‘札幌ブロックの行事’ カテゴリーのアーカイブ

日　時　平成２７年１０月２０日（火）１２時３０分～

場　所　かやば整骨院

先週に続き豊平区のかやば整骨院にて防犯訓練が実施されました。

※訓練の詳細は「北整どさんこ１６」にて掲載予定です。参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。

日　時　平成２７年１０月１４日（水）１２時３０分～

場　所　畑毛整骨院

今年の防災訓練が東区の畑毛整骨院にて実施されました。

訓練の詳細は「北整どさんこ１６」にて掲載予定です。参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。

尚、防犯訓練②は平成２７年１０月２０日（火）１２時３０分より豊平区の「かやば整骨院」にて実施予定です。

日　　時　平成２７年１０月３日（土）午後４時～

場　　所　札幌サンプラザホテル

出　　席　会員３２５名　他ブロック会員９名

近野忠聖保険部長の司会で土屋淳副会長の開会挨拶の後、加藤隆会長は始めに両講師へ感謝の意を述べられ、続いて看板広告、入会状況、今後の行事予定などについて説明されました。さらに講道館柔道７段に昇段された佐々木辰雄会員、筒井寛幸会員へお祝いの言葉、また日整柔道大会出場の高橋一夫会員、日本柔道整復接骨医学会で発表される信田千洋会員へ激励の言葉を送り挨拶とされました。

萩原正和北整会長は始めに日整新役員および職務分担、柔道整復師の請求金額・療養費の推移・申請書の件数など全国における整骨院の実態状況について説明されました。日整関係では厚生労働大臣への要望（７項目）と意見交換、柔道整復師に係る給付のあり方の見直し、三大世界大会開催への協力などについて、北整関係では組織改革構想案、行政による集団指導、国際交流、地域包括ケアシステムの指導へ向けて、さらに附属校、協同組合の現状について報告されました。

続いて池田由北整保険部長は支給申請書の白紙委任、整骨院・接骨院のかかり方、適正化のための運用見直し、施術所の広告、自賠責・労災保険などについて説明され、さらに「かけこみ整骨院・接骨院for地域包括ケアシステム」について述べられました。松村基弘副会長の閉会挨拶で講習会は終了し、同ホテル別室において懇親会が開催され会員相互の情報交換の場となりました。

日　　時　平成２７年９月１２日（土）午後６時３０～

場　　所　ディノスボウル札幌中央

参　　加　会員、研修員、従業員・家族　計６５名

研修会終了後、場所をディノスボウル札幌中央に移して第３２回札幌ブロックボウリング大会が開催されました。渡辺雅人総務副部長の司会で加藤隆会長の開会挨拶、始球式が行われ大会がスタートしました。

今年も２ゲームの合計点による個人戦と各レーンの合計点で争われる団体戦が行われ、各レーンではストライク＆スペアのたびに拍手やハイタッチが行われました。

結果は高橋健一会員が個人戦優勝に輝き、団体戦優勝はウサギチーム（岡本英宏会員、岡久純也会員、高橋健一会員、菅原英士研修員）でした。成績上位者には豪華景品が送られました。

成　績 

優　勝　　　　高橋　健一会員

準優勝　　　　野崎　　享会員

第３位　　　　草原　克久会員

第４位　　　　齊藤　桂治会員

第５位　　　　木下　直道研修員

１０・２０代優勝　白神　裕基研修員

３０・４０代優勝　池田　　寛会員

５０・６０代優勝　崎山　博資会員

７０代優勝　　　　福田　順二会員

女子優勝　　　　　加藤　　　縁様 

日　時　平成２７年９月１２日（土）午後４時～

場　所　北整会館４階講堂

出　席　会員７８名、研修員２９名

ブロック研修会が開催されました。畑毛康彰総務部員の司会で加藤隆会長より挨拶が述べられた後、西巻英男学術部長より４名の演者が紹介され発表が始まりました。※発表の詳細は「北整どさんこ１６号」に掲載予定です。

「顎関節脱臼の徒手整復法一考察」相沼真也会員

「観血療法を免れた骨損傷３症例の治療法」明井哲也研修員

「整骨院リニューアル～患者さんとスタッフの為に考えたこと」鈴木あい子会員

「膝蓋腱反射の表面筋電図と筋力を用いた筋疲労の検出」小林貴法研修員

続いて今年より柔整技術実技講習「現場で使える基本包帯法～膝関節部・下腿部～」として（公財）柔道整復研修試験財団認定実技審査員、附属北海道柔道整復専門学校教務副主任である野崎享先生による講習が行われました。

日 　時　平成２７年８月３０日（日）

場 　所　隨縁カントリークラブ　恵庭コース

出 　席　２８名

涼しい気候の中、第２９回札幌ブロックコツコツゴルフコンペが隨縁カントリークラブ恵庭コースにて開催されました。今年も全道の会員や協同組合指定業者の方々も参加され、熱戦が繰り広げられた結果、グロス８１ネット７２.６で清水易会員（旭川ブロック）が優勝しました。おめでとうございます。表彰式ではドラコン・ニアピンなど各賞が授与されました。

