弟子屈町総合防災訓練参加

会合主旨 弟子屈町総合防災訓練参加 日  時 令和元年10月18日(金)午前9時30分~ 場  所 弟子屈消防署一帯 参  加 会員6名 弟子屈町総合防災訓練が弟子屈消防署一帯で大規模 に実施され、釧路ブロックからは瀧澤会長、佐々木会 員、北山会員、傳法谷会員、永田会員、町屋会員が訓 練に参加しました。 秋雨前線による長雨が続いた後に奥春別付近を震源 とする震度6強の内陸地震が発生し奥春別川沿いで土 砂災害、見晴台団地で火災発生していると想定した訓 練は平日の金曜日午前9時30分から午後1時30分ま で行われ、弟子屈町役場、警察、消防、陸上自衛隊な ど24の関係機関342名が集まり弟子屈消防署付近一 帯で訓練を行いました。 釧路ブロックの活動は、訓練に先立ち、瀧澤会長と 傳法谷総務部長が11日に開催した全体調整会議に出 席し、北海道柔道整復師会の資料配布、説明を行いま した。 訓練当日は消防署格納庫内の12ブースに分かれた 展示ブースの一角で北海道柔道整復師会、整骨(接骨) 由来仕事、釧路ブロックの救護活動、日曜救護等のパ ネル展示を行い、消防署2F研修ホールで避難所運営 訓練として(株)採生による段ボールベットの説明、 消防による胸部圧迫人工呼吸の説明、保健師による エコノミー症候群予防運動の説明の後、柔道整復師に よる指導とて、コーレス骨折の整復固定法、足関節捻 挫のテーピング法を実演し佐々木会員が柔道整復師の 由来また、災害時の柔道整復師の活動についての説明 を交えて指導いたしました。 聴講していた参加者は他の説明よりとても興味深く 説明を聞き入っていました。

 

釧路ブロック室内ブース

 

釧路ブロック講習会風景