第2回ブロック役員会開催

会合主旨 第2回札幌ブロック役員会 

日  時 令和元年12月21日(土)午後7時30分~

場  所 北整会館1階会議室

出  席 28名 

久保島直司総務部長の司会進行で、亀岡伸一郎副会長より開会挨拶、その後池田由会長より挨拶が述べられました。

議題として上半期決算報告、新年交礼会、税務講習会および研修会、地域ケア研修会について、その他として札幌・岩見沢ブロック合併案、ボランティア活動状況などについて審議されました。

続いて萩原正和常任相談役より助言をいただいた後、近野忠聖副会長の閉会の辞でブロック役員会は終了しました。

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第3回部長・副部長会議開催

第3回部長・副部長会議

日  時 令和元年12月2(月)午後8時30分~

場  所 北整会館1階 会議室

出  席 16名 

久保島直司総務部長の司会で始めに亀岡伸一郎副会長より開会の辞、続いて池田由会長の挨拶が述べられました。

議題は上半期決算報告に続き、新年交礼会、税務講習・研修会、令和元年度地域ケア研修会などについて審議されました。  

最後に渡辺雅人副会長の閉会の辞で終了となりました。

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令和元年度北整保険指導講習会開催

日  時 令和元年10月27日(土)午後2時30分~

場  所 京王プラザホテル札幌 プラザホール

出  席 札幌ブロック会員298名、小樽ブロック会員48名、岩見沢ブロック会員16名

      他ブロック会員11名 

本年度の本部保険指導講習会は小樽・岩見沢ブロックと合同で開催されました。西家洋昭保険部長の司会で始めに亀岡伸一郎副会長の開会挨拶、続いて渡邉浩岩見沢ブロック会長の挨拶では両講師へ感謝の意を述べられた後、施術管理者になるための制度改革、療養費柔道整復審査会の権限強化について、また他団体柔道整復師の自賠責保険詐欺・広告違反によるイメージダウンについて、さらに会員へ厚生労働省との協定に対する自覚を持った組織力の強化、災害時における柔道整復師の救護活動に対するご理解とご協力をお願いされました。

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萩原正和北整会長は始めに日整関係として制度改革・教育改革、柔道整復術公認100周年・社団法人設立65周年記念、日本柔道整復接骨医学会、ベトナム国での柔道整復術普及事業、療養費取扱実態調査などについて、続いて北整関係として集団指導・北整保険指導講習会、事業活動では第48回北海道学術大会、認定スポーツトレーナー講習会・フォローアップ講習会、柔道大会、国際交流、ボランティア活動(北海道DJAT)について、さらに附属柔整養成施設校関係、北整協同組合について報告されました。休憩を挟み、池田由北整保険部長は始めに柔道整復師療養費の改定、広告規制、改元にともなう変更関係、保険者等への照会についての概要について、続いて厚生局の資料より療養費請求上の留意点、返戻と不支給、併診・併給、往療料の考え方について、さらに労災・自賠責保険、FTP転送などについて詳しく説明されました。

 

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鶴田浩久小樽ブロック会長の閉会挨拶で講習会は終了しました。

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ボランティア(公益活動)研修会に参加して

ボランティア研修会に参加して 

札幌ブロック  古川 喬雄  

令和元年10月19日(土曜日)午後4時より北整会館4階講堂にて開催されたボランテイア研修会に参加いたしました。

第一部は北海道警察本部生活安全企画課安心まちづくり係、第一課長補佐・坂口真二様、係長・山名周二様より「子供や女性を犯罪被害から守るために」としてご講演をいただきました。講演内容は子供や女性が不審者に追われて整骨院に助けを求めてきた際に、どのように冷静に対応したら良いかをシミュレーション形式で実演をしてみるという形で行い、言葉だけで聞くのと違い様々なケースを実際に体験できたので大変わかりやすく、勉強になりました。