成　績（ダブルペリア　ストロークプレイ）

優　勝　清水　　易会員（旭川）

準優勝　浦川　光広会員（日胆）※ベストグロス８０

３　位　岡久　純也会員

４　位　丹波　　勲会員

５　位　小堀　　勉会員（日胆）

６　位　信田　陽平　様

７　位　長谷川　源会員

８　位　安田　　修会員

９　位　石井詩都夫　様

10　位　五十嵐一議会員

平成２７年６月１４日（日）札幌中島体育センター格技室において第２５回札幌地区少年柔道優勝大会（兼第２４回北整全道少年柔道大会札幌地区予選大会）が開催されました。

試合は団体戦（２３チーム）、個人戦（４，５，６年）が行われ、会場は熱気に包まれました。

団体戦成績 

優　勝　札大ジュニアＪＵＤＯクラブＡ

準優勝　北区体育館少年少女柔道クラブＡ

第３位　琴似武道館

第３位　札幌市手稲柔道少年団Ａ

この結果、札大ジュニアＪＵＤＯクラブ、北区体育館少年少女柔道クラブ、琴似武道館の３チームが８月２日（日）に開催（岩見沢ブロック）される北整全道少年柔道大会への出場が決まりました。

日　時　平成２７年６月６日

場　所　北整会館４階　大講堂

出　席　２２３名

平成２７年札幌ブロック保険取り扱い講習会が開催されました。はじめに加藤会長の挨拶では特に看板・インターネットなどの広告規制について、さらに療養費をめぐる環境と課題について述べられました。

続いて講習会では近野忠聖保険部長より施術所の広告、前期高齢者の負担割合、後期高齢者の整骨院のかかり方リーフレットの説明、適正化のための運用の見直し、レセプトの訂正印・近接部位など最近多い間違い、さらに自賠責・労災関係について詳しく説明され講習会は終了となりました。

※詳しい詳細は「どさんこ１５号」ブロックだよりの欄にて掲載いたします。

日　　時　平成２７年４月１１日（土）午後５時～

場　　所　北整会館　４階　大講堂

出　　席　会員１５５名　研修員１０名

渡辺雅人総務副部長の司会で、はじめに池田由副会長の開会挨拶により平成２７年度札幌ブロック定期総会が開催されました。

物故者に対しての黙祷が行われた後、加藤隆会長の挨拶では日整関係として柔道整復師に関わりのある７項目の要望書を行政などに提出し協議を行っている結果、実現へ向けた具体的な行動が起こされつつあると説明され、さらに「我々は療養費とういう中で適正な基準に則って同じルールと価値観を持って団結していかなければ、将来の後輩達へ導いていくことができない」と述べられました。北整関係として自賠責療養費の案件、弔慰金の内容変更、北整会員組織率の強化、研修員対象の勉強会開催、道との防災協定、広告・宣伝および各院ホームページの内容、後期高齢者のかかり方などについて説明され、ブロック役員には労いの言葉を会員にはご協力に感謝の言葉を送られ挨拶とされました。

続いて表彰では永年会員賞、役員功労賞、ＳＳＨボランティア感謝状が贈られ、その後新入会員１１名が紹介され一言ずつ挨拶されました。

議事を進行するにあたり、議長に桐澤昭仁会員、副議長に西巻英男会員が選出され、事業報告と事業計画案が中澤英明総務部長より、収支決算報告、収支予算案が亀岡伸一郎経理部長よりそれぞれ報告・提出され、これに関する監査報告が浅香寛一、佐々木辰雄監事よりなされました。続いて北整総会、ボランティア活動報告など全ての議案が承認され、役員改選では「会長続投！留任！」の声が会場より響きわたり、加藤隆会長は続投を快諾して挨拶されました。最後に土屋淳副会長の閉会挨拶で定期総会は無事に終了いたしました。

総会終了後、東京にてテレビ放映された「架空不正請求」の実態が上映され、萩原正和日整副会長・北整会長より日整および北整関係の現況について説明がありました。その後同会場では新入会員を囲んでの懇親会が開催され、参加された会員の間では情報交換なども行われました。

※表彰者のお名前は広報紙「北整どさんこ１４」にて掲載させていただきます。

日　時　平成２７年２月２２日（日）午前９時～

場　所　北整会館　４階講堂

参　加　１５０名

防災・災害救護勉強会では加藤隆会長より「地域包括ケアシステムと防災・災害時救護」、松村基弘副会長より「防災・災害救護活動の実際」、近野忠聖保険部長より「北整の取組と札幌ブロックの取組」についての説明がありました。

第１回介護勉強会では大森勲保険副部長より「地域包括ケアシステムと柔道整復師」について、休憩を挟み「地域包括ケアと介護予防の実際」ではグループワークとして会員が各地区に分かれて例題に対しての意見が述べられました。

介護予防・機能訓練指導員認定柔道整復師H２６年度フォローアップ講習会では西家洋昭保険副部長より「日整カリキュラム」としてICF（WHO国際生活機能分類）などについて説明され、Q＆Aでは大森勲保険副部長が会員からの質問に答え講習会は終了となりました。

※詳細は「北整どさんこ１３号」にて掲載いたします。