‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ
小樽ブロック 役員会
会合主旨 小樽ブロック 役員会おD-7
日 時 平成26年1月17日(土)
午後6時分~
場 所 しおみ接骨院
参 加 役員9名
鶴田副会長の開会宣言の後、小川会長の挨拶で今回も役員会が開催された。
今回の議題は、平成27年1月24日に行われる恒例行事の新年交礼会の手順等が綿密に話し合われ、最終人数・会場・進行等について落ち度が無いか最終確認が行われた。
その他として一泊研修会とについても話合われ慎重審議の末、最後の佐藤副会長の閉会宣言で約1時間半の会議が無事終了した。
平成26年度SSHボランティア活動報告
平成26年度SSHボランティア活動報告
11月末現在
活動日 |
活動内容 |
大会名 |
会場 |
参加人数 |
救護人数 |
担当会員 |
|
6月8日 |
医療救護 |
春季大会 |
小樽平磯公園 |
50 |
2 |
山下会員 |
齋藤会員 |
6月28日 |
医療救護 |
Ecoスポinおたるドリームビーチ |
おたるドリームビーチ |
200 |
1 |
山下会員 |
打越会員 |
6月29日 |
医療救護 |
内外杯 |
小樽平磯公園 |
50 |
3 |
山下会員 |
齋藤会員 |
7月20日 |
医療救護 |
第26回国体柔道競技 道予選 |
小樽市総合体育館 |
500 |
13 |
鶴田会員・柿原会員 本間伸一会員・塩見会員 大川原会員・久米会員 山田貴啓会員・近藤会員 山下会員 |
|
8月24日 |
医療救護 |
市民大会 |
小樽平磯公園 |
50 |
2 |
塩見会員 |
播磨研修員 |
8月24日 |
医療救護 |
第4回ママさんバレーボール冬季大会 北海道予選会 |
倶知安 総合体育館 |
200 |
10 |
山下会員 |
久米会員 |
9月7日 |
医療救護 |
スポンサー杯 |
小樽平磯公園 |
50 |
3 |
山下会員 |
打越会員 |
9月12日 |
医療救護 |
第23回実年ソフトボール大会 |
倶知安町営ソフトボール場 |
500 |
0 |
山下会員 |
久米会員 |
10月12日 |
医療救護 |
第23回会長杯ミニバレー大会 |
小樽市総合体育館 |
300 |
9 |
山下会員 |
柴山会員 |
10月26日 |
医療救護 |
第50回小樽・後志対抗柔道大会 体重別選手権大会後志少年柔道大会 |
余市総合体育館 |
150 |
0 |
山下会員 |
近藤会員 |
|
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|
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|
|
*会員別参加回数
会員名 |
参加回数 |
会員名 |
参加回数 |
会員名 |
参加回数 |
鶴田会員 | 1回 | 柿原会員 | 1回 | 本間伸一会員 | 1回 |
大川原会員 | 1回 | 柴山会員 | 1回 | 山田貴啓会員 | 1回 |
近藤会員 | 2回 | 斎藤会員 | 2回 | 打越会員 | 2回 |
塩見会員 | 2回 | 久米会員 | 3回 | 山下会員 | 9回 |
播磨研修員 | 1回 |
小樽ブロック 秋の学術講演会(公開講座)
会合主旨 小樽ブロック
秋の学術講演会(公開講座)
日 時 平成25年11月15日(土)午後5時~
場 所 いたきたコミュニティセンター
座 長 北海道済生会小樽病院 院長
近藤 真章 先生
講 師 北海道済生会小樽病院 関節外科センター長
目良 紳介 先生
演 題 「整形外科診療で見られる膝関節痛」
出席者 会員54名 鍼灸師会7名
今回の講演会は、日ごろから多大なるご指導をいただいている北海道済生会小樽病院より、
