第42回全日本バレーボール小学生大会 南北海道大会
日 時 令和4年7月2日(土)~3日(日)
午前10時~
活動場所 小樽市総合体育館アリーナ
コロナ禍が小康状態になって久しぶりの大きな大会が2日間に渡って開催されました。小学生約200名の熱いプレーが繰り広げられる中、1日目が打越会員、鶴田将央研修員、2日目が木下会員、川口会員の計4名で救護活動が行われました。負傷者は1日目に足部の捻挫が1名で2日目は負傷者なしで無事、大会を終えました。

日 時 令和4年7月2日(土)~3日(日)
午前10時~
活動場所 小樽市総合体育館アリーナ
コロナ禍が小康状態になって久しぶりの大きな大会が2日間に渡って開催されました。小学生約200名の熱いプレーが繰り広げられる中、1日目が打越会員、鶴田将央研修員、2日目が木下会員、川口会員の計4名で救護活動が行われました。負傷者は1日目に足部の捻挫が1名で2日目は負傷者なしで無事、大会を終えました。

日 時 令和4年6月8日(水)午後4時半〜
会 場 旧市立末広中学校グランド
地元少年野球チーム「北小樽ビースト」主催の実技講習会にて経験豊富な塩見副会長と、元高校球児の代本会員による実践的なトレーニング方法とストレッチング指導を行いました。

日 時 令和4年2月19日(土)午後16時〜
場 所 各役員施術所、自宅
出 席 13名
コロナ禍により同日予定されていた小樽ブロック主導保険指導講習会が中止となるなか、小樽ブロック役員会が初めてオンラインにより開催されました。
議題では令和4年度のブロック総会の開催方法などが話し合われました。
初めのzoom会議でしたがなんとか無事役員会を終える事が出来ました。
8月24日火曜日に、平成5年から令和2年の長きにわたり小樽ブロック役員を勤めていただいた小樽ブロック前副会長佐藤大一会員の功労賞進呈のため鶴田浩久会長、塩見猛副会長、打越潤会員3名で住ノ江接骨院を訪問し、記念品、花束の贈呈をおこないました。


