日 時 平成28年7月13日(水)午後2時~
場 所 網走市 長尾整骨院
出 席 会員7名
平成28年整骨、接骨防犯ステーション訓練が行なわれました。
網走警察署の署員2名が
・小学3年生男子
・中学3年生女子
・中年女性
それぞれの役を熱演し緊迫した訓練となった
3つの異なる被害を想定
・身体接触ありの場合(小学3年生)
即、警察へ通報し、被害者の状況を報告
・警察に通報するのを拒む場合(中学3年生)
拒まれても第一に通報する(多少強引に警察に電話をすることで被害の
拡大を防ぐ。またその必要性を警察の方から本人や家族へ説明がある。)
・夫が酒に酔って暴力を受け逃げてきた(DV)の場合(中年女性)
夫が連れ戻しに来る場合があるので、安全な場所へ避難させたり、
身を隠してあげるようにする
即、通報できるケースとそうでない場合があったり、子供は状況の把握や伝達を
うまくできないときもあるが、基本的には警察の立場から、大事に至らず被害がない、
何事もなくても構わないので、第一に通報をしてほしい、ということでした。