近藤先生、目良先生をお迎えして開催しました。目良先生は、現在、同病院副診療部長並びに
関節外科センター長としてご多忙の中、日常的に多く見られる膝関節疾患について、多くの
写真や動画、資料などを提示され、大変わかりやすく解説していただきました。
特に人工関節置換術、靭帯損傷や半月板損傷に対する低侵襲手術の進歩、手術後の
リハビリテーションの重要性についてなど我々の日常の業務や学術の知識として、大いに
活用させていただきたいと思います。
また、座長の近藤先生からも介護予防についてのお話しがあり、小樽市の人口動態調査の
結果年間2,000人の人口減少、高齢化率35%と全道一位で要支援、要介護者が
増加する一方になると、機能訓練を中心に介護予防の考え方が重要になる。
その中で、整骨院、柔道整復師が、この分野で活躍できることをアピールする必要がある。
世間はこのことをよくわかっていないと思う。との助言をいただく。
最後に、川口ブロック学術副部長の謝辞をもって散会となりました。
厚生局主催 集団指導講習会
会合主旨 厚生局主催 集団指導講習会
日 時 平成26年10月25日(土)午後4時~
場 所 小樽経済センター 4階ホール
小樽ブロック 防犯ステーション訓練
会合趣旨 小樽ブロック
防犯ステーション訓練
日 時 平成26年10月22日(水)午後1時~
場 所 松浜接骨院 院長 松浜広明院
参 加 会員 6名 従業員3名
取 材 2社(北海道新聞・小樽ジャーナル)
去る、平成26年10月22日(水)、(公社)北海道柔道整復師会小樽ブロックと小樽警察署合同の
防犯ステーションの訓練が市内の松浜接骨院(松浜広明会員)で実施されました。今回の訓練も
昨年同様に小樽警察署生活安全課のご協力のもと本番さながらの緊張した中で訓練が行われました。
午後1時訓練開始となってはいましたが、いつ被害者役の女性警察官が飛び込んで来るかは、
全く知らせがない中、刻々と時計の秒針が進みます・・・
そして、けたたましく玄関のドアが開き「今そこでぇ!!た!助けて下さい!!!」
これが、訓練開始の合図でした。
松浜院長と女性スタッフが駆け寄り、優しく言葉を掛けつつ落ち着かせながら治療用ベッドに誘導し、
院内放送にて緊急事態宣言を放送しながら他のスタッフに玄関の施錠と不審者の有無を確認させる等
の的確な指示を出します。
そして、被害者役の女性に「どこで何があったか?どんな状況だったか?怪我は無いか?」を
手短に聞き出し、すぐさま110番通報!
昨年から導入した「防犯聞き取り用紙」を使用しながらの110番でその都度、被害者に状況を
確認しながらの通報。そのスピーディな流れに昨年訓練を実施した澁谷会員も改めて訓練の重要性
を認識したようでした。
約20分の訓練も無事終了し、小樽署生活安全課の内田氏の評価は、大変良い出来栄えとの事、
小樽ブロック小川会長と鶴田副会長とも満足げに寸評を聞いていました。
幸い小樽署管内の接骨院での、実際の被害者保護の事例は無いものの、今後いつ何時その様な状況下に
置かれるか判りません。小樽ブロック全会員の意識も含めて会員への周知徹底と今後の訓練も確実に
実施しなければと思わせる訓練となりました。
また今後、訓練内容の写真撮影はもとより、ビデオ撮影も含め、参加出来なかった会員各位への配布も
役員会での審議事項として広報委員として提出していかなければと思う訓練として終了しました。
小樽ブロック同志 サンデーボギークラブコンペ
会合趣旨 小樽ブロック同志
サンデーボギークラブコンペ
日 時 平成26年9月23日(火)午前8時30分~
場 所 札樽ゴルフ倶楽部
参 加 20名
穏やかな晴天に恵まれ、札樽ゴルフ倶楽部にて、第11回小樽ブロック同志主催の
サンデーボギークラブゴルフコンペが開催されました。
今回のコンペが開催されたゴルフ場は、小樽湾が一望できる高台に展開する山岳
