‘ボランティア活動’ カテゴリーのアーカイブ

ゴムスレーとバナナボート 1

今年も昨年同様、ゴムスレー・バナナボートは、NPO法人「夢工房とむそーやくらぶ」が開設し、長さ約100メートルの直線コースを取っ手の付いた円盤状のスノーチューブで滑走する一番人気のコーナーです。

ボランティア担当会員の他に近隣の会員が手伝いで参加しました。

10日は午前8時30分に集合して午後5時すぎまで活動しました。

「第3回雪像ゆきまつりinだんパラ」でボランティア活動

1月27日(日)、「第3回雪像ゆきまつりinだんパラ」のお手伝いでブロック会員3名が、むろらん高原だんパラスキー場 駐車場前広場でボランティア活動を行いました。

雪像のための土台作りですが、鉄パイプ手で作った枠組みを設置し、コンパネで囲い4人一組で雪踏み作業をします。

重機で雪の塊を中に落とし、その塊をスコップで砕き、ひたすら踏み固めるという地味な作業です。今年は、自衛隊の方々に協力いただき大変助かりました。

村中会員 はスノーバー作製担当です。 お疲れ様です。

さすがに自衛隊の方々は鍛え方が違います。昨年はスノーバーの方を手伝いましたが、フルマラソンより過酷でした。雪が少なく大変でしたが何とか雪像ブロックの雪踏みが終了し、自衛隊の皆さんのおかげで、昨年と違い筋肉痛にも殆どならずに済みました。陸上自衛隊 第七師団 第七十一戦車連隊の皆様ありがとうございました。

一生懸命働く 田原副会長です。 かなり弱っていますね!


2月3日(日)は、近隣の会員が雪像作製のため「だんバラ」へ集まります。 慣れてきたせいか、年々作品の出来がよくなっています。

サマーキャンプ2012

平成23年8月4日(土)、8月5日(日)の2日間、子供の健全育成活動に取り組む室蘭のNPO法人「夢工房とむそーやくらぶ」(神島整形外科院長・理事長 神島博之会長)の第9回活動支援として、室蘭岳山麓ダンパラ高原で野外キャンプと登別市仲登別の「とむそーや村」で野外活動や建設体験事業のお手伝いとして今年も参加しました。ブロックとして8年連続、SSH活動としては7回目の参加となります。
室蘭・登別市近隣の小学生約50名が参加しましたが、初日は小雨と強風で、気温も10度あるのかと言うくらい寒く、吐く息が白く小学低学年が多かったので大変でした。初日は、3名の会員が担当し、他に4名の会員がお手伝いで参加しました。
悪天候の中、参加者全員で協力しながらテント張りを行い、高原の休憩所に移動して、恒例となった飯盒でのご飯炊きやカレーライス作りをおこないました。
恒例のカレーライスコンテストでは、審査員5名全員がブロック会員から選出されましたが、今年も全班が同じ材料で作製したため審査するのに苦労しました。
参加者全員で「ごはんの歌」を歌い、力作のカレーをおいしくいただきました。
夕食後は班ごとに勉強会を行い、その後、市内の葬儀屋さんの協力による恒例の『お札を貼った幌付きトラック』で移動しての肝試し大会が始まりました。今回はカッパがお休みで代わりにゾンビが出現し、例年より泣いてしまう子が多くいました。その後キャンプファイヤーで肝試しの余韻を楽しむ予定でしたが、寒さと強風のため火のまわりに来る子はほとんどなく、
そのまま休息所へと戻り歯磨きをしてから各自テントへ戻り各班ごとにその日の出来事に花を咲かせました。
翌日は午前8時に登別市の「とむそーや村」に集合し、雨の予報だったため、センターハウスから休憩所、水場まで天幕を張る予定でしたが、当日の朝になってから予報が変わり、曇り天気ではありましたが温度もやや暑いくらい上がりなんとか終了まで持ちました。
2日目は別の担当会員と交代しましたが、数名は前日から引き続きお手伝いとして参加しました。殆どの会員は毎年のことで手際よく、子供たちが来るまでに流し素麺と足湯の準備を行いました。今年も例年使っていた流し素麺用の台が焚きつけになってしまっていたため、近くから廃材と竹を集め組み直しました。
湯の方は前日の雨で炊きつけが湿っていて担当者が苦労していましたが、努力の甲斐があってか、あとで熱すぎるくらいで水をたしながらの入浴となりました。
子供たちは班ごとにヒントの書いてある地図と方位磁石をもってオリエンテーリングを兼ねた宝探しを行いました。
今年は森の番人のほかに犬やカッパ、森の神様などに扮装したスタッフらからヒントをもらい、番人の持っている鍵穴と鍵が会えば最終ヒントがもらえます。
今年は趣向を凝らして9枚のパズルをみんなで集め、プレートを合わせると「一期一会」という板が完成します。
「一期一会」と言う漢字が読め、意味も完璧に解っている小学生が何人かいて、大人たちが驚く一面もありました。
今年のオリエンテーションは難しかったのか、最後の組は時間いっぱいまでかかりゴールしていました。
流し素麺では、まるでリスかハムスターのように口いっぱいの素麺でホッペタを大きく膨らませていたり、カキ氷を食べながら足湯に浸かっていたりと歓声を上げながら満喫していたようです。
今年は醤油味のおにぎりがありました。
お迎えのお母さん、お父さんが参加して一緒に流し素麺を食べていて楽しそうでした。
再度、流し素麺やカキ氷に戻ってきて食べる子がいて、例年残ってしまう面がなくなり、お腹一杯になっていたようです。
最後に、班ごとに感想文を書いていましたが、初参加の子は何を書いてよいのかわからず、大人の人や近くの子にアドバイスを求めていたようです。
全員で記念撮影、お見送りをして解散となりましたが、子供たちはみな元気に活動し、良い経験ができたと思います。

