‘ボランティア活動’ カテゴリーのアーカイブ

2012ゴムスレーinだんパラ

NPO法人「夢工房とむそーやくらぶ」主催のゴムスレーが今年もはじまりました。

4年目となりますが、今年のコースは100メートルの直線スと80メートルのカーブとなります。

     

5日(日)から19日(日)までの開催で、5・11・12・19日ブロック会員がお手伝いします。

     

雪上バナナボートも人気で、小さい子供さんには氷の滑り台も人気です。

毎年たくさんの子供さんや親子連れが歓声を上げて楽しんでいます。

5日は北海道新聞と室蘭民報、テレビ局が取材に訪れていました。

     

当日のテレビで雪像づくりとゴムスレー、バナナボートなどが放送され、翌日の新聞に札幌市と室蘭市の親子のゴムスレー体験記事が掲載されました。

   

「第2回雪像ゆきまつりinだんパラ」で雪像作製

平成24年2月12日(日)~19日(日)室蘭市のむろらん高原だんパラスキー場で開催される「第2回市民雪像ゆきまつりinだんパラ」に今年も日胆ブロックが参加しました。
雪像の製作期間は2月4日から12日までで、20チームが参加し、日胆ブロックはトトロを作製しました。
2月5日(日)午前9時30分にスコップを持って近隣の有志が集合、殆どの会員が時間前には来ていました。

村中会員が総監督に指名され、総勢16名の会員が、大きさ高さ2m×幅2m×奥行2mの雪塊を削り、持参したスコップと会場に用意された専用道具を使って作製しました。

     

今年は雪で作った巨大スノーバーが17日(金)・18日(土)の午後5時から午後8時まで期間限定でオープンします。そのための雪でできた縦7m×横5m×高さ4.5mの会場も作製しますが、日胆ブロックもお手伝いしました。雪像製作に参加した会員が約4時間かけて、コンパネで仕切った囲いの中に重機で雪を落とし、約30名で雪踏みなどをおこないました。

スノーバーでは氷のグラスでアルコールやソフトドリンクが提供され、雪像が昨年同様ライトアップされます(17日と18日は夕方限定で室蘭市内から無理送迎バス運行)。
19日に開催される「2012だんパラ冬フェスティバル」では、大じゃんけん大会、雪山の宝探し、歩くスキー教室などの多彩な催しがおこなわれ、室蘭名物のカレーラーメン、室蘭焼き鳥なども販売されます。

 

11日、12日、19日はブロック会員がボランティアとして参加しお手伝いしています。
札幌雪祭りのように大掛かりなものではありませんが、アットホームな地域の雪祭りも楽しいものです。
ブログをごらんの皆様、ぜひお越し下さい。

第52回伊達地方防犯少年柔道大会においてSSHボランティア活動

 平成23年10月30日(日)伊達市武道館において、第52回伊達地方防犯少年柔道大会(伊達地方防犯協会連合会主催、胆振西部柔道連盟・伊達柔道協会主管、管内各市町・伊達市教育委員会・伊達警察署・NPO法人伊達市体育協会・北海道新聞社伊達支局・室蘭民報社西部支社後援)が開催されました。

     
     

参加者は、伊達警察署管内の中学生以下で、年少から中学生まで約70名が参加しました。
栗橋和夫 大会長(伊達地方防犯連合会会長)、中村啓一 名誉大会長(伊達警察署長)の挨拶、有田勉 伊達市教育長、海老子正躬 大会委員長(胆振西部柔道連盟会長)より祝辞を頂き、入村貴行 審判長による注意、伊達柔道スポーツ少年団 近江龍平君の元気な選手宣誓で開会式が行われました。

今年も父兄の大声援の中 熱戦が繰り広げられました。

     
     
     

試合中に2名負傷しテーピングや応急処置を行いましたが、大きな怪我も無く試合も順調に行われ、当初は約100人の参加予定でしたが、カゼやケガで欠場者が多く正午すぎに無事終了となりました。


会場準備、審判、進行にご尽力くださった関係者の皆様大変お疲れ様でした。

 

当日は北海道新聞・室蘭民報社が取材に訪れ、後日写真と大会結果が掲載されました。

防犯訓練

10月15日(土)午後3時から日高管内浦河町の明井整骨院において防犯訓練が実施されました。

 

 

近くの公園で遊んでいた小学3年生と1年生の兄妹が不審者に「飴をあげるからおじさんについておいで」と声をかけられ、こばみ逃げたが追いかけて来たため、防犯ステーションの整骨院に駆け込んで来た所を保護し、状況を聞いて警察へ即通報、通報を受けた警察がパトカーで整骨院に駆けつけ警察官に状況等を説明するという経緯でおこなわれました。

訓練終了後、講評をして頂いたのですが、小学生の逃走方法として「いかのおすし」、行かない、乗らない、大声を出す、直に逃げる、知らせる、という事を指導されているそうです。
今回のケースの様に犯人が追いかけて来た場合、防犯ステーションの役割は重要との事です。
第一に子供の安全確保、私は訓練中、整骨院の入り口を開けたままでしたが、先ずドアを閉める事、犯人が凶悪な場合中に入って来る事も考えられるので場合によっては鍵をしめる、そして、速やかに110番する。子供からの聞き取りは最初の話が重要なので、聞ける限り丁寧に尋ねて、到着した警察官に伝えるなどの指導をしていただきました。
全国的に子供が犯罪被害に遭う事件が多発しているので、これからも協力をお願いしたいとの事でした。

