日 時 平成２８年８月２７日（土）午後６時３０～
場 所 ディノスボウル札幌中央
参 加 会員、研修員、従業員・家族 計５９名
研修会終了後、場所をディノスボウル札幌中央に移して第３３回札幌ブロックボウリング大会が開催されました。渡辺雅人総務副部長の司会で加藤隆会長の開会挨拶、始球式が行われ大会がスタートしました。
今年も２ゲームの合計点による個人戦と各レーンの合計点で争われる団体戦が行われ、各レーンではストライク＆スペアのたびに拍手やハイタッチで盛り上がる姿が見られました。結果は中居優太研修員が３５６点で個人戦優勝に輝き、団体戦優勝はウシチーム（草原克久会員、高松功次会員、齊藤桂治会員、吉田英司会員）でした。おめでとうございます。
成績上位者には豪華景品が送られました。
【成 績】
優 勝 中居優太研修員
準優勝 池田寛会員
第３位 加藤隆会員
第４位 高松功次会員
第５位 齊藤桂治会員
１０・２０代優勝 白神裕基研修員
３０・４０代優勝 近野忠聖会員
５０・６０代優勝 土屋淳会員
７０代優勝 石川紀道会員
女子優勝 野沢美里研修員
日 時 平成２８年８月２７日（土）午後４時～
場 所 北整会館４階講堂
出 席 会員７１名、研修員２８名
ブロック研修会が開催されました。畑毛康彰総務部員の司会で加藤隆会長より挨拶が述べられた後、西巻英男学術部長より３名の演者が紹介され発表が始まりました。
「コーレス骨折における超音波治療（ＬＩＰＵＳ）の一考察」中島大介会員
「第２–３–４中手骨多発骨折の一症例」西根央会員
「ＳＳＨ現場のテーピングの実際」吉田英司会員
続いて柔整技術実技講習では「臨床での包帯法～膝部・足部～」と題して（公財）北海道柔道整復師会名誉会長・沢田守先生による講習が行われました。
※発表および実技講習の詳細は「北整どさんこ１９号」に掲載予定です。
平成２８年６月１９日（日）北海道立総合体育センター・サブアリーナにおいて第２６回札幌地区少年柔道優勝大会（兼第２５回北整全道少年柔道大会札幌地区予選大会）が開催されました。
試合は団体戦（２５チーム）、個人戦（４，５，６年）が行われ、会場は熱気に包まれました。
団体戦成績
優 勝 北区体育館少年少女柔道クラブA
準優勝 札大ジュニアＪＵＤＯクラブ
第３位 北区体育館少年少女柔道クラブB
第３位 琴似武道館A
この結果、北区体育館少年少女柔道クラブA・B、札大ジュニアＪＵＤＯクラブの３チームが８月７日（日）に開催（札幌）される北整全道少年柔道大会への出場が決まりました。
※詳細は「どさんこ１９号」ブロックだよりの欄にて掲載いたします。
日 時 平成２８年６月１８日（土）
場 所 北整会館４階 大講堂
出 席 ２０１名
平成２８年札幌ブロック保険取り扱い講習会が開催されました。
加藤隆会長は挨拶の中で日整関係として介護政策分野での活躍の推進、三者協定の大幅な改定、柔道整復師療養費にかかる審査体制の評価、柔道整復師養成でのカリキュラムの改正と国家試験問題の改革について、さらに防災・救護ボランティア関連、いきいき健康フェスト2016の開催、熊本地震義援金などについて報告されました。
続いて講習会では近野忠聖保険部長より施術所の広告、健保組合からの問い合わせ、適正化のための運用の見直し、返戻、情報提供書、往療料の考え方、自賠責・労災、事務局からのお願いなどについて詳しく説明されました。
日 時 平成２８年５月７日（土）午後５時～
場 所 北整会館 ４階講堂
出 席 会員５６名 研修員１０名
平成２９年４月完全実施される「介護予防・日常生活支援総合事業」による要支援認定者の介護保険給付からの分離、平成３０年４月に実施される「在宅医療・介護連携推進事業」による地域包括ケアへの影響など医療・介護関係者の環境の変化はしばらく続くと思われ、柔道整復師を求める高齢者もいることから、高齢者のおかれている現状を確認して我々の日々の業務への影響を考えその対応策をブロックで共有するため研修会が開催されました。
研修会は大森勲保健福祉部長より地域における医療・介護の総合的な確保を図るための改革、新しい地域支援事業の全体像、地域ケア会議の推進、地域包括ケアシステムにおける多職種協動・連携、地域包括ケアシステムのサービスの提供体制などについて詳しく説明されました。
日 時 平成２８年４月１６日（土）午後５時～