第二部は小樽ブロック副会長・塩見猛先生による「災害机上訓練」でした。この災害訓練講習では6人1組でチームを編成し、小樽市で災害が起こった際を想定し、災害時の避難所のマップ見て、様々な避難所がある中で、その避難所の負傷者の人数や電気、水道が機能しているかなどの状況を検討し、どこの避難所にまず移動したら良いかチームで考え、それぞれの避難所の情報の随時追加報告に伴いマップに記入し、臨機応変にチームでどのように対応して行動したかを報告書に記入し発表しました。発表に伴い塩見先生からいろいろなアドバイスをいただき、災害訓練講習を終了いたしました。

第三部は保健福祉部長・信田千洋先生による「各種資格取得者及び各種行政委員会等アンケート結果」でした。講習内容はアンケート結果で北海道全体と札幌ブロックと比較して、どの資格取得者が多いか、またそれぞれの資格や行政委員会はどのような役割を行っているかを大変わかりやすくご説明していただきました。ご講演を聞いて、行政委員会には様々なものがあることを知り大変勉強になりました。

今回の研修会を受講して子供や女性を犯罪被害からいかに安全に守ることへの対応や災害はいつ実際に起こるかわからないため、このようなシミュレーションを体験して経験を高めていくことの重要性が非常に大事なことだと実感し、様々な資格や業務委員会の働きについての知識も深めていかなければいけないと思いました。

 

ボランティア(公益活動)研修会開催

日  時 令和元年10月19日(土)午後4時~

場  所 北整会館4階 大講堂

出  席 会員40名 研修員4名

はじめに西根央総務副部長の司会で亀岡伸一郎副会長より開会挨拶、続いて池田由会長より挨拶が述べられ、研修会が始まりました。 

研修会は以下の通りです。

 .「子供や女性を犯罪被害から守るために」

北海道警察本部生活安全企画課 課長補佐 坂口真二様、山名周二様

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.「災害机上訓練」

北海道柔道整復師会 小樽ブロック副会長 塩見猛会員 

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.「各種資格取得状況アンケート結果」

北海道柔道整復師会 札幌ブロック 信田千洋会員

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終わりに近野忠聖副会長の閉会挨拶にて研修会が終了しました。 

※研修会の詳細はどさんこ30号にて掲載いたします。

JIMTEF災害医療研修ベーシックコース受講報告

JIMTEF災害医療研修ベーシックコース受講報告

 札幌ブロック  明井 哲也

 

令和元年9月21日(土)・22日(日)、独立行政法人国際協力機構東京センター(JICA東京)で開催されたJIMTEF災害医療研修ベーシックコースを受講してきました。研修では災害医療サイクル、災害への体系的な対応に必要な項目CSCATTT、Triageトリアージ、災害時要配慮者CHECTPについて、さらに災害医療の実際では2018.6.18大阪北部地震におけるJRATの活動、東日本大震災時のDMAT活動報告、避難所運営ゲームHUG、メンタルケア、非常食試食などについて学んできました。

感想として、大阪府JRATは発災時に支援活動を実施できたことは過去の研鑽の成果であるが、協定を結べていなかったことが府からの支援要請を遅らせていた。このようなケースは他にもあるようで各団体側と自治体側の相互理解を深める必要性を再認識した。また東京都柔整師会練馬支部会員によると、関東大震災などを想定して練馬区では医師、看護師、柔整師、消防士(?)などが合同で防災訓練を実施しており、これらを通じて人材育成を継続しまた医師会や行政などとの相互理解につなげているそうです。当会は道と災害時の協定を締結しているので、今後はJIMTEF研修会やそれ以外の学習の場を通じて技術の研鑽、多職種連携に努めて、発災時に備えていくことが必要と考えました。

 

※JICA:独立行政法人国際協力機構 ※JIMTEF:国際医療技術財団 ※CSCATTT:災害への対応に必要な7項目Command&Control 指揮命令、連携、統制、調整、Safety安全、Communication情報伝達・共有、Assessment評価、Triageトリアージ、Treatment治療、Transport搬送 ※CHECTP:Child 子供、Handicapped 障害者、Elderly people 高齢者、Chronically ill 慢性疾患(透析など)、Tourist 旅行者(言葉の通じない人)、Pregnant 妊婦 ※JRAT:大規模災害リバビリテーション支援関連団体協議会 ※DMAT:災害派遣医療チーム ※HUG:hinanzyo避難所、unei運営、gameゲーム 模擬体験する避難所運営ゲーム

