第一回小樽ブロック役員会

日時 令和6年4月6日(土)16時〜
場所 しおみ接骨院
参加人数 13名

打越会員の司会進行のもと、塩見副会長の開会の辞により役員会が開催されました。
続いて鶴田会長の挨拶では北整本部理事会報告があり、本部保健指導講習会、北整柔道大会の開催について、ボランティア活動の人員確保の方法等、お話がありました。
議題の中では令和6年4月20日に行われる小樽ブロック定期総会資料の校正、当日の流れが確認されました。
最後に大川原副会長の閉会の辞により役員会が終了しました。

能登半島地震等に伴う現地での活動報告会

日時 2024年3月22日(金)午後3時〜
開催場所 小樽市役所

小樽市役所第二委員会室にて小樽市長はじめ市役所各部の部長、課長約40名が参加し報告会が開催されました。
初めに小樽市災害対策室北出主幹より小樽市の石川県への支援報告が行われました。
講演の第一席として、日本柔道整復師会災害対策室副室長 塩見猛会員より能登半島地震発災直後の石川県庁災害対策本部での活動報告が行われ、発災直後より日整が災対本部を立ち上げ情報収集を行い、県庁災対室ではDMATやJMATと協同し避難所の情報収集や負傷者へ災害医療の提供をどの様に行ったのか、またそこから見えてくる避難所の課題について説明がありました。後半にはJDR国際緊急援助隊医療チームとして「トルコ・シリア地震での活動報告」が行われ、日本の医療が海外で活躍した事が報告されました。
第2席では、小樽薬剤師会 桂正俊会長が「能登半島地震における薬剤師の支援活動」を
第3席では、小樽市立病院 岸川和弘医師が「令和6年能登半島地震DMAT活動報告」をそれぞれの職種として支援活動を行った報告がなされました。
最後に小樽市長 迫俊哉様より「高い使命感のもと被災者の方々への支援をされたこと」について総評のお言葉を戴き報告会が終了しました。
市役所写真 2

第29回 日本災害医学会総会・学術集会に参加

令和6年2月22日(木)~24日(土)までの三日間、京都市「みやこめっせ」において第29回 日本災害医学会総会・学術集会が開催された。
参加団体・参加者は災害医療に係わる多職種が全国より2,000名以上集まり盛大に開催された。
初日には日整災害対策室 森倫範先生(神奈川県柔道整復師会)と小樽ブロック塩見会員の共同発表があり、森倫範先生が代表して登壇し講演を行った。
演題は「トルコ・シリア地震に国際緊急援助隊医療チーム医療調整員として派遣された柔道整復師の活動報告と今後について」と題して行われ、満員の会場からは深い関心が寄せられた。

在日スリランカ大使 初の北海道訪問

令和6年2月25日(日)~27日(火)の3日間の公務で、在日スリランカ大使(E.ロドニー.M.ペレラ)が初めて来道した。
初めに札幌市 秋元克広 市長、続いて北海道 鈴木直道 知事に表敬訪問を行った。
親日家であるペレラ大使は両国の友好関係を更に深め様々な分野での発展を希望した。
2004年スマトラ沖地震の際、日本から戴いた支援に恩返しをしたいと、能登半島地震では自ら被災地に赴き2月11日から4日間、約1,000名分の炊き出しを行った。
又、北海道大学大学院で行われた懇談会ではペレラ大使と北海道在住のスリランカ人、北海道大学ヨガラジャ准教授、スリランカを支援するNPO法人そして日本柔道整復師会からは塩見猛会員が参加し懇談が行われた。
特に柔道整復師の災害医療について関心を持たれ「能登半島地震の際、県庁本部でどの様な活動を行ったのか」また「トルコ・シリア地震での活動について」聞かれた。
柔道整復師はWHOからも認証されており、骨折や脱臼を医師や看護師の居ない場所、CTやレントゲンが無い時でも受傷した時からリハビリが終わるまで、全ての期間を診る事の出来る医療職種であり、捻挫や打撲も早期に回復させることの出来る職種である事をご説明し、国内外でも様々な活動を行っている事をお伝えした。
その後、場所を変えスリランカ料理店にて和やかに会食が行われた。