コースで、アップダウンに超高速グリーンの攻略性に富む難コースでの開催となりました。
今回も昨年同様に道内各地の先生方、協賛企業の友人知人の参加もあり、小川会長の挨拶に
始まり丹波競技委員長のルール説明の後、順次スタートしました。
時折吹く強い風がこのコースを更に難しくさせましたが、それぞれ思い思いのプレースタイルで
一喜一憂しながらも楽しいコンペになったのではないでしょうか。
また、競技終了後にはご多忙の中、中村裕之衆議院議員も挨拶に駆けつけ、表彰式を
盛り上げていただきました。
成 績
優 勝 丹波 文治 先生
準優勝 本間 淳司 先生
第3位 安田 修 先生
(取材・写真 本間 淳司)
小樽ブロック 役員会
会合主旨 小樽ブロック 役員会
日 時 平成26年9月6日(日)
午後5時分~
場 所 しおみ接骨院
参 加 役員 8名
鶴田副会長の開会宣言の後、小川会長の挨拶で今回も役員会
が開催された。
今回の議題は、平成26年度秋の学術講演会に向けての具体案が
綿密に話し合われ、会場・プロジェクター・講師資料等に落ち度が
無いか最終確認が行われた。
その他として会計担当からの会計中間報告と本年度後半の大まかな
事業に対し具体的な時期・予算等についても話合われ慎重審議の末、
最後の佐藤副会長の閉会宣言で約2時間半の会議が無事終了した。
災害医療研修会 (トリアージ)
会合主旨 災害医療研修会(トリアージ)
日 時 平成26年7月12日(土)
午後3時00分~
場 所 北海道新聞小樽支局 4階ホール
参 加 小樽ブロック会員 23名
その他のブロック 8名
講 師 小樽ブロック 塩見 猛 先生
小川会長の挨拶の後、早速今回の研修会がスタートした。今回の研修会の目的は公益社団法人
北海道柔道整復師会が北海道と平成26年5月16日に取り交わした防災協定に基づき、災害時に
「柔道整復救護班」として独自の医療救護活動が出来るように、ブロック防災隊として知識の
向上と迅速かつ高精度な救護ボランティアがスムーズに行うことを目的とした。
講義は、まず災害医療概論から始まり本部運営と記録の重要性、チームビルディングと組織論、
現場活動とトリアージと進んだ。
さらに実習では、災害派遣シュミレーションが行われ、刻々と変わる情報や状況を地図上で
再現し隊長・副隊長役の先生がそれぞれに人・物を動かす指示を出し、伝令係や記録係はその
指示をパソコン等に記録し続けるといった過酷なもので、たった3分の間にいくつもの情報が
交錯し実践さながらの実習となった。
最後に、今回の講師塩見猛先生が救護ボランティアとして実際に行かれたあの3.11東日本大震災での
柔道整復師としての医療救護活動を写真を交えてご報告していただいた。震災発生から約3ヶ月後の
救護活動ボランティアだが、3ヶ月も経過していても、まだまだ、悲惨な状況になんとも居たたまれない
気持ちで一杯になり、この研修会を通して我々柔道整復師がより一層活動の場を広げて積極的に活動して
行こうと決意を新たにした研修会であった。
(写真取材 澁谷 知潤)
小樽市介護保険課と介護予防事業参入に向けての説明会
会合主旨 小樽市介護保険課と
介護予防事業参入に向けての説明会
日 時 平成26年7月10日(木)
午後4時30分~
場 所 小樽経済センター 応接室
出席者 小樽市介護課職員 2名
ブロック役員 7名
小川会長の挨拶の後、まずは介護予防事業参入の前段階として我々柔道整復師の
本業と機能訓練指導員としての実力を知っていただく目的で公益社団法人日本柔道
整復師会が作成した「あなたは柔道整復師をご存知ですか」と言うDVDを見ていだだき、
介護予防事業参入の意見交流を行いました。
残念な事ではありますが、行政側の介護予防としての柔道整復師と言う職業に対しての
認識はほとんど無く、DVD見て初めてこんな事が出来るんですねと感心されてしまいました。
今後とも粘り強く交渉して行きたいと思います。