朝日新聞道内版のコラムに日曜と月曜日を除く毎日、各分野のエキスパートが含蓄のあるエッセーを紹介しています。毎週水曜日は「生きる」をテーマに、主に医療関係者の記事が掲載されます。
ご存じかと思いますが、当会の萩原正和会長も「けんこう処方箋」という題材で「柔道整復」をいろいろな角度から紹介しています。6月の記事では、整骨・接骨という仕事のこと、今月は、正骨(整骨・接骨)という伝統医療が今日の職業として成り立つまでの苦労話が語られています。
今後、半年間に数回にわたり柔道整復師業界の公益・国際活動や将来の展望などが紹介される予定です。一般紙に柔道整復師の仕事や取り組みが市民に正しく認識されることは、業界人個人のプライドと社会的地位の向上に貢献するステップになります。
また、次回をお楽しみに。