‘2023/04’ のアーカイブ

第3回釧路ブロック拡大役員会

 

日 時 令和5年3月25日(土)午後5時~

場 所 わっと第二会議室

出 席 会員11名

釧路ブロック拡大役員会では傅法谷総務部長の進行で、初

めに瀧澤会長の挨拶理事会報告があり、その後各部報告が行

われました。

次に令和4年度事業決算報告、監査報告、令和5年度事業計画

予算案、役員改選について、その他で柔道フェスティバル参加について

スムーズに審議が行われました。

役員会風景

 

柔道フェスティバル参加報告

日 時 令和5年4月2日(日)10時~12時

場 所 ウィンドヒルくしろスーパーアリーナ(サブアリーナ)

参加者 会員6名

釧路柔道連盟主催の「柔道フェスティバル」に釧路ブロック会員6名が

参加しました。関係者含め112人が参加し年齢や柔道経験に応じて3グループ

に分かれ実施しました。

柔道フェスティバルの目的は、柔道療育の考えに基づき、発達障害の心配のある子供達と健常児(者)が一緒に柔道の受身や崩しなどの柔道特有の動きと遊びを親子で体験しながら、共に感覚機能の向上とスポーツする事の楽しさを体験できる事を目的とし世界自閉症啓発デーに合わせて今回初めて実施しました。

釧路ブロックは柔道体験中のケガを想定し、救護所を開き活動後半に、佐々木会員を中心に足首のテーピング講習会を開催しました。講習会は多数の参加者が受講して頂き、来場者に接骨院・整骨院を広く知って頂けた活動になりました。

参加会員

  

救護所

 

会場風景          準備風景

 

柔道を教える傅法谷会員  テーピング法を説明する佐々木会員

テーピング講習会風景

  

  

  

 

令和5年釧路ブロック例会

会合主旨 令和5年釧路ブロック例会

日  時 令和5年1月7日(土)15時30分~

場  所 わっと第二会議室

出  席 会員12名

 

傅法谷総務部長の司会進行で例会が開催されました。

初めに瀧澤会長の挨拶後、会長より新入会員の春日会

員の紹介後、春日会員が挨拶を述べました。

その後、日整・北整の報告をお話しいただき、

部長の各部報告が行われました。蔵本会員による第31回日本柔道接骨医学会学術大会参加報告が行われ、その他で、宮腰会員からのマイナ保険証について質問があり、佐々木副会長の説明、大島会員による歯科医院のマイナ保険証の現状についてお話を頂き、最後に傅法谷総務部長による閉会の辞で終了いたしました。

総会後、柳澤副会長も根室から合流し出席者有志で新年会を開き3年ぶりに会員親交を深めました。

又、鈴木宗男議員、鈴木貴子議員も参加して頂きました。

 

司会の傅法谷総務部長     挨拶する瀧澤会長

新入会員の春日会員

 

報告する北山経理部長      報告する永田保険部長

 

報告する傅法谷総務柔道部長 第31回日本柔道接骨医学会学術大会参加報告する蔵本会員

マイナ保険証について質問する宮腰会員

マイナ保険証について説明する佐々木副会長

マイナ保険証について歯科医院の現状をお話しする大島会員

懇親会風景

 

 

 

十勝・釧路ブロック合同会議

会合主旨 十勝・釧路ブロック合同会議

日  時 令和4年11月26日(土)18時~

場  所 わっと第二会議室

出  席 十勝ブロック会員3名

釧路ブロック会員7名

 

傅法谷総務部長の司会進行で、十勝・釧路ブロック合同会議がわっと第二会議室で開催されました。

佐々木副会長より開会の辞、続いて瀧澤会長の開催地会長挨拶、続いて遠藤会長の挨拶を述べられました。

協議の議題として、現在各部が受け持っている事業を合同で出来るものと出来ないもの、ブロック名は継続し十勝釧路エリアとして再編する、ブロック統合の争点、役員配分について活発な意見交換が話し合われた。

最後に十勝ブロック佐々木副会長、桒島副会長に統合について意見を述べて頂き、柳澤副会長の閉会の辞で合同会議を終了いたしました。

 

司会の傅法谷総務部長 開会の辞・佐々木副部長

 

開催地挨拶・瀧澤会長 挨拶する遠藤会長

会場風景

 

 

  

意見を述べる佐々木副会長    意見を述べる桒島副会長

閉会の辞・柳澤副会長

 

 

令和4年度釧路市防災総合訓練

会合主旨 令和4年度釧路市防災総合訓練

日  時 令和4年9月29日(木)13時~16時

場  所 釧路市東港区耐震旅客船ターミナル

参  加 会員7名

 

釧路市防災総合訓練が3年ぶりに大規模に実施され、釧路ブロックからは、瀧澤会長、佐々木会員、大島会員、傅法谷会員、永田会員、寺岡会員、町屋会員が参加し救護活動の訓練を行いました。

この訓練は釧路市に大規模な地震による被害の発生と津波の襲来を想定した各種訓練等を、52の防災関係機関と市民によって行い、災害時における迅速な対応を検証するとともに、各機関の連携強化と市民の防災意識の高揚を図ることを目的としています。

救護活動は日本赤十字社救護班、釧路市消防、保健師と合同で行いました。日本赤十字社のエアーテントを救護所とし、設営場所斜め前にビニールシート敷き予め医師が一次トリアージした内容、受傷状況及び主訴・身体所見などを記載したビブスを着た35名の患者役(釧路考仁会看護専門学校生)に釧路ブロック会員が、指示通りに患者役に対し副木、シーネ、三角巾などを用いて固定救急処置を行うとともに、担架で重体患者を救護所に搬送するなど、救護班、消防、保健師と連携して救護活動を行いました。

3年ぶりの防災総合訓練参加でしたが、会員の対応はスムーズで、前回より多くの患者を任されました。釧路地区は30年以内に大震災が起きる確率が高まっている状況で、今後も総合訓練に参加し救護活動の経験値を増やし、実際の災害時に際し柔道整復師とスキルを救護活動に活かせるよう努力して行きたいと感じました。

    

参加準備をする会員                参加会員

 

活動風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閉会式風景