平成25年度ブロック通常総会
第29回釧路市長杯少年柔道大会 兼 第53回釧路市防犯少年柔道大会 救護ボランティア
平成24年11月3日(土・祝)文化の日に釧路市にある湿原の風アリーナ釧路・多目的室にて、青少年スポーツ振興促進の一環として大会を通して健全な心と身体を養い、相互の交流と親睦を図る事を目的とした、第29回釧路市長杯少年柔道大会と第53回釧路市防犯少年柔道大会があり、町屋・北山・傳法谷の3名が救護ボランティアスタッフとして参加しました。
釧路市長杯少年柔道大会は、4年生以下の部11チーム、5年生以上の部8チームの団体戦、防犯少年柔道大会は5年生以上の個人戦が行われ釧根地区の小学生約100名が熱戦を繰り広げられ大いに盛り上がりました。
救護活動ですが、試合前のアップの際、投げられた人の上に他の人が倒れてきて胸部を負傷した、試合中足を捻って負傷したなどありましたが大事なく無事救護活動を終了しました。
第42回東北海道柔道スポーツ少年団柔道大会救護ボランティア
第38回全道市役所柔道選手権大会救護ボランティア活動
このたび、37年に及び繰り広げられてきた歴史ある全道市役所柔道選手権大会が11年ぶりに釧路市で開催され、日曜日に救護ボランティアとして、瀧澤、傳法谷の2名が参加させて頂きました。
出場選手 121名で前日に団体戦あり、当日には個人戦がありました。
試合ですが、団体戦で負傷し個人戦を棄権される人が多く、前日の激闘ぶりを思わせられましたが個人戦でも白熱した試合が繰り広げられました。
救護ボランティアですが、組み手争いの際負傷した小指の脱臼がありましたが、すぐ整復・固定し処置をしました。
あと下腿部の打撲や軽い足の捻挫等がありましたが、重傷者なく無事大会を終える事が出来ました。
また機会があれば救護ボランティアに参加させて頂きます。
第41回東北海道少年スポーツ柔道大会救護ボランティア活動
平成23年8月21日(日)『第41回 東北海道少年スポーツ柔道大会』にSSHボランティアとして北山貴士会員、寺岡晃子会員の2名が参加させて頂きました。
小雨模様の生憎のお天気でしたが、総勢390名の小・中学生が集まり熱気あふれる試合となりました。
小学4年生以下の部、小学5・6年生の部、中学生の部の三部に分かれ、男女混合の団体戦が行われましたが、骨折・脱臼などの大きな怪我もなく無事大会が終了しました。
私自身長く柔道から離れた生活をしていましたが、姪が柔道を始めたことをきっかけに練習や試合を見に行くことが増えました。
試合の中でケガをしないことは理想的ですが、もしケガが発生した場合の急性期の応急処置や対処法などを勉強させて頂き、整骨院での治療に役立てたいと思います。
今後も出来るだけ積極的に活動に参加させて頂きたいと思いました。
第23回ミニバスケットボール北海道ブロック大会救護ボランティア活動
スポーツ障害を防ぐテーピング講習ボランティア
23年7月9日(土)厚岸町教育委員会主催の「スポーツ障害を防ぐテーピング講習」という演題で、講習会を佐々木大剛会員が講師で瀧澤晶弘会員をオブザーバーにして開催してきました。
対象は、スポーツ少年団の指導者や小中学校の教員などで、90分間で伸縮テープを用いて指導者が翌日から使えることを念頭に「上肢」「下肢」「体幹」の3部位別に使う頻度の高いテーピングの貼付法を指導しました。
受講者の方々は、講師が見本を見せる際、メモを取ったり質問を投げかけたりと熱心に受講して下さり講師陣もより熱が入った様子が伺えました。
第64回東北・北海道対抗柔道大会救護ボランティア活動
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