‘ボランティア活動’ カテゴリーのアーカイブ
第64回北海道高等学校柔道大会兼第63回全国高等学校柔道大会北海道予選会において救護活動
第64回北海道高等学校柔道大会兼第63回全国高等学校柔道大会北海道予選会 | |
期 日 | 平成26年6月17日(火)~6月20日(金) |
会 場 | 苫小牧市総合体育館 |
主 催 | 北海道高等学校体育連盟・北海道教育委員会・社団法人北海道柔道連盟 |
後 援 | 苫小牧市・苫小牧市教育委員会・苫小牧市体育協会・苫小牧柔道連盟 |
主 管 | 北海道高等学校体育連盟柔道専門部・北海道高等学校体育連盟室蘭支部 |
当番校 | 北海道苫小牧高等学校 |
救護活動を18日~20日まで行いました。
日 付 | 救 護 担 当 会 員 (敬称略) |
18日(水) | 中川・倉本(AM)、中垣・清水(PM) |
19日(木) | 宮沢・尾形(AM)、及川・吉田(PM) |
20日(金) | 吉成・鈴木・島野(AM)、(PM)八島・伊賀・島野 |
第39回全道家庭婦人バレーボールシニア大会で救護ボランティア
第39回全道家庭婦人バレーボールシニア大会 | |
と き | 平成26年6月7日(土)~8日(日) |
ところ | 伊達市総合体育館 |
北海道伊達高等学校 | |
主 催 | 北海道ママさんバレーボール連盟 |
北海道新聞社・道新スポーツ | |
後 援 | 伊達市・伊達市教育委員会 |
NPO法人伊達市体育協会 | |
室蘭地区バレーボール協会 | |
伊達市バレーボール協会 | |
主 管 | 室蘭地区ママさんバレーボール連盟 |
平成26年6月7日(土)伊達市総合体育館、平成26年6月8日(日)北海道伊達高等学校体育館・伊達市総合体育館においてが開催され救護ボランティア活動を行いました。
全道各地より59チーム、約700名が伊達市に集結しました。50歳以上の選手が参加の大会で9ブロックに分かれてトーナメント形式での対戦でしたが、選手の平均年齢は62.5歳で最高齢は83歳でした。
7日は正午からの活動でしたが、準備段階から選手が訪れ手・膝・肩・指・下肢などを処置しました。
接戦が多く長時間の試合が続いたせいか、決勝が近づくにつれ下腿の負傷者が多く午後7時頃終了しました。
8日は伊達高校と総合体育館で試合が行われました。
前日が忙しかったので救護施術禄とテーピングを多めに用意して午前9時からでしたが早めに会場に行きました。
この日も忙しくなるかと思われましたが、怪我人は少なく大きな怪我もなく無事終了となりました。
今年は市総合体育館の救護コーナーが2階となり1階に案内版を置いていただいたのですが、利用された方からは場所が分かりづらかったようですので、今後はSSHと救護の旗のほかに貼紙や案内版などを用意しようと思います。
最後になりましたが、選手の皆さん、会場準備、審判、進行にご尽力された関係者の皆様たいへんお疲れさまでした。
「第4回雪像雪まつりinだんパラ」最終日
最終日の16日(日)は午前9時までにスタッフが集合し、全体ミーティングをおこない、各ブース担当者でのミーティングをおこないました。
平年より雪が3分の1しかなく、ゴムスレー開催が危ぶまれましたが、なんとか実施できました。
室蘭市近郊では前日夜から当日の朝まで15~20㎝の湿った雪が降り、除雪作業に追われているせいか開始直後は来訪者が少なく、近隣3ヶ所の市町でも冬のイベントがあるため暇になるかなと思っていましたが昼前頃から混雑し、3日間で約6,000人が訪れ今年も大盛況でした。
ゴムスレーに211人・バナナボートに700人が訪れ、氷の滑り台など全てが行列となり、雪像づくり体験コーナーのほか、そり引きチャンピオンシップなども開催されました。
スノーバーのドリンクコーナーや豚汁などフードコーナーのブースも人気で、16日には限定でホワイトカレーラーメン、室蘭焼き鳥などが販売されました。
また、雪まつり特製ボルタのキーホルダーなどのお土産の店、クレープの移動販売車も来ていて大いに盛り上りました。
