1月7日(土)、ロイトン札幌において多くの来賓が出席し、北海道柔道整復師会新年交礼会が開催されました。
萩原正和会長は年頭挨拶の中で、業界においては療養費の料金改定、不正請求などの改善を目指す療養費検討専門委員会での内容、養成校のカリキュラム検討委員会の結果などについて述べました。また、北整においては今年の総会終了後から実施される組織改革や2019年、2020年と続く世界的に大きなスポーツ大会での医療救護・ボランティア活動について報告され「大会成功に向けて会員皆様方の高いモチベーションと技術力をもって、一公益の団体としてスポーツ大会への活用とご協力をいただければと思います」と挨拶しました。