 

 

 

 

 

 

 

第2回部長・副部長会議開催

会合主旨 札幌ブロック第2回部長・副部長会議

日  時 令和元年9月18日(水)午後8時30分~

場  所 北整会館1階会議室

出  席 16名

久保島直司総務部長の司会進行で、亀岡伸一郎副会長より開会挨拶、その後池田由会長より挨拶が述べられました。

議題として本部指導講習会、札幌ブロックボランティア(公益活動)研修会、その他について審議されました。 

近野忠聖副会長の閉会の辞で部長・副部長会議は終了しました。

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ブロックボウリング大会開催

日  時 令和元年8月31日(土)午後6時30~

場  所 サッポロ オリンピアボウル

参  加 会員、研修員、従業員 計45名

 

研修会終了後、場所をサッポロオリンピアボウルに移して第36回札幌ブロックボウリング大会が開催されました。西根央総務副部長の司会で池田由会長の開会挨拶、始球式が行われ大会がスタートしました。 

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今年も2ゲームの合計点による個人戦と各レーンの合計点で争われる団体戦が行われ、各レーンではストライク&スペアのたびに拍手やハイタッチで盛り上がる姿が見られました。 

結果は中井優太研修員307点で個人戦優勝に輝き、団体戦優勝はキツネチーム(信田千洋会員、吉田英司会員、中井優太研修員)でした。おめでとうございます。表彰式では成績上位者には景品が送られました。

成 績

優 勝      中居 優太研修員

準優勝      岸部 秀勝会員

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第3位      古川 喬雄会員

第4位      池田  由会員

第5位      泉  大将研修員

30代以下優勝  藤本  彰会員

40代優勝    水田 典宏会員

50代優勝    草原 克久会員

女子優勝     石川 麻美研修員

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ブロック研修会開催

日 時 令和元年8月31日(土)午後4時~

場 所 北整会館4階講堂

出 席 会員62名、研修員16名

畑毛康彰学術部員の司会ではじめに池田由会長より挨拶が述べられ、続いて西巻英男学術部長より演者が紹介された後、、研修会が始まりました。

 症例発表「化膿性肩関節炎の症例報告」久保忠之会員

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症例実技発表「シンスプリント症例に対する当院治療指針」

藤本彰会員

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実技発表「姿勢・動的マルアライメントに対する運動療法」

一宮剛会員

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柔道整復技術講習

「肩関節拘縮に対する可動域拡大の手技療法アプローチ」

北柔専校教務部長 長谷川源先生

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※発表および実技講習の詳細は「北整どさんこ29号」に掲載予定です。

 

少年柔道優勝大会・形競技会開催

第29回札幌地区少年柔道大会

第1回札幌地区少年柔道形競技会

 

令和元年6月16日(日)、札幌市中央体育館(北ガスアリーナ札幌46)において第29回札幌地区少年柔道優勝大会、第1回札幌地区少年柔道形競技会が開催されました。

試合は団体戦(22チーム)、少年形競技会(3チーム)、個人戦(4,5,6年)が行われ、会場は熱気に包まれました。

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団体戦成績

優 勝 直心館柔道少年団B

準優勝 北区体育館少年少女柔道クラブ

第3位 直心館柔道少年団A

第3位 札幌市手稲柔道少年団A

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少年形競技会成績

優  勝  江別柔道スポーツ少年団

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この結果、直心館柔道少年団B、北区体育館少年少女柔道クラブ、直心館柔道少年団Aの3チームおよび形競技会優勝の江別柔道スポーツ少年団が8月4(日)に旭川市にて開催される北整全道少年柔道大会・北整全道少年柔道形競技会への出場を決めました。 

※詳細はどさんこ29号のブロックだよりにて掲載予定です。