日 時 11月24日(月)
場 所 小樽市「お箸ダイニングこうじ」
小池良二相談役の旭日単光章受賞記念及び、塩見猛総務委員のスリランカ帰国祝いを合同で北整高山訓正会長、鶴田浩久副会長、近野忠聖副会長、小樽ブロック大川原久夫副会長、川口善也副会長、小樽ブロック小川哲司相談役出席の下、行いました。
北整副会長・小樽ブロック会長鶴田先生の進行、近野副会長の祝杯によりお祝いの席が始まり、北整高山会長の祝辞があり、小池先生から「一人の力で頂いた物ではなく、会員皆様の協力があっての物」とお礼や感謝の言葉がありました。
また、塩見先生からはスリランカでの活動報告が有りました。
最後に、日整会長よりお祝い、花束贈呈と終始和やかな中、小樽ブロック小川哲司相談役の閉会の挨拶で終了となりました。
会合主旨 演題 「整形外科と共有する注意すべき病態～症例から学ぶ」
講師 済生会小樽病院 診療部長 織田 崇 先生
日 時 令和7年 10月25日 午後5時より
場 所 小樽市民センター マリンホール 3階
出 席 会員23名
令和7年学術講演会第1部に続いて、第2部が川口会員司会の下進行され、まず鶴田会長の挨拶がありました。続いて本間学術部長より講師の紹介があり講演が始まりました。
まず講演の目的として柔道整復師と医師が「遭遇しやすい運動器外傷・疾患で重大な転帰につながる病態を共有する」、「臨床現場での危険信号(レッドフラッグ)を再確認する」、「整形外科医と連携すべき病態を早期に察知することが患者の予後を左右することを再確認する」と織田医師から説明がありました。その後、各症例を詳しくスライドにより画像等を用いて説明していただき約1時間に及ぶ講演を終えました。
最後に本間学術部長より講師の先生に感謝の言葉を述べ、川口会員の閉会の辞により終了しました。
司会をする川口会員
挨拶をする鶴田会長
講師を紹介する本間会員
講師の織田医師
日 時 令和7年 10月 25日 （土） 午後4時より
場 所 小樽市民センター マリンホール 3階
出 席 会場23名 ZOOｍ参加者 7名
川口会員司会の下、令和7年度小樽ブロック学術研修会第一部、保健取り扱い講習会が開催されました。
今回は諸事情により会場に来られない会員の対応といたしましてZOOMで講習会に参加できる対応も致しました。
講師には公益財団法人北海道柔道整復師会保険部長、久保島 直司先生にZOOMにて講義をしていただき、オンライン資格確認、広告、院内掲示、各種届出、労災、自賠責、返戻と不支給、FTP転送、施術管理者研修について
事細かに説明していただきリモートによるトラブルもなく無事に終えました。
司会をする川口会員
講師を務める久保田直司先生
会場の様子
令和7年 9月25日（木）13時30分〜
場所 倶知安町公民館中ホール
令和7年俱知安町寿大学9月講座にて小樽ブロック小池良二会員による市民講座が開催され「人生百年に向けて」と題して講演されました。
はじめにほねつぎの歴史を簡単に説明し、小池会員本人が、今年ようやく75才になり100年までまだ25年もあること、80歳で新幹線に乗るのを楽しみにしていたが工事が遅れていつになるのやら・・・開通した時には一番列車に乗って東京に・・・と自身の思いをお話しされました。
その後、日本の100歳以上の人口が99000人、後志管内の100才以上の人口が269人うち男性37名、女性232名、最高齢では110才の女性、また105才の男性がいらっしゃると説明された後、健康で長生きする為には、70才を過ぎたら無理をしない、頑張らない、調子の悪い時はすぐ病院へ行くこと等をお話し、その後10年後、20年後も動ける体を作るため簡単でやさしいストレッチのやり方、いずれも10秒左右2セット、呼吸は普通に行うこと、若い人のまねをしたら体が壊れる事をお話し、今の世の中情報がたくさん飛び交っているので真偽に注意をしながら少しでもストレッチをして、体を動かして、おいしいごはんを食べ、よく眠れるように健康でいることをお話して約1時間の講演を無事終えました。
小池良二会員はこの講演の機会を与えていただいたことに感謝すると共に無事終えた事に安堵したと述べらました。
日時令和7年6月15日（日）午前9時半
会場 小樽市総合体育館
主催 公益社団法人北海道柔道整復師会
主管 公益社団法人北海道柔道整復師会小樽ブロック
後援 公益社団法人日本柔道整復師会
一般社法人北海道柔道連盟
北海道教育委員会
小樽柔道会
小樽市教育委員会
第34回北整北海道少年柔道大会、第15回北整北海道少年柔道形競技会、令和7年度日整全国大会北海道代表選手選考会が小樽市総合体育館で鶴田浩久副大会長の開会宣言により開催されました。
まず初めに釧路選抜から優勝旗の返還が行われました。
続いて、公益社団法人北海道柔道整復師会高山訓正会長より挨拶がありました。
