救護ボランティア活動

日時 平成27年4月29日

場所 湿原の風アリーナ釧路 サブアリーナ

主催 釧路柔道連盟 釧路学校柔道連盟 北海道柔道整復師会釧路ブロック 釧路地区中学校体育連盟

ボランティアスタッフ  北山貴士会員・傳法谷雅紀会員・柳澤秀紀会員・町屋英典会員

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第48回釧根地区春季柔道大会が開催され、救護活動として参加しました。

当日の大会は釧根地区の小学生83名、中学生81名、男女合わせて164名が

出場し熱戦を繰り広げ、特に小学生はマルちゃん杯、北整柔道大会の

予選を兼ねており大変盛り上がった大会でした。

スタッフは、朝9時から競技終了まで活動しました。

幸い大きな怪我はありませんでしたが、十数名の選手に打撲、捻挫の

応急処置を施術致しました。大会一日を通し大変有意義な活動を行う事が

出来ました。

平成27年度ブロック通常総会

日  時 平成27年4月11日(土)午後4時~

場  所 アクアベール

出  席 会員29名中26名

 

傳法谷総務部長の司会で総会が開会されました。

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始めに物故者への黙祷が行なわれた後、議長に米永会員が選出され総会は進行。

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瀧澤会長より挨拶及び会務報告、連絡事項がありました。

その後、野村保険部長・佐々木学術部長などから各部報告があり、傳法谷総務部長から事業報告、北山経理部長から決算報告がされ、伊藤会計監査より監査報告が行なわれました。

審議事項については活発な意見が交わされ、その後平成27年度事業計画案、予算案が承認されました。

役員改選では瀧澤晶弘会長が再任しました。

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特殊詐欺被害防止講習会

平成27年1月17日 特殊詐欺被害防止アドバイザーとして委嘱されている釧路ブロックでは、このたび

道警釧路警察署の中田拓釧路方面本部生活安全課警部補に、特殊詐欺被害の状況について講演をしていただきました。

詐欺の手口についてはレターパックや宅配便を利用するなど巧妙化しており、

また内容も還付金詐欺やロトなどの宝くじ当選番号を教えますといった巧みな話術に騙されているケースが増えていると解説されました。

数ある詐欺の手口を把握して被害を受けないことが大事で、来院される患者さんにも注意喚起をしていただきたいと話されました。IMG_2159 IMG_2161

ブロック役員会

平成25年6月15日(土)午後5時から生涯学習センターにて役員会が開催されました。第1回役員会は各部長および副部長も出席し、瀧澤晶弘新会長の就任挨拶、各部報告がされた後、各部役割分担の確認、今後予定される行事・講習会やボランティア活動について等の各審議事項について慎重な話し合いを行いました。

平成25年度ブロック通常総会

平成25年4月20日(土)午後5時から釧路市生涯学習センターにて、釧路ブロック会員30名が出席し平成25年度ブロック通常総会が行われた。

会務報告、連絡事項、そしてブロック各部報告があり、平成24年度事業報告、決算報告及び監査報告が行われた。審議事項については活発な意見が交わされ、その後平成25年度事業計画案、予算案が承認された。

また役員改選では瀧澤晶弘新会長が承認された。

 

第29回釧路市長杯少年柔道大会 兼 第53回釧路市防犯少年柔道大会 救護ボランティア

平成24年11月3日(土・祝)文化の日に釧路市にある湿原の風アリーナ釧路・多目的室にて、青少年スポーツ振興促進の一環として大会を通して健全な心と身体を養い、相互の交流と親睦を図る事を目的とした、第29回釧路市長杯少年柔道大会と第53回釧路市防犯少年柔道大会があり、町屋・北山・傳法谷の3名が救護ボランティアスタッフとして参加しました。

釧路市長杯少年柔道大会は、4年生以下の部11チーム、5年生以上の部8チームの団体戦、防犯少年柔道大会は5年生以上の個人戦が行われ釧根地区の小学生約100名が熱戦を繰り広げられ大いに盛り上がりました。

救護活動ですが、試合前のアップの際、投げられた人の上に他の人が倒れてきて胸部を負傷した、試合中足を捻って負傷したなどありましたが大事なく無事救護活動を終了しました。

また機会があれば参加したいと思います。

第42回東北海道柔道スポーツ少年団柔道大会救護ボランティア

平成24年9月17日(月)湿原の風アリーナ釧路 メインアリーナにて、釧根・十勝・北見網走地区から、小学生・中学生約70チーム、総勢約350名が集まり、東北海道柔道スポーツ少年団柔道大会が開催され、救護ボランティアスタッフとして、佐々木大剛、野村博人、高橋佳万の3名が参加した。
朝8時から大会終了まで活動し、幸い大ケガはありませんでしたが、足関節の捻挫や筋挫傷、打撲等で数名の負傷者に応急処置等行い救護活動を終了しました

第38回全道市役所柔道選手権大会救護ボランティア活動

このたび、37年に及び繰り広げられてきた歴史ある全道市役所柔道選手権大会が11年ぶりに釧路市で開催され、日曜日に救護ボランティアとして、瀧澤、傳法谷の2名が参加させて頂きました。

出場選手 121名で前日に団体戦あり、当日には個人戦がありました。

試合ですが、団体戦で負傷し個人戦を棄権される人が多く、前日の激闘ぶりを思わせられましたが個人戦でも白熱した試合が繰り広げられました。

救護ボランティアですが、組み手争いの際負傷した小指の脱臼がありましたが、すぐ整復・固定し処置をしました。

あと下腿部の打撲や軽い足の捻挫等がありましたが、重傷者なく無事大会を終える事が出来ました。

また機会があれば救護ボランティアに参加させて頂きます。

                               

第41回東北海道少年スポーツ柔道大会救護ボランティア活動

平成23年8月21日(日)『第41回 東北海道少年スポーツ柔道大会』にSSHボランティアとして北山貴士会員、寺岡晃子会員の2名が参加させて頂きました。

小雨模様の生憎のお天気でしたが、総勢390名の小・中学生が集まり熱気あふれる試合となりました。

小学4年生以下の部、小学5・6年生の部、中学生の部の三部に分かれ、男女混合の団体戦が行われましたが、骨折・脱臼などの大きな怪我もなく無事大会が終了しました。

私自身長く柔道から離れた生活をしていましたが、姪が柔道を始めたことをきっかけに練習や試合を見に行くことが増えました。

試合の中でケガをしないことは理想的ですが、もしケガが発生した場合の急性期の応急処置や対処法などを勉強させて頂き、整骨院での治療に役立てたいと思います。

今後も出来るだけ積極的に活動に参加させて頂きたいと思いました。

                   

第23回ミニバスケットボール北海道ブロック大会救護ボランティア活動

平成23年7月30日(土)湿原の風アリーナにて全道各地の小学校生 男子28チーム 女子28チーム2日間の日程で開催され白熱した好ゲーム繰り広げられました。

佐々木大剛会員 野村博人会員 大島勝法会員の3名で救護にあたりました。

バスケットボール競技の負傷は大半が下半身の膝関節足関節の負傷者でした。

普段鍛錬された小学生が多く、負傷者は10名程度でしたが、いずれも軽症者で病院搬送などの重傷者はおりませんでした。

終日試合会場に張り付き負傷者などの観察に心配りをしたせいか、開催事務局の方々から丁寧なあいさつ お礼を言われ恐縮する次第で、救護ボランテア活動を終了いたしました。