12月9日、国保連合会の職員を名乗り、「暗号化ソフト・ライセンス使用料代金」と称して、山梨県内の医療機関が現金徴収された被害が発生したと山梨県国民健康保険団体連合会から報告がありました。
国保連職員が医療(施術)機関に直接現金など徴収を行うことはありません。
被害の詳細は明らかではありませんが、現金の受け渡しがあった際、実在しない部署名及び職員名等で領収証書を発行しています。
「暗号化ソフト・ライセンス使用料」と称する以外の理由でも同様の詐欺行為が行われる可能性がありますので、被害を拡大させないため、周知をお願いします。