来年も積極的にお手伝いに参加し、子供たちの健全育成や地域に貢献していきたいと思います。
初日に室蘭民報社が取材に訪れ、キャンプの様子が新聞に掲載されました。

第24回全国家庭婦人バレーボールいそじ大会北海道予選会で救護ボランティア

平成24年6月9日(土)~10日(日)伊達市総合体育館、北海道伊達高等学校体育館において、第24回全国家庭婦人バレーボールいそじ大会北海道予選会(北海道ママさんバレーボール連盟主催、北海道バレーボール協会・朝日新聞社・伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達体育協会・室蘭地区バレーボール協会・伊達市バレーボール協会後援、室蘭地区家庭婦人バレーボール連盟主管)が開催され、医療救護として参加しました。

室蘭地区では初めての大会となりましたが、全道の予選を勝ち抜いた60チーム、約700名(大会関係者など含めると約1,000名)が伊達市に集結し、10月に札幌市で行われる全国大会を目指して熱戦を繰り広げました。

いそじ大会と言うことで、選手の最年少は50歳でしたが、なんと最高齢は81歳でした。今年参加した選手の平均年齢は58.6歳で、70歳以上が5名のチームもありましたが、年齢を感じさせないプレーの連続でした。

9日は伊達高校で2面と総合体育館では4面のコートで試合が行われたため、救護も2チームに分かれて行ないました。ベテランが多いせいか指は自分でテーピングされていて、下肢のケガが多く、右中足骨骨折疑いが1名いました。

10日は午前8時前には集合し、肩・膝などのを処置をしました。
午後からは試合中に大腿・下腿などを負傷する方がいましたが、この日は大きなケガもなく試合も順調に行われ、午後3時頃に無事終了となりました。今後もボランティア活動を通じて我々の業界の活動を知っていただくと共に業界発展の為に貢献していきたいと思います。

最後になりましたが、選手の皆さん、会場準備、審判、進行にご尽力された関係者の皆様大変お疲れさまでした。

大会中は朝日新聞社のほかに北海道新聞・室蘭民報社が取材に訪れ、後日写真と記事が掲載されました。

第2回市民雪像ゆきまつりinだんパラ 最終日2

最後の週末は天気も良くイベント会場は大盛況で、18・19日と忙しい2日間となり、18日はゴムスレーに220人、バナナボートに320人が訪れ、19日はゴムスレーに450人、バナナボートに700人が訪れました。