後志地域リハビリテーション広域支援センターに所属する多職種の方たちと小樽市が協力し、シニアの方を対象とした「介護予防動画」を作成しました。
『健康柔体操』の動画を提供しました。
今後の健康と介護予防に役立つ内容ですので、小樽市ホームページからどうぞ御覧ください。
令和3年2月19日午後1時、新型コロナウイルスのワクチン接種についての要望書を提出する為、小樽市役所を訪問しました。
日時調整には小樽市議会議長鈴木喜明様にお願いし、執り行う事ができました。
市側より迫俊哉市長、小山秀昭副市長、中田克浩総務部長、津田義久総務課長、小樽市保健所より柴田健治次長、市議会代表として鈴木喜明小樽市議会議長、ブロックより鶴田浩久会長、塩見猛副会長、計8名にて、話し合いが行われ、
初めに鶴田会長より、ブロック会員の施術所が昨年来よりコロナにより患者数が激減し、先の見通しが立たない現状を報告、また国家資格であり地域住民の患者と直接接する柔道整復師も医療従事者としてワクチン接種の順位についてご検討していただくよう申し入れました。
市長また保健所側のご回答として、現在既に始まっているワクチン接種は厚生労働省が主導で行っており、コロナ患者対応の病院、医院の医療従事者が対象で行われているとこ事の説明がなされ、その後、小樽市主導で行われるワクチン接種においての会議では「柔道整復師の重要性を話し合いの場で前面に出し、協議する」というお話を戴きました。
今後、ブロック内の各町長へも同じく要望書を提出します。
日 時 令和2年1月25日(土)午後6時~
場 所 オーセントホテル小樽
出 席 ご来賓13名 会員32名 研修員1名
打越総務部長司会のもと鶴田会長挨拶では今年は小樽ブロック創立40周年となることを上げ、ご来賓の方々へ感謝の意を述べ、活動報告と今後のご支援ご協力をお願いし挨拶とされました。ご来賓より中村裕之衆議院議員、迫俊哉小樽市長、柿木滋夫小樽医師会副会長小樽協会病院院長、萩原正和日本柔道整復師会副会長北海道柔道整復師会会長よりご祝辞をいただき佐藤禎洋北海道議会議員の乾杯にて開宴しました。
余興は久米会員進行のもと豪華景品が当たるジャンケン大会がはじまり、人気の景品には多数の参加があり見事に当たったご来賓の方にはお喜びいただきました。盛大に開催されたのち、小池良二北整副会長の締めの乾杯でお開きとなりました。
会合主旨 秋の学術講演会
日 時 令和元年11月2日(土)
場 所 北海道新聞小樽支社3階ホール
出 席 会 員 30名
研修員 1名
座長に済生会小樽病院名誉院長近藤真章先生を迎え、同病院整形外科非常勤医師・札幌麻生整形外科病院診療部長廣瀬聰明先生による「肩の疾患と外相について」と題したご講演が行われました。
「肩関節周囲炎って?」「腱板断裂について」「石灰沈着性腱板炎」「凍結肩」「肩前方不安定症」など詳細に解説いただき、実際の手術中の映像をご披露していただきました。
腱板断裂は進行することがあるので早期に発見し処置すると予後成績が良好で、近年の腱板断裂の治療は内視鏡での腱板修復術とリバース型人工関節全置換術を主に選択しているとのことです。
また肩の疾患を判別するには各テストが大事になるとのことでした。最後の質疑応答では肩関節脱臼の整復法について先生は初回脱臼は痛みが強く整復が難しいこともあるので局部麻酔して行っているそうです。
普段お聞きできないボリュームある内容と、質問にご丁寧にお答えいただき多くの勉強になりました。今後の仕事に役立つ大変貴重な興味深いご講演でした。
日 時 令和元年10月16日(水)
会 場 北村整骨院
出 席 6名
全国地域安全運動(10月11日~20日)に合わせ、公益社団法人北海道柔道整復師会小樽ブロック(鶴田浩久会長・52名)と小樽警察署(富岡1)生活安全課が合同で、10月16日(火)13:00から、整骨・接骨院防犯ステーションの防犯訓練を実施した。
同小樽ブロックの北村整骨院(北村力院長・稲穂5)で、同ブロックメンバー6名と同課生活安全係2名が参加して行われた。
三島ひかる巡査が被害者を演じ、同整骨院にバッグを取られたと駆け込み、北村院長が対応した。
院内に女性を入れて椅子に座らせてから、同会制作のマニュアルに沿い、同ブロックが制作した記録書を活用して、何をされたか・その犯人の様子・特徴・怪我の有無等を聞いて記録し、警察に電話を入れて通常任務についている警察官との受け答えを体験。
手倉健太郎主任は、「窃盗を想定した訓練で、逃走方向を見に行ったり、ドアに鍵をかけたり機転を利かせた行動」と評価。
正確な住所を伝え被害者を座らせたが、頭の片隅に犯罪者かもしれないと洞察する必要がある。取られたバッグの特徴を聞いておくことも大切とアドバイスした。
三島巡査は、「いつも電話を受け取っているので、焦らずゆっくりと伝えることも重要」と述べ、手倉主任は、「現場での訓練にリアリティーがあり、防犯意識が地域の人に伝わると思う」と話した。
北村院長は、「過去に老人を保護したことがある。マニュアルを準備しているが、今日の訓練は思ったようには行かなかった。慌てていたので、もっとスムーズに話を聞けるようにしたい」と話した。
2018(平成30)年度中、道内での刑法犯の認知件数は約2万5,000件、前年に比べて約2,700件減少し、2003(平成15)年度以降、16年連続の減少傾向ではあるが、小樽では約500件、1日平均1件は発生していることになる。
同会は、地域社会を構成する一員として社会貢献しなけらばならない立場にあることを深く認識し、犯罪のないまちづくりを推進するために、2001(平成13)年10月11日から、道内各地に開院している約851ヶ所(後志管内54ヶ所のうち小樽市内34ヶ所)の整骨・接骨院を「防犯ステーション」に指定し、身に迫った犯罪の危険のある子どもや女性から助けを求められた場合に、警察へ通報し保護する避難所として提供している。
(小樽ジャーナルより引用)
今回のブロックで使用している訓練マニュアルが大変良いものとの好評を得ました。
各会員にも周知し皆で対応できるようにしていきたいと考えます。
小樽ブロック
日 時 令和元年10月6日(日)
場 所 小樽市総合体育館アリーナ
秋の変わりやすい天候(台風通過中)の中、全道各地から老若男女約250名が参加して盛大に行われ、医療救護として山下会員と川口会員が活動しました。
午前中は予選、昼を挟んで午後からはトーナメント戦を行いました。
負傷者は10名で捻挫・挫傷を中心にテーピング、アイシングとスポーツマッサージを施し、大事に至るけがはありませんでした。
全てが終わったのち、帰り際に主催者の方から「毎回、先生方が居てくれるおかげで、私たちも安心してスポーツを楽しむことが出来ます。本当に感謝しております。」とのお礼のお言葉を頂き、今後の活動の励みとなりました。