来賓祝辞では一般社団法人北海道柔道連盟会長岩崎満様、衆議院議員中村裕之様、小樽市長迫俊哉様よりご祝辞を頂きました。
その後工藤重孝審判長より試合上の注意事項の説明がありました。
最後に選手宣誓が後志選抜、井家寧音選手により行われ試合が開始されました。
まず初めに北整北海道少柔道大会が開催され、全道より42チームが集まり切磋琢磨した試合でトーナメントを進めて行く中、決勝で釧路選抜Ａが十勝選抜を破って優勝し、日整全国少年柔道大会への切符を手にしました。
優勝 釧路選抜Ａ
準優勝 十勝選抜
３位 札大ジュニアJUDOクラブ
３位 直心館柔道少年団
続いて北整北海道少年柔道形競技会が行われ、全道より13組26名の出場により第15回北整少年柔道形競技会が行われました。各チームが緊張感のある中、出場選手達の息のあった形が披露された結果、北見ながさわ道場Ａが優勝、函館柔道スポーツ少年団Ａが準優勝となり北見ながさわ道場Ａが日整全国少年柔道形競技会への出場を決めました。
優勝 北見なかざわ道場Ａ
準優勝 函館柔道スポーツ少年団Ａ
３位 極柔館深川道場
閉会式では大川原久夫競技委員長より成績発表があり、その後、表彰式が行われ、最後に近野忠聖副大会長による閉会宣言で大会は無事に終了しました。
最後に日整全国柔道大会北海道代表選手選考会が行われました。個人トーナメントが行われ30歳以下の部は中澤佑紀選手（北見）、40歳代の部は室田多哉選手（函館）、50歳代の部は大竹正亮選手（旭川）が優勝を手にしました。
令和7年度
日整全国柔道大会北海道代表選手選考会
個人戦
30歳以下の部
優勝 中澤 佑紀（北見） 準優勝 塚本 陸（函館）
40歳代の部
優勝 室田 多哉（函館）
50歳代の部
優勝 大竹 正亮（旭川） 準優勝 澤田 哲也（函館）
日時 令和7年 ４月１２日（土）１６時〜
場所 いなきたコミュニティセンター１号集会室
渋谷会員司会の下、塩見副会長の開会の辞により小樽ブロック定期総会が開催されました。まず初めに物故者への黙祷を捧げました。続いて鶴田会長の挨拶があり日整、北整の活動報告がされました。議長には長谷川会員が指名され議事の中では役員改選が行われ、会長には鶴田会員が再任され新役員の選出がありました。すべての議事が承認され大川原副会長の閉会の辞により定期総会が終了致しました。また約20年にわたり小樽ブロックの役員を務められた塩見副会長がこの度役務を終了するにあたり挨拶がありました。塩見会員はこれから日整の災害対策室副室長として活動されるほか、国際医療技術財団での災害医療講習会の講師、小樽市立高等看護学校で非常勤講師、日本柔整災害協議会の代表として災害医療のエキスパートの育成、JICA国際緊急援助隊としての国際派遣の対応準備を進めているとの事です。塩見会員にはこれからもますますご活躍いただきますよう心より期待しております。
日時 令和7年 ４月５日（土）
場所 ツルタ接骨院
参加人数 12名
久米会員の司会のもと、塩見副会長の開会の辞により役員会が開催されました。続いて鶴田会長の挨拶がありました。議題ではまず初めに鶴田会長より日整、北整の理事会報告がありました。続いて４月１２日に行われる小樽ブロック定期総会の当日打ち合わせ、また６月１５日に行われる北整少年柔道大会の進捗状況の報告がありました。
最後に大川原副会長の閉会の辞により終了しました。
日時 令和7年 ２月２２日 土曜日
場所 ツルタ接骨院
人数 9名
久米会員司会の下、大川原副会長の開会の辞により役員会が開催されました。続いて鶴田会長の挨拶がありました。
議題では令和7年度小樽ブロック定期総会、令和7年６月１５日に小樽で行われる第34回北整北海道少年柔道大会、第15回北整北海道少年形競技会について当日までの流れが話合われ、最後に大川原副会長の閉会の辞により終了しました。
日時 令和7年1月25日（土）
場所 小樽オーセントホテル
大川原副会長の開会の辞より新年交礼会が開催されました。続いて鶴田会長の挨拶があり、衆議院議員中村裕之様、小樽市長迫俊哉様、北海道済生会小樽病院院長・小樽市医師会副会長和田卓郎様の祝辞を頂き、続いて小樽市議会議長鈴木喜明様により乾杯が行われました。
最後に小樽柔道会会長三嶋啓仁様による万歳三唱、
大川原副会長の閉会の辞により終了致しました。
令和6年 12月14日（土）１６時〜
場所 しおみ接骨院
参加人数 9人
塩見副会員の司会進行のもと、大川原副会長の開会の辞により役員会が開催されました。
続いて鶴田会長の挨拶では北整本部理事会報告がありました。議事では令和7年1月25日に行われる小樽ブロック新年交礼会の当日の流れ、令和7年6月に小樽で開催する北整柔道大会の打ち合わせが行われました。
最後に大川原副会長の閉会の辞により役員会が終了しました。