第四回小樽ブロック役員会

日時 令和6年2月17日(土)16時〜

場所 しおみ接骨院

参加人数 11名

役員会の開催にあたり、能登半島地震による犠牲になられた方への黙祷、続いて塩見会員の今回の災害における被災地での活動報告がありました。その後、塩見副会長の開会の辞、鶴田会長の挨拶で小樽ブロック役員会が開催されました。
まず鶴田会長より本部理事会報告があり北整少年柔道大会、ポータルサイトによるオンライン資格確認の現状、北海道柔道整復専門学校の経緯についてお話がありました。
続いて議題に入り、令和六年度小樽ブロック定期総会について日程など話し合われました。
またブロック行事における各グループ活動予定も話し合われました。
最後に大川原副会長の閉会の辞により役員会を終えました。

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第三回 小樽ブロック役員会

日時 令和5年 12月16日(土)16時〜

場所 しおみ接骨院

参加人数 12名

大川原副会長の開会の辞により役員会が開催されました。
まず鶴田会長の挨拶で本部理事会報告がありました。
議題ではオンライン資格確認のポータルサイトへアクセスできない会員への対応や令和6年の上半期のブロック活動について話し合われました。
また新年の挨拶としてブロック会員宛にブロック会長、両副会長名から出されていた年賀状を通信費削減の観点から控えるか否かの話し合いが行われて今後は控える事が決定しました。

小樽ブロック  防犯訓練

日時 令和5年 10月14日 (土) 午後16時〜
場所 いなきたコミュニティセンター5階
出席 会員25名

小樽市いなきたコミュニティセンター5階に於いて、
大川原会員、小樽警察署関係者4名で家庭内暴力によって整骨院に逃げ込んでくる女性に対応する設定の防犯訓練が行われました。
大川原会員は混乱している女性役の警察官に冷静に対応され人命確保、110番通報をスムージに行なっておりました。
訓練終了後に署員の方から特殊詐欺被害防止についての講話も行われました。

逃げ込んできた女性を安全な場所へ誘導し状況を聞き取りする様子

110番する様子

駆けつけた警察官に状況を説明する様子

小樽ブロック 小池先生慰労会

日時 令和5年10月14日 (土)18時30分〜
場所 日本橋 3階
出席 会員20名

打越会員の開会の辞、鶴田会長のご挨拶、小池先生のご挨拶の後、小川先生の乾杯により会が始まりました。我々業界の為に長年にわたって第一線でご活躍下さった前北整会長小池良二先生(現北整名誉会長・ブロック相談役)に一息ついていただけたらとの思いでの開催でした。
会の途中では小池先生に小樽ブロックよりお祝いの品も贈られました。
最後に塩見会員による閉会のご挨拶で締めくくられました。

小樽ブロック 学術講演会

日時 令和5年10月14日 (土)17時〜
場所 いなきたコミュニティセンター 5階
出席 会員25名

川口会員による開会の辞、鶴田会長のご挨拶の後、学術講演会の演目として保険指導講習会が塩見会員座長の下、行われました。
令和6年秋以降に義務化される「オンライン資格確認」についてや「医科との併給問題」、またレセプト提出時の注意点など日々の保険事務に関する最新情報を伝達して頂きました。


小樽市総合防災訓練

日時 令和5年8月31日(木)
場所 東小樽会館
出席 会員6名
小樽市総合防災訓練が行われました。
最大震度6強を想定、家屋崩壊・土砂災害・津波浸水の被害者に対し日本赤十字社との共同作業で被災者の救護訓練。
柔整師会は応急救護所を設営、自衛隊に搬送された8名の模擬患者に対し問診・カルテ作成・応急処置の訓練を行いました。
骨折や脱臼、打撲、捻挫、挫傷など症状に応じて固定具や包帯を用いて手早く応急処置を行い訓練を終わりました。

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