‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

SKYPE個別講習2

10月19日(水)、午後9時からブロック会長と情報通信委員間で
SKYPEの個別講習をおこないました。
約1時間、講習を兼ねた打ち合わせ、業務連絡などを行いました。
明日、複数の役員でおこなう予定です。

防犯訓練

10月15日(土)午後3時から日高管内浦河町の明井整骨院において防犯訓練が実施されました。

 

 

近くの公園で遊んでいた小学3年生と1年生の兄妹が不審者に「飴をあげるからおじさんについておいで」と声をかけられ、こばみ逃げたが追いかけて来たため、防犯ステーションの整骨院に駆け込んで来た所を保護し、状況を聞いて警察へ即通報、通報を受けた警察がパトカーで整骨院に駆けつけ警察官に状況等を説明するという経緯でおこなわれました。

訓練終了後、講評をして頂いたのですが、小学生の逃走方法として「いかのおすし」、行かない、乗らない、大声を出す、直に逃げる、知らせる、という事を指導されているそうです。
今回のケースの様に犯人が追いかけて来た場合、防犯ステーションの役割は重要との事です。
第一に子供の安全確保、私は訓練中、整骨院の入り口を開けたままでしたが、先ずドアを閉める事、犯人が凶悪な場合中に入って来る事も考えられるので場合によっては鍵をしめる、そして、速やかに110番する。子供からの聞き取りは最初の話が重要なので、聞ける限り丁寧に尋ねて、到着した警察官に伝えるなどの指導をしていただきました。
全国的に子供が犯罪被害に遭う事件が多発しているので、これからも協力をお願いしたいとの事でした。

北海道札幌方面浦河警察署生活安全係長の渡邉敏嗣警部補はじめ5名の警察官の方々にはパトカーまで出動して頂き、緊張感があって素晴らしい訓練ができたと思います。
本当にご協力ありがとうございました。
最後にお手伝いしてくれた拓斗君、結彩ちゃん、ご苦労さまでした。

参加された近隣の先生方、お疲れ様でした。

当日は北海道新聞と日高報知新聞が取材に訪れ、後日この訓練の様子が新聞に掲載されました。

 

 情報提供  明井賢市 会員

SKYPE個別講習

10月6日(木)、午後10時からブロック副会長と情報通信委員間で
SKYPEの個別講習をおこないました。
初は電話でSKYPEの設定、登録、簡単な使い方を説明し、
接続してからはSKYPEのみで、約30分間会話しながら説明しました。
20日(木)に複数の役員でおこなう予定です。

平成23年度本部保健指導講習会

役員会
平成23年9月23日(金・祝)

ホテル サンルート室蘭において
役員会が開催されました。
ブロック会議
平成23年9月23日(金・祝)

ホテル サンルート室蘭において
ブロック会議が開催されました。
会議前に指定業者による資料配布と説明が
おこなわれました。
新入会員紹介、会長による日整・北整・ブロック
報告、各部報告などがおこなわれました。
本部保健指導講習会
平成23年9月23日(金・祝)

ホテル サンルート室蘭において
本部保健指導講習会が開催されました
出席 72名(日胆67、札幌1、十勝4)
萩原会長より、日整・北整関係の近況、

東日本大震災における義援金・救護ボラ
ンティア活動、養成学校の動向、協同
組合などについて報告がありました。
土屋保険部長には、保険取り扱いに

おける注意事項、東日本大震災の対応、
介護認定更新などについて説明があり
ました。
熱心に受講する会員の皆さん

様似柔道少年団が第20回北整少年柔道大会形競技糧において優勝

8 月7日(日)小樽市総合体育館において第20回北整全道少年柔道大会が開催され、、記念すべき第1回北整全道少年柔道形競技大会において様似柔道少年団が優勝の快挙を成し遂げました。

10月10日、東京都の講道館で行われる文部科学大臣杯争奪日整全国少年柔道形競技大会に北海道代表として出場します。

全道大会での健闘を祈ります。

サマーキャンプ2011動画

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2011年8月6日(土)、7日(日)おこなわれた子供の健全育成活動ボランティアの様子です。

サマーキャンプ2011

平成23年8月6日(土)、8月7日(日)の2日間、子供の健全育成活動に取り組む室蘭のNPO法人「夢工房とむそーやくらぶ」(神島整形外科院長・理事長 神島博之会長)の第8回活動支援として、室蘭岳山麓ダンパラ高原で野外キャンプと登別市仲登別の「とむそーや村」で野外活動や建設体験事業のお手伝いに参加しました。
ブロックとしては7年連続、SSH活動としては6回目の参加となりました。

今年は3年ぶりに快晴でしたが、気温も30度まで上り暑い2日間でした。
今年も室蘭・登別市近隣の小中学生が参加しましたが、震災の影響か昨年の半分くらいの人数でした。
初日は、3名が担当でしたが、他に4名の会員がお手伝いで参加しました。
5班に分かれた子供たちとテント張りを行い、高原の休憩所に移動して、飯盒でのご飯炊きやカレーライス作りを行いました。
恒例のカレーライスコンテストでは、審査員3名全員が当ブロックから選出されました。

今年も全班が同じ材料で作製したため審査するのに苦労しました。
特に各テーブルを回ってカレーを試食する時は、子供達のキラキラと光っている視線と「よろしくおねがいしま~す」の大合唱に参りました。
3連覇がかかった3班が優勝を逃し、同点で2位が3団体となる接戦の中、1ポイント差で昨年準優勝の1班が優勝し、会場は大いに盛り上がりました。
夕食後は『キャンプの意義』と題した、神島先生によるパワーポイントを用いた勉強会を行い、市内の葬儀屋さんの協力による『お札を貼った幌付きトラック』で移動し肝試し大会が始まりました。

その後キャンプファイヤーを囲んで肝試しの余韻を楽しみ、午後11より希望者による虫の観察が行われ、今年はクワガタ虫が捕れました。
翌日は担当会員3名の他、お手伝い2名が午前8時に登別市の「とむそーや村」に集合し、子供たちが来るまでに恒例の流し素麺と足湯の準備を行いました。

例年使っていた流し素麺用の土台が焚きつけになってしまっていたため、近くから廃材を集め組み直すのに苦労しました。足湯の方は好天のおかげで炊きつけが湿っておらず順調に沸かせ、あとで熱すぎるくらいでした。
子供たちは班ごとに方位磁石をもってオリエンテーリングを兼ねた宝探しを行いましたが、今回もヒントを頼りに鍵を見つけ、「森の番人」を見つけ、番人の持っている鍵穴と鍵が会えば最終ヒントがもらえます。
大半の参加児童が小学生でしたが、例年より早くクリアし、ご飯の前に大自然の中に造られたフィールドアスレチックで歓声を上げながら汗を流していました。
お昼になると流し素麺とカキ氷を食べ、食後の足湯に歓声を上げていました。

ホッペタをいっぱいにして素麺を食べる様子やカキ氷を食べている子供達の笑顔にボランティアの我々も癒されます。
なんと、今年は焼きトウモロコシもありました。
最後に、班ごとにミーティングを行い、2日間の感想などが話し合われました。
殆どの会員は毎年のことで手際もよく、いつもより早く後片付けをして迎えのバスを待ちました。

記念撮影、お見送りをして解散となりましたが、子供たちはみな元気に活動し、大自然の中で良い経験ができたでしょう。
来年も積極的にお手伝いに参加し、子供たちの健全育成や地域に貢献していきたいと思います。
初日に室蘭民報社が取材に訪れ、キャンプの様子が新聞に掲載されました。

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