第35回北整柔道大会が開催される

平成24年8月5日(日)北海道総合体育センター(きたえーる)サブアリーナにおいて第35回北整柔道大会・第21回北整全道少年柔道大会が行われました。この大会は、第21回北整全道少年柔道大会・第2回北整全道少年柔道形競技会の後に行われました。

 団体戦に先駆けて、柔ら体操を行った後、草原智久二段(取)草原克久五段(受)による形の演武・講道館護身術が披露されました。武器を使った形は珍しく、始めて見た人たちを魅了していました。


左から、西尾選手、佐藤(裕)選手、高橋選手、鹿又選手、佐藤(克)選手

 団体戦は、総勢38名の会員で行われ、今年は白軍(滝川、十勝、釧路、北見、旭川、名寄連合)が紅軍(札幌、函館、小樽、日胆連合)を下しました。

 その後、行われた個人戦で他を制して日整全国柔道大会への出場権を得たのは、20〜30代の部佐藤裕美選手(北見)、西尾義裕選手(北見)、40代の部鹿又秀之選手(北見)、50代の部佐藤克広選手(旭川)でした。

日整の大会で、是非とも、鍛練の成果を如何なく発揮しご健闘されることをお祈りしています。