場 所 北整会館 ４階 大講堂
出 席 会員１５８名 研修員６名
平成２８年度札幌ブロック定期総会が開催されました。
会長挨拶で加藤隆会長は始めに柔道整復師の施術に係る療養費に関する現状と課題（９項目）、整骨院違反広告などについて説明され、続いて北整関係・学校関係の現状と今後の予定を報告されました。
表彰では永年会員賞、柔道貢献賞、ＳＳＨボランティア感謝状が贈られ、その後新入会員１４名が紹介され一言ずつ挨拶されました。
議事を進行するにあたり議長に桐澤昭仁会員、副議長に高松功次会員が選出され、事業報告と事業計画案が中澤英明総務部長より、収支決算報告、収支予算案が亀岡伸一郎経理部長よりそれぞれ報告・提出され、これに関する監査報告が浅香寛一、鈴木あいこ監事よりなされました。続いて北整総会、ボランティア活動報告など全ての議案が承認されました。
総会終了後、萩原正和常任相談役より日整・北整関係について助言をいただきました。
（詳細は「北整どさんこ１８号」へ掲載いたします）
日 時 平成２８年１月３１日（日）午前９時～
場 所 北整会館４階講堂
出 席 会員１０４名、研修員１３名、他ブロック２名
はじめに介護予防・機能訓練指導員認定柔道整復師フォローアップ講習会が開催され信田千洋保健福祉副部長より「日整カリキュラム」についての説明が行われました。
続いて介護勉強会では加藤隆会長より札幌ブロックの提案「あなたならどうする認知症対策と介護予防」、池田由副会長・大森勲保健福祉部長より「認知症サポーター養成講座」、大森勲保健福祉部長より「市町村介護予防総合事業実施について」説明がありました。
※詳細は「北整どさんこ１７号」にて掲載いたします。
日 時 平成２８年１月３０日（土）午後４時～
場 所 北整会館４階大講堂
出 席 会員８２名 研修員２６名
加藤隆会長の挨拶の後、札幌ブロック税務講習会・研修会が開催されました。
はじめに税務講習会が行われ北海道税理士会札幌中支部・矢萩努様は確定申告における注意点では必要経費について様々な例を挙げられ、さらに税制改正、取引内容の記録と青色申告特別控除の関係、電子申告（e-Tax）の利点、マイナンバー制度などについて説明されました。
続いて研修会は「スポーツ障害を防ぐために、私たちができること～北海道とバスケットボールとACL損傷～」と題して北新病院スポーツ医科学センター長・金子知先生よりご講演いただきました。イントロダクション・自己紹介の後、スポーツ現場での外傷・障害ではエスポラーダ北海道を例に挙げ、続いて膝前十字靭帯損傷についてはその治療法と最近の知見など説明されました。
※詳細は「北整どさんこ１７号」にて掲載します。
平成２８年１月２４日（日）第１８回札幌ブロック会長杯争奪麻雀大会が麻雀スライム札幌店にて開催されました。
熱戦が繰り広げられた中、優勝は齊藤桂治会員、準優勝は長谷川源会員でした。おめでとうございます。
※詳細は北整どさんこ１７号にて掲載予定です。
日 時 平成２８年１月１６日（土）午後５時～
場 所 京王プラザホテル札幌 ２階 エミネンスホール
出 席 ご来賓４６名 会員１３８名
平成２８年札幌ブロック新年交礼会が京王プラザホテル札幌にて開催されました。
はじめに土屋淳副会長による開会挨拶の後、年頭の挨拶で加藤隆会長は出席いただいたご来賓の皆様に感謝の意を述べられました。続いて日整・北整関係として療養費受療委任協定の早急な見直し、柔道整復師による介護参画、研修員制度の改正、サハリン州柔道サンボ連盟との国際交流、（公社）北海道柔道整復師認定スポーツトレーナー講習会、北海道学術大会札幌大会時に開催される「いきいき健康フェスト２０１６」などについて報告されました。
その後ご来賓のご挨拶を館石宗隆札幌市保健福祉局医務監、松家治道札幌市医師会会長、国会議員、札幌市市議会議員各位よりいただいたのち、ご来賓のご紹介、祝電披露と続き、北海道柔道連盟名誉会長高梨幸輔様の祝杯のご発声で祝宴が始まりました。
恒例のビンゴ大会では会長賞が産経新聞札幌市局長・杉浦美香様に、逆ビン賞が（一社）元気舎・横山英記様へ京王プラザホテルペア宿泊券が送られ余興が終了しました。祝宴はすすみ、若狭和彦地崎商事株式会社常務取締役の乾杯のご発声のあと、池田由副会長の閉会挨拶で新年交礼会は盛会裏のうちに終了いたしました。
