2月20日(土)・21(日)、北整会館4階講堂で(公社)北海道柔道整復師会認定スポーツトレーナー講習会が開催され、全道各地より114名(会員73名、研修員41名)が参加した。
開講式で小池良二実行副委員長は、ラグビーワールドカップ(2019年)、東京オリンピック・パラリンピック(2020年)の開催に際し、柔道整復師にケア・コンディショニングなどの要請があった場合、高度なスポーツトレーニングの知識と均一な質の柔道整復術の提供が不可欠であるため、この機会に本会認定の講習会を開催した旨を説明。さらに、外国人選手に対応する英会話の必要性を述べた。
講習会は、冬の交通事情を考慮し、第2部を2回に分けて開催する。
開催日
第1部 2月20日(土)・21日(日)
第2部 2月27日(土)・28日(日)
5月21日(土)・22日(日)
第3部 3月 5日(土)・ 6日(日)
本講習では筑波大学・白木仁先生をはじめとするスポーツ界の一線で活躍する講師陣が講演する。