‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

名寄ブロック定期総会

 平成26年4月12日(土)午後4時より美深町文化会館COM100にて名寄ブロック役員会が開かれ、午後4時30分より同所にて名寄ブロック定期総会が開催されました。

 佐藤副会長の開会挨拶のあと、議長に川瀬会員を選出しました。最初に辻内会長による北整関係の報告事項が挨拶の中で述べられ、そのあと各部による事業報告、決算報告、監査報告、そして今年度の事業計画案が拍手の中で速やかに承認されました。議長解任のあと川原副会長の閉会挨拶にて名寄ブロック定期総会は終了しました。

 

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ピヒカラ樹氷歩くスキー大会・救護ボランティア

   平成26年2月23日(日)午前10時より士別市陸上競技場にてピヒカラ樹氷歩くスキー大会が行われ、同時開催で雪中ガチンコ運動会が開催されました。名寄ブロックからは救護ボランティアとして川原潤副会長と鷲見謙一副会長が参加いたしました。当日の朝の気温は氷点下18度、日中は日も差し良い天気となりました。ピヒカラ樹氷歩くスキー大会は道内外から260人、雪中ガチンコ運動会には110名が参加しました。参加者たちは木々をぬう自然豊かなコースで心地よい汗を流しておりました。

 

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名寄ブロック一泊研修忘年会

 平成25年12月7日(土)から8日(日)にかけて層雲峡・層雲閣グランドホテルにて名寄ブロックの一泊研修をかねた忘年会がおこなわれました。参加人数は17名でした。

佐藤副会長が司会進行役となり、最初に辻内会長から挨拶のなかで報告事項がありました。次に小松相談役の乾杯の発声にて忘年会がはじまりました。会員たちは一年間にあった事をなごやかに話しておりました。最後に大野相談役の「今一度、会員各自の自覚と名寄ブロック会員の結束と協力で良い新年を迎えよう」と閉会の言葉で一泊研修忘年会は終了しました。

 

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「整骨・接骨防犯ステーション」訓練実施報告

平成25年10月12日(土)午後1時から名寄市のすみ整骨院にて防犯ステーション訓練を行いました。訓練には名寄警察署から刑事・生活安全課係長、平間健太郎警部補、同じく恩田佑輔巡査を講師として迎え、名寄市内9名の会員にて行われました。

訓練は犯罪被害者が整骨院に駆け込んできた際の対応方法などの確認を行いました。訓練終了後、平間警部補より講評と名寄地区の防犯犯罪の状況の説明をいただきました。その後、会員からの質問をうけていただき、約1時間の訓練は終了しました。

尚、この訓練の模様は名寄新聞、北都新聞にて掲載されております。

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本部保険指導講習会

平成25年9月7日(土)午後4時より士別グランドホテルにて名寄ブロック保険指導講習会が開催されました。最初に萩原北整会長による日整、北整の近況報告がおこなわれ、土屋北整保険部長による保険取扱いの実務指導を受けました。そのあと、質問、意見交換をおこない、約2時間の保険指導講習会は終了しました。

講習会終了後の懇親会では萩原会長、土屋保険部長を囲み、日常の業務や地域、家族のことなど活発な情報交換が行われました。意義ある保険指導講習会、懇親会を終え、各自、帰路につきました。005

第20回 道北少年柔道大会

平成25年6月23日(日)剣淵町武道館にて第20回道北少年柔道大会が開催されました。地元、剣淵柔道スポーツ少年団主将の加藤誠也君の選手宣誓のあと、幼児の紅白戦、小学生低学年、同高学年、中学生の団体戦が行われ、その後、男女の個人戦をトーナメント方式で進められました。

成 績 小学生低学年団体戦優勝 士別誠心館道場A

小学生高学年団体戦優勝 和寒町柔道少年団

中学生団体戦優勝    山下柔道場A

大会では北整柔道大会に出場がきまっている士別誠心館も好成績を残しておりました。大会運営者の汗だくの様子、選手の家族による心あたたまる応援風景、なにより選手達の真剣な試合の様子がありました。

