‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

令和7年度日胆ブロック総会

会合主旨 日胆ブロック総会

日  時  令和7年4月12日(土)午後3時~

場  所  苫小牧市民会館

出  席  会員59名

長尾 隆之会員が議長に選出され、物故者への黙祷、田原会長の挨拶に続き、日整・北整・ブロック関係報告、令和6年度事業・決算・監査報告が行われ、続いて各部による報告・令和7年度事業計画、予算案が報告され承認された。

本年度は役員改選があり、田原会長が勇退され、松井進之介学術部長が新会長に選任された。

田原会長におかれましては、6期12年間ありがとうございました。

令和7年度第1回日胆ブロック役員会

会合主旨 ブロック役員会

日  時 令和7年4月12日(土)午後2時30分~ 

場  所 苫小牧市民会館小ホール

出  席  役員13名

第3回北海道柔道少年団団体選手権にて医療救護活動

第3回北海道柔道少年団団体選手権において医療救護ボランティア
日 時 令和7年4月6日(日)
会 場 伊達市総合体育館「あかつき」
主  催  伊達柔道協会
後 援  伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達市体育協会・胆振西部柔道連盟
    伊達柔道スポーツ少年団・伊達柔道スポーツ少年団父母の会・㈱デフィール
担 当 佐賀・平井会員

今年も全道各地より108チーム、約480名の選手が熱戦を繰り広げました。

平井会員と佐賀会員が救護活動に参加し、骨折2名とケガ人数名に対応し無事終了しました。

札幌ブロックの渡邉浩会員、十勝ブロックの西山智之会員、名寄ブロックの山下徹会員、島野誘一会員が審判で活躍されていました。

 

2025ブロック新年交礼会

日胆ブロック新年交礼会
日  時 令和7年1月25日(土)午後6時30分~
場  所 グランドホテルニュー王子
出  席 ご来賓3名、会員56名

田原会長の年頭の挨拶に続き、御来賓よりご祝辞を頂き、茂野顧問の乾杯により宴が始まり談話や大野会員のアカペラで大いに盛り上がり、最後に松井顧問の一本締めで終了となりました。

 

2025ブロック学術講演会

日胆ブロック学術講演会

日  時 令和7年1月25日(土)午後5時~
場  所 グランドホテルニュー王子
出  席 58名

演題1「腱板断裂の治療」
講師 環状通東整形外科院長     木村重治先生

演題2「肩関節のリハビリ」
講師 環状通東整形外科リハビリ室長 熊谷詠史先生

演題3「テニス肘の基本的な病態と治療」
講師 環状通東整形外科理事長    堀田知伸先生

 講演はパワーポイントを用いて動画を交えおこなわれました。
環状通東整形では、年間700件以上の手術をおこない、中でも肩関節鏡手術は300件以上実施されています。
木村院長には腱板断裂手術後の外装具不要の最新の内視鏡手術を主に動画などを交えて講演いただきました。

年間に延べ約48,000人をリハビリする長である熊谷リハビリ室長は北整札幌ブロックの会員で、病院勤務以外に隣接する整骨院で院長を務められています。

堀田理事長にはテニス肘について、特に道内で実施が少ない肘関節鏡手術、こちらも動画を交えて最新の手術法を講演いただきました。

同行された石川達也事務長は、柔道整復師でもあり、手術の助手として年間100件以上参加されています。

札幌市内の病院数件と連携されていますが、十数件の整骨院とも連携されていて、我々柔道整復師に大変理解があります。

質疑応答にも気さくに答えていただき大変勉強になり有意義な一日となりました。

ブロック会議及び報告会

ブロック会議及び報告会

日  時 令和7年1月25日(土)午後3時30分~ 
場  所 グランドホテルニュー王子
出  席 64名

会議では会長による日整・北整関係報告、各部による報告がおこなわれ、最後に昨年末に東京で開催された接骨医学会で発表された久野会員より報告がありました。

ブロック役員会開催

ブロック役員会開催

日  時 令和7年1月25日(土)午後3時~

場  所 グランドホテルニュー王子

防犯訓練2024開催

防犯訓練2024開催
日  時  令和6年10月12日(土)午後3時~
場  所  長部整骨院(新ひだか町)
参加者   長部・蜂屋・明井・椎名・島野・木田・佐藤政春会員
協  力  北海道札幌方面静内警察署

 日胆ブロックの防犯訓練が行われました。
会場となったのは新ひだか町にある長部整骨院。

 

 訓練内容は、不審者につきまとわれた被害者役の警察官が扮する中学生が長部整骨院に助けを求め、中学生から事情を聴いて警察に通報するまでの一連の手順を警察の指導の下に実施するというものでした。

 長部達彦院長は慌てることなく被害者を落ち着かせ、ケガはないか、被害者の住所、氏名、不審者はどんな見た目でどの方向に逃げたかなどを聴取していました。

 一連の訓練が終わると警察から、被害者が駆け込んできた時の大事なポイントとして、まずは自分が落ち着く、被害者が院内に入ってきたら玄関の鍵をかけておく、窓などから見られないように物陰に被害者を座らせて落ち着かせる、聴取した内容をメモに取り警察に通報する、警察に通報する時は地元の警察署より110番にかけた方が早く警察が動けるなど総評をいただきました。

 その後、さすまたを使って相手を制する実演なども行い、相手の目の高さに先を向ける、下から上に向かって押し込んだ方が効果的なポイントを教えてもらい、非常に身になる体験でした。

その後参加者全員で写真を撮り解散しました。

第五回ブロックZOOM会議開催

日時:令和6年11月11日

場所:各役員宅及び院

役員:13名

役員が各自宅や施術所から参加しおこないました。

議題は来年の年交礼会などについてです。

第38回 マルちゃん杯 北海道少年柔道大会にて医療救護活動

第38回マルちゃん杯北海道少年柔道大会にて医療救護活動

日時   令和6年7月21日 日曜日

主 催  一般社団法人 北海道柔道連盟 

主 管  苫小牧柔道連盟

後 援  公益財団法人全日本柔道連盟
     北海道・苫小牧市  苫小牧市教育委員会
     公益財団法人北海道スポーツ協会  苫小牧市スポーツ協会
     北海道スポーツ少年団
     北海道新聞社  STV 札幌テレビ放送  HBC 北海道放送
     北海道テレビ  北海道文化放送  テレビ北海道
     生活協同組合コープさっぽろ

会 場  苫小牧市総合体育館

担 当  松井・吉田会員

第38回マルちゃん杯北海道少年柔道大会が苫小牧市総合体育館にて開催され、胆振・日高のほか、札幌・釧路からも選手が参加しました。
当日は晴天となり苫小牧市としては近年稀にみるの猛暑の中での試合となりました。
毎年行われる大会ではありますが、猛暑も撥ね退けんと活気あふれる試合が繰り広げられました。

今回は8名の方が救護所にこられましたが救急搬送を要するような怪我はなかったものの、骨折2名、他のケガも6名が来られ現場での救護業務の重要性と対応する技術の大切さを再認識する大会ではなかったかと思われます。
大会設営の人員不足や連日の猛暑が徐々に厳しくなる中、畳運びや会場準備、早朝より審判、救護、進行にご協力下さいました関係者並びに代表選手の皆様大変お疲れ様でした。

 

情報提供  吉田友輔会員