‘ボランティア活動’ カテゴリーのアーカイブ
第68回東北・北海道対抗柔道大会に於いて医療救護ボランティア活動
「第5回雪像ゆきまつりinだんパラ」でボランティア活動 最終日
最終日の15日(日)は午前8時30分より少し早めに集合しましたが、会場について氷の迷路の異変に気づきました。
なんと、苦労して作製した雪の迷路のアーチがありません。
前日に子供たちが乗って危険と言う事で撤去されていました。残念。
その後、全体ミーティング、各部でのミーティングを行った後に活動開始。
14・15日は豊浦町・洞爺湖町・壮瞥町・伊達市など近隣4ヶ所の市町でも冬祭りなどのイベントが開催されましたが、道路が渋滞するほど多くの近隣市町から来場して頂きました。
今年の日胆ブロックは、氷の滑り台を担当しましたでした。
例年より倍以上長い滑り台は人気で、予定開始時間前から行列がエンドレス状態となり、午後3時の終了時間まで途切れることなく忙しい一日でした。
ゴムスレーは規模を縮小して行いましたが、予算の関係で雪の壁が作れず、隣のコースから一般のソリが乱入し、途中から安全確保の為に人員を増やし大変でした。
新調したバナナボートは例年のごとく好評で長蛇の列となりました。
フードブースは、ドリンクの他に留学生チームによる中国留学生学友会水餃子が販売され賑わいました。
恒例の室蘭焼鳥・豚汁、フランクフルトも販売され早い時間に完売となりました。
初の試みとしてスノーシュート(的当て)をおこないました。
豪華賞品に子供たちの笑顔がこぼれます。
チケットブースでは、今年は特製オリジナルバッジを販売。
他に雪まつり特製雪投げボルタ、オリジナルタオル、キャンドルなどが販売されました。
隣接する会場では2015だんパラ冬フェスティバル(第36回むろらん冬祭り)が開催され、開会式の室蘭市オリジナル健康体操の「はぴらん体操」、来賓による開運もちまきが行われました。
ラジオ公開生放送(FMびゅー)、たこ揚げ体験、大じゃんけん大会、雪山の宝さがし、歩くスキー・スノーボード教室などの多彩な催しが行われ、恒例のおしるこやココア、焼き鹿肉が無料で振る舞われ、多くの方々が室蘭の冬を満喫されていました。
午後2時過ぎに閉会式がおこなわれ、その場所で雪像人気投票の表彰式が行なわれます。
北海道新聞賞、室蘭民報賞の次にユニーク賞が発表され、なんと日胆ブロックが受賞しました。
2年前に当ブロックの五十嵐組の入賞以来2度目の受賞です。
総監督の村中会員が表彰を受け受賞の喜びをコメントされました。
最後に市民賞が発表され終了となりました。
最後にスノーチューブ・バナナボートの空気を抜き、杭抜きや用具などを片付け、午後4時過ぎに終了となりました。
来年も積極的にお手伝いに参加し、地域に貢献していきたいと思います。
参加された関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。
「第5回雪像ゆきまつりinだんパラ」でボランティア活動 番外編
2月14日(土)午後1時に「第5回市民雪像ゆきまつりinだんパラ」の開会式が行われました。
雪不足と準備不足で開催が危ぶまれましたが、国立大学法人室蘭工業大学の学生達が奮起し、「集まれだんパラ!雪でつなぐ笑顔の輪」をテーマに開催することができました。
今年は午後3時まででしたので、フードブースはソフトドリンクのみ販売でアルコールはありません。
室蘭工業大学の中国留学生が初参加し、モンゴル茶の販売をおこないました。
雪像は当日の正午までに作製し、市民雪像10基とアーティスト雪像(雪像世界大会日本
代表メンバー)3基が展示され、市民雪像は翌日の正午まで来場者による市民投票が行われます。
第36回むろらん冬祭り終了後に特別審査員の投票と合わせて表彰が行われます。
会場では氷雪のブロックで室蘭の地図を模した雪の迷路、日胆ブロックが作製した氷の滑り台が好評でした。