北海道札幌方面浦河警察署生活安全係長の渡邉敏嗣警部補はじめ5名の警察官の方々にはパトカーまで出動して頂き、緊張感があって素晴らしい訓練ができたと思います。
本当にご協力ありがとうございました。
最後にお手伝いしてくれた拓斗君、結彩ちゃん、ご苦労さまでした。

参加された近隣の先生方、お疲れ様でした。

当日は北海道新聞と日高報知新聞が取材に訪れ、後日この訓練の様子が新聞に掲載されました。

 

 情報提供  明井賢市 会員

第59回胆振西部柔道大会

平成22年9月18日(日)伊達市武道館において、第59回胆振西部柔道大会(伊達柔道協会主催、伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達市体育協会・胆振西部柔道連盟後援)が開催され、胆振西部(伊達市、室蘭市、登別市、壮瞥町、洞爺湖町)と札幌市の花柔会西野柔道少年団の選手、年少から一般まで約150名が参加しました。

大会長の挨拶、ご来賓より祝辞を頂き、審判長注意、伊達柔道スポーツ少年団 近江龍平君の元気な選手宣誓で開会式が行われ、父兄の大声援の中 熱戦が繰り広げられ午後3時30分ごろ終了となりました。

今年もブロク会員数名が審判、救護として参加しましたが、怪我人は鎖骨の不全骨折疑いが1名ありました。前日からの会場準備、審判、進行にご協力くださいました関係者のみなさま、遠方より参加されたみなさま、大変お疲れさまでした。

午後6時からホテルローヤルに於いて、伊達柔道協会創立60周年記念式典・祝賀会が行われました。

サマーキャンプ2011動画

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2011年8月6日(土)、7日(日)おこなわれた子供の健全育成活動ボランティアの様子です。

サマーキャンプ2011

平成23年8月6日(土)、8月7日(日)の2日間、子供の健全育成活動に取り組む室蘭のNPO法人「夢工房とむそーやくらぶ」(神島整形外科院長・理事長 神島博之会長)の第8回活動支援として、室蘭岳山麓ダンパラ高原で野外キャンプと登別市仲登別の「とむそーや村」で野外活動や建設体験事業のお手伝いに参加しました。
ブロックとしては7年連続、SSH活動としては6回目の参加となりました。

今年は3年ぶりに快晴でしたが、気温も30度まで上り暑い2日間でした。
今年も室蘭・登別市近隣の小中学生が参加しましたが、震災の影響か昨年の半分くらいの人数でした。
初日は、3名が担当でしたが、他に4名の会員がお手伝いで参加しました。
5班に分かれた子供たちとテント張りを行い、高原の休憩所に移動して、飯盒でのご飯炊きやカレーライス作りを行いました。
恒例のカレーライスコンテストでは、審査員3名全員が当ブロックから選出されました。

今年も全班が同じ材料で作製したため審査するのに苦労しました。
特に各テーブルを回ってカレーを試食する時は、子供達のキラキラと光っている視線と「よろしくおねがいしま~す」の大合唱に参りました。
3連覇がかかった3班が優勝を逃し、同点で2位が3団体となる接戦の中、1ポイント差で昨年準優勝の1班が優勝し、会場は大いに盛り上がりました。
夕食後は『キャンプの意義』と題した、神島先生によるパワーポイントを用いた勉強会を行い、市内の葬儀屋さんの協力による『お札を貼った幌付きトラック』で移動し肝試し大会が始まりました。

その後キャンプファイヤーを囲んで肝試しの余韻を楽しみ、午後11より希望者による虫の観察が行われ、今年はクワガタ虫が捕れました。
翌日は担当会員3名の他、お手伝い2名が午前8時に登別市の「とむそーや村」に集合し、子供たちが来るまでに恒例の流し素麺と足湯の準備を行いました。

例年使っていた流し素麺用の土台が焚きつけになってしまっていたため、近くから廃材を集め組み直すのに苦労しました。足湯の方は好天のおかげで炊きつけが湿っておらず順調に沸かせ、あとで熱すぎるくらいでした。
子供たちは班ごとに方位磁石をもってオリエンテーリングを兼ねた宝探しを行いましたが、今回もヒントを頼りに鍵を見つけ、「森の番人」を見つけ、番人の持っている鍵穴と鍵が会えば最終ヒントがもらえます。
大半の参加児童が小学生でしたが、例年より早くクリアし、ご飯の前に大自然の中に造られたフィールドアスレチックで歓声を上げながら汗を流していました。
お昼になると流し素麺とカキ氷を食べ、食後の足湯に歓声を上げていました。

ホッペタをいっぱいにして素麺を食べる様子やカキ氷を食べている子供達の笑顔にボランティアの我々も癒されます。
なんと、今年は焼きトウモロコシもありました。
最後に、班ごとにミーティングを行い、2日間の感想などが話し合われました。
殆どの会員は毎年のことで手際もよく、いつもより早く後片付けをして迎えのバスを待ちました。

記念撮影、お見送りをして解散となりましたが、子供たちはみな元気に活動し、大自然の中で良い経験ができたでしょう。
来年も積極的にお手伝いに参加し、子供たちの健全育成や地域に貢献していきたいと思います。
初日に室蘭民報社が取材に訪れ、キャンプの様子が新聞に掲載されました。