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鷲見卓雄北整名誉会員逝去

平成25年6月16日午後10時30分、鷲見卓雄北整名誉会員が80歳で逝去されました。6月19日に通夜、20日に葬儀が執り行われました。葬儀には沢田守北整名誉会長、萩原正和北整会長をはじめ、北整役員、他支部会員、名寄ブロック全会員が出席されました。また会場には鷲見卓雄士別誠心館道場館主の葬儀のため、長野県をはじめとする全国、全道各地からの誠心館OB達が参集しました。葬儀出席者は千数百人以上と思われます。

鷲見卓雄先生は昭和35年に北海道柔道整復師会に入会、平成24年に退会され、北整名誉会員として現在にいたっておりました。北整会員であった52年間の間には苦しいことも多かったと聞いております。その中で士別誠心館道場館主として多くの門弟を育て上げております。門弟たちは全国、全道各地で成功、活躍されております。また、鷲見卓雄先生は地域の名士として多くの褒賞を受賞されております。

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名寄ブロック定期総会

平成25年4月20日(土)午後3時より美深町文化会館COM100にて、名寄ブロック役員会が開かれ、午後4時より同所にて名寄ブロック定期総会が開催されました。

定期総会は川原ブロック副会長の開会挨拶のあと、辻内ブロック会長による北整関係の報告事由が述べられ、そのあと各部による事業報告、決算報告、監査報告、そして今年度の事業計画案が拍手の中で速やかにすすみました。今年度は役員改選の年であったが「現執行部でお願いしたい」との会員からの強い支持がありました。辻内ブロック会長は新役員として学術副部長に相馬会員、柔道部長に山下会員、広報副部長に小林会員を指名しました。一般会員の承認のあと鷲見謙一ブロック副会長の閉会挨拶にて名寄ブロック定期総会は終了しました。

定期総会終了後、同所にて介護予防・機能訓練指導員認定柔道整復師フォローアップ講習会が鷲見謙一ブロック副会長の指導のもとで開催された。

 

第38回ピヒカラ樹氷歩くスキー大会

平成25年2月24日(日)午前10時より 士別市陸上競技場 にてピヒカラ樹氷歩くスキー大会が行われ、同時開催で雪中ガチンコ運動会も行われました。

名寄ブロックからは救護ボランティアとして川原潤ブロック副会長と鷲見謙一ブロック副会長が参加いたしました。今年度は茨城県、青森県など道内外から約320人が参加し、小学生から80歳までが晴天の中、木々を縫う自然豊かなコースで、心地よい汗をながしておりました。

負傷者はスノーモービルが引っ張るバナナボートから振り落とされ、手首を負傷する子供がひとりいましたが軽傷で処置後また元気に遊んでいました。

第18回道北少年柔道大会

平成23年6月26日(日)美深町立美深中学校にて第18回道北少年柔道大会が開催された。

最初に東日本大震災にて被害にあわれた方々に対して黙祷が捧げられ、地元の美深柔道スポーツ少年団の三栖選手による選手宣誓により大会が始まった。競技は小学生低学年、同高学年、中学生の団体戦、幼児の紅白戦が行われ、その後、男女の個人戦をトーナメント方式で進められた。

成 績 小学生低学年団体戦優勝 和寒町柔道少年団

    小学生高学年団体戦優勝 士別誠心館道場

    中学生団体戦優勝    士別誠心館道場

8月の北整全道少年柔道大会に出場する士別誠心館道場も好成績を得て北整全道少年大会での健闘を誓い合った。

 尚、この大会には、大会長として名寄地方柔道連盟会長である小松相談役、美深柔道連盟会長である谷会員、審判員として山下会員、和久会員、救護係として南沢会員、鷲見会員が大会運営を行った。当日は気温19度、さわやかな一日でした。