第61回日胆柔道選手権大会においてボランティア活動
第61回日胆柔道選手権大会において救護ボランティア活動
日 時 11月9日(日)
会 場 苫小牧高専体育館
担 当 伊賀・鈴木孝広会員
第61回日胆柔道選手権大会が苫小牧高専体育館にて行われ、当日は日高、胆振管内より幼児から小中高校生、社会人まで多数の選手が集まり白熱した試合を見ることができました。開会式で苫柔連の石橋弘次会長は、「指導者や保護者、対戦相手などへの感謝の気持ちを持ち、悔いの無い試合をしてほしい」とご挨拶されました。
また、会場では岩倉苫小牧市長のご挨拶、苫小牧のゆるキャラの「とまチョップ」も来場し大会を盛り上げました。
医療救護担当として伊賀礼治ブロック副会長と参加させていただき、本部席には当会顧問であられる松井惟也先生、大会審判員として蜂屋先生、島野先生、中村先生、岡田先生、吉田先生が参加されていました。
活動内容は肩関節部、足趾、下腿部の捻挫や打撲の処置をしました。
先頃苫小牧で開催された第64回北海道高等学校柔道大会の医療救護の時とくらべ特に大怪我も無く、ベテランの先生にも色々と指導いただき充実した1日となりました。
情報提供 鈴木 孝広会員
第55回伊達地方防犯少年柔道大会においてボランティア活動
第55回伊達地方防犯少年柔道大会(伊達地方防犯協会連合会主催、胆振西部管内各市町村・伊達市教育委員会・伊達警察署・NPO法人伊達市体育協会・北海道新聞伊達支局・室蘭民報社西部支社後援、胆振西部柔道連盟・伊達柔道協会主管)において医療救護ボランティア活動。
日 時 10月11日(土)
会 場 伊達市武道館
担 当 佐賀・平井会員
本大会は、伊達警察署管内居住の中学生以下で、年少から中学生までが参加しました。
大会長(伊達地方防犯連合会会長)、名誉大会長(伊達警察署長)の挨拶、大会委員長(胆振西部柔道連盟会長)より祝辞を頂き、審判長による注意、伊達柔道スポーツ少年団 秋田優斗君の元気な選手宣誓で開会式が行われ、今年も父兄の大声援の中 熱戦が繰り広げられました。
救護会員2名のほかに河部会員が審判を務められました。
今年は怪我人もなく試合も順調に行われ、予定時間より早く終了となりました。
会場準備、審判、進行にご尽力くださった関係者の皆様大変お疲れ様でした。
第62回胆振西部柔道大会においてボランティア活動
第62回胆振西部柔道大会(伊達柔道協会主催、伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達市体育協会・胆振西部柔道連盟後援)において医療救護ボランティア活動
日 時 9月15日(月・祝)
会 場 伊達市武道館
担 当 佐賀・平井会員
平成26年9月15日(月・祝)伊達市武道館において、第62回胆振西部柔道大会が開催されました。
今年は数年ぶりに晴天となり、胆振西部(伊達市、室蘭市、登別市、壮瞥町、洞爺湖町)と札幌市の花柔会西野柔道少年団の選手と関係者約180名が参加しました。
大会長の挨拶、ご来賓より祝辞を頂き、審判長注意、伊達柔道スポーツ少年団秋田優斗君の元気な選手宣誓で開会式が行われました。
今年も父兄の大声援の中熱戦が繰り広げられ、午後4時頃終了となりました。
当日は、2名の救護担当のほかに浅田会員にお手伝い頂きましたが、大きな怪我もなく無事終了となりました。
会場準備、審判、進行にご尽力くださった関係者の皆様大変お疲れ様でした。
苫小牧民報杯第4回たるまえカップ柔道大会においてボランティア活動
苫小牧民報杯第4回たるまえカップ柔道大会(主催:苫小牧民報社、主管:苫小牧柔道連盟、後援:苫小牧信用金庫・苫小牧市・苫小牧教育委員会・苫小牧体育協会)にて医療救護ボランティア活動
日 時 9月7日(日)
担当者 伊賀・尾形会員
