‘2011/09’ のアーカイブ

第38回全道市役所柔道選手権大会救護ボランティア活動

このたび、37年に及び繰り広げられてきた歴史ある全道市役所柔道選手権大会が11年ぶりに釧路市で開催され、日曜日に救護ボランティアとして、瀧澤、傳法谷の2名が参加させて頂きました。

出場選手 121名で前日に団体戦あり、当日には個人戦がありました。

試合ですが、団体戦で負傷し個人戦を棄権される人が多く、前日の激闘ぶりを思わせられましたが個人戦でも白熱した試合が繰り広げられました。

救護ボランティアですが、組み手争いの際負傷した小指の脱臼がありましたが、すぐ整復・固定し処置をしました。

あと下腿部の打撲や軽い足の捻挫等がありましたが、重傷者なく無事大会を終える事が出来ました。

また機会があれば救護ボランティアに参加させて頂きます。

                               

第41回東北海道少年スポーツ柔道大会救護ボランティア活動

平成23年8月21日(日)『第41回 東北海道少年スポーツ柔道大会』にSSHボランティアとして北山貴士会員、寺岡晃子会員の2名が参加させて頂きました。

小雨模様の生憎のお天気でしたが、総勢390名の小・中学生が集まり熱気あふれる試合となりました。

小学4年生以下の部、小学5・6年生の部、中学生の部の三部に分かれ、男女混合の団体戦が行われましたが、骨折・脱臼などの大きな怪我もなく無事大会が終了しました。

私自身長く柔道から離れた生活をしていましたが、姪が柔道を始めたことをきっかけに練習や試合を見に行くことが増えました。

試合の中でケガをしないことは理想的ですが、もしケガが発生した場合の急性期の応急処置や対処法などを勉強させて頂き、整骨院での治療に役立てたいと思います。

今後も出来るだけ積極的に活動に参加させて頂きたいと思いました。

                   

第23回ミニバスケットボール北海道ブロック大会救護ボランティア活動

平成23年7月30日(土)湿原の風アリーナにて全道各地の小学校生 男子28チーム 女子28チーム2日間の日程で開催され白熱した好ゲーム繰り広げられました。

佐々木大剛会員 野村博人会員 大島勝法会員の3名で救護にあたりました。

バスケットボール競技の負傷は大半が下半身の膝関節足関節の負傷者でした。

普段鍛錬された小学生が多く、負傷者は10名程度でしたが、いずれも軽症者で病院搬送などの重傷者はおりませんでした。

終日試合会場に張り付き負傷者などの観察に心配りをしたせいか、開催事務局の方々から丁寧なあいさつ お礼を言われ恐縮する次第で、救護ボランテア活動を終了いたしました。

                   

                   

スポーツ障害を防ぐテーピング講習ボランティア

23年7月9日(土)厚岸町教育委員会主催の「スポーツ障害を防ぐテーピング講習」という演題で、講習会を佐々木大剛会員が講師で瀧澤晶弘会員をオブザーバーにして開催してきました。

対象は、スポーツ少年団の指導者や小中学校の教員などで、90分間で伸縮テープを用いて指導者が翌日から使えることを念頭に「上肢」「下肢」「体幹」の3部位別に使う頻度の高いテーピングの貼付法を指導しました。

受講者の方々は、講師が見本を見せる際、メモを取ったり質問を投げかけたりと熱心に受講して下さり講師陣もより熱が入った様子が伺えました。

第64回東北・北海道対抗柔道大会救護ボランティア活動

平成23年7月3日(日)『第64回 東北・北海道対抗柔道大会』が開催され、救護ボランティア活動として日野会長、宮腰副会長、今野会員、高橋会員の4名が参加し朝9時から競技終了まで活動しました。

試合は北海道軍と東北軍それぞれ20名の選手による団体対抗戦で、一般男女合わせて約60名が出場し熱戦を繰り広げました。

団体戦の結果は、男子・女子ともに北海道軍が勝ちました。

軽い捻挫をされた方が2人程いましたが、大きなケガ等はなく無事に終了しました。