第7回 北整全道少年柔道形競技会 要項
(兼 文部科学大臣杯争奪日整全国少年柔道形競技会北海道予選)
1.趣 旨 少年の交流と親睦を図り心身の健全なる育成を目的とする。 2.主 催 公益社団法人北海道柔道整復師会 3.主 管 公益社団法人北海道柔道整復師会 釧路ブロック 4.後 援 公益社団法人日本柔道整復師会 一般社団法人北海道柔道連盟 北海道柔道高段者会 釧路市 釧路体育協会 釧路市教育委員会 釧路柔道連盟 北海道教育委員会 北海道新聞社 産経新聞社札幌支局 北海道テレビ放送株式会社(HTB) 5.日 時 平成29年8月6日(日) 午前9時 6.会 場 湿原の風アリーナ釧路 釧路市広里18 大規模運動公園内 電話 0154-38-9800 7.参加 各ブロックより1チーム 8.選手資格 ①国籍、男女を問わない。学齢適齢であること。 ②小学4年生以上とする。 ③選手選考方法は自由とする。 9.選手団構成 選手2名、監督1名、計3名。 監督、選手は全日本柔道連盟に本年度の登録済みであること。且つ、監督は全日 本柔道連盟公認指導者資格を有していること。また、大会時は北海道柔道連盟発 行の「指導者資格証」を必ず携行すること。 10.申込締切 平成29年6月30日(金) 11.申込先 〒060-0042 札幌市中央区大通西18丁目 公益社団法人 北海道柔道整復師会事務局 電話011-642-6163 ① チームの監督は、保護者の参加承諾書を申し込み時に必ず提出のこと。 なお、保護者は参加選手の大会出場にあたり、事前に医師の健康診断を受け させ、異常(大会への出場に支障)がないことを確認しておくこと。 ② 出場者は、所管の教育委員会又は在学校長等の承認及び許可が必要なところも あるので、遺漏のないようにすること。 12.全国大会出場 優勝と準優勝のチームは平成29年10月8日(日)の、公益社団法人日本柔道 整復師会主催の全国大会に出場できる。(但し、北海道チームの監督は北整会員とする。) 本大会に優勝、または準優勝をした選手が、北整全道少年柔道大会の優勝チームに 選手として出場している場合は、全国大会出場の権利を失い、第3位を北海道代表 チームとする。 13.競技種目 投の形(手技・腰技・足技のみ)9本 14.競技方法 演技は各組1回とし、順序は大会事務局が抽選をして決定する。 15.審査員 (一社)北海道柔道連盟及び、(公社)北海道柔道整復師会より3~5名を選出する。 16.審査方法 (1)取・受を一体と見て評価し、「形」の技、及び「礼法」、「全体の流れ」を それぞれ採点し、順位を決定する。 (2)審査基準の細部、及び採点方法については、別途定める。 (3)その他、不測の事態が生じた場合の処置は、審査員長に一任する。 17.ゼッケン (1) 参加選手はゼッケン(名字、所属名入り)を柔道衣に取り付けること。 (2) ゼッケンを取り付けていない選手は、出場できない。
布 地 | 白色(晒、太綾) |
サ イ ズ | 横30cm~35cm × 縦25cm~30cm |
文字位置 | 名字(苗字)は上側2/3、所属名は下側1/3横書き |
書 体 | 太いゴシック(楷書)、男子は黒色、女子は濃い赤色 |
縫い位置 | 後ろ襟から10㎝、対角線にも強い糸で縫い付ける |
18.保険 傷害保険については各チームにおいて各自加入しておくこと。 19.組合抽選 大会事務局で行う。 20.表彰 第3位までとする。 21.その他 参加費用は徴収しない。