平成26年9月7日(日)苫小牧駒沢大学体育館にて、苫小牧民報杯第4回たるまえカップ柔道大会が行われ、伊賀会員と共に救護ボランティアとして参加して参りました。
大会には地元苫小牧、厚真・むかわの東胆振、日高地方の浦河・様似・平取・新冠らの9団体合わせて約130人の小中学生が、晴天の陽射しに負けない熱戦を繰り広げ汗を流していました。
競技は2会場に分かれて行われ、個人戦は男女・学年別などのトーナメント方式、一方団体戦は7人制の対抗戦で10チームが出場、予選リーグ・決勝トーナメントの順に進行していきました。
救護ボランティアの活動内容は、右肘のケガが続き応急処置を施しましたが、一例微妙な判断を迫られる場面があり、大事をとって当番病院に行ってもらいました。
後ほど父母の方から大事に至らなかった事を聴き、ホッと胸を撫で下ろしました。
経過観察の為にも、地元の整骨院で診てもらうようアドバイスさせて頂きました。
幸い大きなケガもなく、無事に大会も終了し一安心で帰路に着くことができました。
柔道整復師として臨機応変な対応、しっかりとした鑑別診断を心掛けることを再確認し、活動終了となりました。
活動報告 尾形和也会員
サマーキャンプ2014においてボランティア活動 2日目
2日目は午前7時30分前に登別市の「とむそーや村」に集合し、準備に取り掛かりました。
会員も毎年のことで手際よく、子供たちが来るまでに流し素麺と足湯の準備を行いました。
今年はテレビの逃走中に似た「とむ走中」をおこない大いに盛り上がりました。
昼食の素麺に舌鼓を打ち、カキ氷を食べながら足湯に浸かったり、様々なアスレチック遊具に歓声を上げたりしながら満喫していたようです。
流し素麺の時になかなか取れない子に隣の子が取ってあげるなど微笑ましいシーンがありました。
毎年あまる素麺が今年は全て無くなり、カキ氷もおかわりのためか容器が足りなくなり、こちらも氷が無くなり全てみんなで平らげました。
今年は参加人数がボランティアに参加してでは最高の110人と多かったため、手伝いメンバーが足りずに大忙しでした。
終了時間を大幅にオーバーしましたが全員で記念撮影をし、お見送りをして解散となりましたが、子供たちはみな元気に活動し、良い経験ができたと思います。
誠に残念なことですが、諸事情の関係からサマーキャンプは今年で終了となりました。
また機会があれば積極的にお手伝いに参加し、子供たちの健全育成や地域に貢献していきたいと思います。
サマーキャンプ2014においてボランティア活動 1日目
平成26年8月2日(土)、8月3日(日)の2日間、子供の健全育成活動に取り組む室蘭のNPO法人「夢工房とむそーやくらぶ」(神島整形外科院長・理事長 神島博之会長)の第10回活動支援として、室蘭岳山麓ダンパラ高原で野外キャンプと登別市仲登別の「とむそーや村」で野外活動や建設体験事業のお手伝いとして今年も参加しました。
ブロックとして9回目、SSH活動としては8回目の参加となりました。
昨年は北整全道柔道大会のため参加できませんでした。
室蘭・登別市近隣の小中学生110名が参加しましたが、今年は好天に恵まれ、たいへん暑い2日間でした。
初日は、10班に分かれた子供たちと1メートル四方のフラッグを作製してから、動植物の観察などを行ない、みんなで協力しながらテント張りをおこないました。
その後、飯盒でのご飯炊きやカレーライス作りをおこない、参加者全員で「ごはんの歌」を歌い、力作のカレーをおいしくいただきました。
夕食後は班ごとの後片付けを手伝い、参加者が勉強会を行っている間にキャンプファイャーの準備。
就寝前には、市内の葬儀屋さんの協力による恒例の『お札を貼った幌付きトラック』で移動しての肝試し大会が始まりました。
今年は初めて4名の会員がお化け役を務めました。
それからキャンプファイヤーで肝試しの余韻を楽しみ、歯磨きをしてから各自テントへ戻り各班ごとにその日の出来事に花を咲かせ1日目が終了しました。