第72回日胆柔道選手権大会にて医療救護ボランティア
~第72回日胆柔道選手権大会において医療救護ボランティア~
日 時 令和7年11月16日(日)
会 場 平取町立体育館
主 催 苫小牧柔道連盟
後 援 五心館道場
担 当 木田昌、松井進之介、椎名正人会員
胆振、日高地区における柔道のさらなる発展と年齢を問わない柔道の拡充を目的とするという趣旨のもと、団体戦78チーム、個人戦238名の熱戦が繰り広げられました。

穏やかな秋晴れの日、会場は選手や応援に来られた家族などの熱気に包まれていました。
大会長として平取町の島野誘一会員、副大会長として新ひだか町の蜂屋広高会員も出席されていました。

選手たちの熱い戦いで最終的な救護内容は骨折疑い、亜脱臼、打撲、捻挫、挫傷、鼻出血、過呼吸など多岐にわたり、14症例に対し救護業務を果たすことが出来ましたが、参加選手は幼児から社会人まで年齢に大きな幅のある大会でしたので、年齢を考慮した判断も必要となった大会だったと思います。

平取町民体育館では広さの都合で2会場で開催したため、朝9時に開始し最後の試合終了時点で19時頃になっていました。
会場設営の人員不足の中、畳運びや会場準備、早朝より審判、救護、進行にご協力くださいました関係者並びに選手、家族の皆様、大変お疲れ様でした。























































































































































































