隣接する会場では2014だんパラ冬フェスティバル(第35回むろらん冬祭り)が開催され、ラジオ公開生放送(FMびゅー)、歩くスキー・スノーボード教室、凧揚げ体験、大じゃんけん大会、雪山の宝探しなどの多彩な催しが行われ、ココア・おしるこ、鹿肉焼きなどが無料配布されました。
午後2時から表彰式と閉会式が行われ、、主催者の挨拶、ご協力いただいた陸上自衛隊第7師団第71戦車連隊へ感謝状が授与され、閉会の挨拶でイベント終了となりました。
最後にスノーチューブ・バナナボートの空気を抜き、用具などを片付け終了となりました。
来年も積極的にお手伝いに参加し、地域に貢献していきたいと思います。
参加された関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。
「第4回雪像雪まつりinだんパラ」2日目
「第4回雪像ゆきまつりinだんパラ」スノーバーオープン
2月14日(金)午後5時よりスノーバーオープニングセレモニー開催が開催されました。
スノーバー作製はブロック会員もお手伝いしましたが、仕上げをされる方々は、昨年の雪像ゆきまつり終了後すぐにカナダで開催された「ホワイトホース雪像大会」に出席された方々で、国内はもちろん、世界大会に何度も日本代表として出場したメンバーです。
スノーバーは、入り口から入ってすぐ右にLEDが埋め込まれた氷でできた注文カウンターがあり、正面階段を数段上ると中2階に氷の壁面が表れ、壁に設置されたコンポから音楽が流れ、
2階には室蘭市内を一望できる窓が2カ所設置されました。
ドリンク片手に窓からの景気を楽しむスタイルが人気でした。
夜は屋外で国立大学法人室蘭工業大学の生徒さん達によるプロジェクションマッピングが実施されました。
午後8時まで営業され、オリジナルカクテル、、生ビール、ソフトドリンクのほかホットドリンクを取扱い、隣接するフードコーナーでは豚汁、フランクフルト、あんまん、肉まんなどが販売されています。恒例の氷のグラスは、飲み終わった後はアイスキャンドルとして飾られました。
「第4回雪像ゆきまつりinだんパラ」ボランティア活動2
「第4回雪像ゆきまつりinだんパラ」で雪像作製
平成26年2月14日(金)~16日(日)室蘭市のむろらん高原だんパラスキー場 駐車場前広で開催される「第4回市民雪像ゆきまつりinだんパラ」に今年も日胆ブロックが参加しました。
雪像の製作期間は2月8日から14日までで、今年は雪不足の関係から5チームが参加となり抽選となりましたが、日胆ブロックがみごと当選し4回連続の参加となりました。
2月9日(日)午前9時までに近隣の会員有志が集合しました。
今年も村中会員を総監督に、会員15名と会員の子供さんが参加し、持参したスコップと会場に用意された専用道具を使って「くまモン」を作製しました。
参加した会員は4回目とあって技術もアップし午前中にほとんど完成し、参加会員全員で会場設営のお手伝いをして解散となりました。
「第4回雪像ゆきまつりinだんパラ」ボランティア活動
「第4回雪像ゆきまつりinだんパラ」でボランティア活動
平成26年1月26日(日)室蘭市のむろらん高原だんパラスキー場 駐車場前広場において、日胆ブロックの有志たちがスノーバーの土台作りのお手伝いに参加しました。
午前9時までに集合し、スノーバーノ土台作りですが、鉄パイプ手で作った枠組みを設置し、コンパネで囲い重機で雪の塊を中に落とし、その塊をスコップで砕き、ひたすら踏み固めるという地味な作業です。
この日は悪天候で、朝から雪が降っていて風が強く時々は晴れ間が見えるのですが、強風のためホワイトアウト状態になることもしばしばで、顔に当たる霰を避けつつ、土台から落ちないように作業しました。
今年も室蘭工業大学よりお手伝いの学生さんたちに参加いただき、午後4時ころ終了となりました。
昨年に続き千歳市より陸上自衛隊第7師団第71戦車連隊の方々に協力いただき大変助かりました。
昼食時には青山室蘭市長が訪れ参加者全員にねぎらいの言葉をかけられました。