会合主旨 第13回北海道柔道整復師会釧路ブロック
東北海道病院 合同研修会
日 時 平成30年10月13日(土)16:30~
場 所 釧路センチュリーキャッスルホテル
2階 鶴の間
出 席 会員17名研修員1名
東北海道関係者36名
総合司会渡部清隆東北海道リハビリテーション課作業療法士の進行で池田清豪東北海道病院院長の
開会の挨拶で合同研修会が始まった。
はじめの研究発表は「高校アイスホッケー帯同活動についての報告」と題し飯田龍平
東北海道リハビリテーション課理学療法士が発表した。
次の発表は「柔道整復臨床におけるBS-POPの有用性について」と題し
北海道柔道整復師会十勝ブロック小川進会員が発表した。
その後座長の木村明彦東北海道病院理事長より挨拶、中野和彦西岡第一病院スポーツ整形外科部長
の紹介があり講演が行われた。
「下肢傷害の治療と予防 up dete」と題して、
1.ACL損傷
受傷メカニズムと予防
2.足関節靱帯損傷
治療の歴史と後遺症
3早期OA
を治療とマネジメントをパワーポイント、動画を用いて詳しく、解りやすく解説され、
受講した会員はとても興味深く話に聞き入っていた。
最後に佐々木大剛釧路ブロック副会長の挨拶で合同研修会は閉会した。
その後、司会の柳澤学術部長の進行で懇親会に先立ち瀧澤晶弘釧路ブロック会長の
挨拶で懇親会が開催され東北海道病院の方々と会員の親睦を深めた。