の閉会の辞で終了しました。
日 時 令和４年９月24日（土）午後５時～
場 所 各自宅にてZOOM会議
出 席 会員18名
五十嵐勉総務部長の司会で始まり、三上方弘保険部長は10月から始まる明細書発行体制加算について詳しく説明しました。
その後質問や意見交換が行われ終了しました。