     
       
       
       
       
       
       
       
       

インフルエンザの影響で近隣の小中学校に学級・学年閉鎖が相次ぎ出足が心配されましたが、始まってみると大勢の方々が来場し、フードコーナーでは名物の室蘭焼き鳥、カレーラーメンが好評で、お土産コーナーでは、雪祭り限定ボルタやオリジナルタオル、アロマキャンドルなども用意され、氷の滑り台など全てが行列となり、1日中おおいに盛り上り終了となりました。
 

 
       
       
       
       
       
       

イベント終了後、2時間くらい後片付けをして終了となりました。来年も積極的にお手伝いに参加し、地域に貢献していきたいと思います。

     
       


参加された会員の皆様、会場に室蘭のシンボル、クジラのモチーフで雪の観光看板を作製した村中先生、12日まで名寄市でおこなわれていた雪像彫刻国際大会に出場し、とんぼ返りでスノーバーを作製された須藤大介さん、大変お疲れ様でした。

 北海道新聞、室蘭民報にゆきまつりやイベントの記事が度々掲載されました。

第2回市民雪像ゆきまつりinだんパラ 最終日

第2回市民雪像ゆきまつりinだんパラもいよいよ最終日となりました。
午前8時30分までに会場関係者やボランティアメンバーが集合しミーティングをおこないました。

この日は「第33回むろらん冬まつり 2012だんパラ冬フェスティバル」も開催され、開会式の後、300個のモチがまかれ、景品が当たる大じゃんけん大会では、スノーボード・ホットプレート・焼酎の詰め合わせ・焼肉店の食事権などが景品として用意され歓声が上がっていました。

ほかにも雪山の宝探し、歩くスキー教室、スノーボートのジャンプ大会などの多彩な催しがおこなわれ、鹿肉の試食やお汁粉・ココアが無料で振舞われました。

19日(日)午前まで雪像コンテストの投票があり、午後2時に閉会式と表彰式がありましたが、残念ながら入賞は出来ませんでした。しかし、日胆ブロックの活動が大いにアピールできたと思います。
優勝は初出場のチーム久保内のネコバスで、市民投票1,619票とダントツの人気でした。
準優勝はすみれ文化幼稚園親父の会のマリオカートWINで、これもみごとでした。
幸せのブタはココナッツパラダイスが作製し、みごと3位に入賞しました。

第2回雪像ゆきまつりinだんパラ プログラムと看板

今年は広告協賛にも参加させていただきました。


会場入り口すぐ横に全長18m×高さ1mの看板が設置され、日胆ブロックの広告が横80㎝×縦22.5㎝の大きさで入り口すぐ端の最高の場所に掲示され、ラジオのFMびゅーで20秒の広告にスポーンサーとして5回放送されました。また、配布プログラムの広告協賛部分にも2番目に明記されました。

ゴムスレー3

2月12日(日)むろらん高原だんパラスキー場 駐車場前特設会場において、

「第2回雪像ゆきまつりinだんパラ」の開会式がおこなわれました。

雪像制作が午前で終了し、午後から開会式がおこなわれました。

関係者・ご来賓の挨拶の後、雪像の前に投票箱が設置されました。

19日の午後2時に閉会式と雪像の表彰式がおこなわれます。

この日から17・18日のオープンに向け、巨大スノーバーのの制作がこの日より開始されました。

ボランティアのゴムスレーの方は朝からほぼ1日吹雪でしたが約60名が訪れました。

15日の北海道新聞にスノーバーの記事が掲載されました。

ゴムスレー2

2月11日(土・祝)むろらん高原だんパラスキー場においてボランティア活動をしてきました。

当日は、まあまあの天気でしたが、幼児に氷の滑り台が好評で、バナナボートも人気でした。

ゴムスレーには約120名が訪れました。

帰りに雪像のメンテナンスをして終了となりました。