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苫小牧民報杯第4回たるまえカップ柔道大会においてボランティア活動
苫小牧民報杯第4回たるまえカップ柔道大会(主催:苫小牧民報社、主管:苫小牧柔道連盟、後援:苫小牧信用金庫・苫小牧市・苫小牧教育委員会・苫小牧体育協会)にて医療救護ボランティア活動
日 時 9月7日(日)
担当者 伊賀・尾形会員
平成26年9月7日(日)苫小牧駒沢大学体育館にて、苫小牧民報杯第4回たるまえカップ柔道大会が行われ、伊賀会員と共に救護ボランティアとして参加して参りました。
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大会には地元苫小牧、厚真・むかわの東胆振、日高地方の浦河・様似・平取・新冠らの9団体合わせて約130人の小中学生が、晴天の陽射しに負けない熱戦を繰り広げ汗を流していました。
競技は2会場に分かれて行われ、個人戦は男女・学年別などのトーナメント方式、一方団体戦は7人制の対抗戦で10チームが出場、予選リーグ・決勝トーナメントの順に進行していきました。
救護ボランティアの活動内容は、右肘のケガが続き応急処置を施しましたが、一例微妙な判断を迫られる場面があり、大事をとって当番病院に行ってもらいました。
後ほど父母の方から大事に至らなかった事を聴き、ホッと胸を撫で下ろしました。
経過観察の為にも、地元の整骨院で診てもらうようアドバイスさせて頂きました。
幸い大きなケガもなく、無事に大会も終了し一安心で帰路に着くことができました。
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柔道整復師として臨機応変な対応、しっかりとした鑑別診断を心掛けることを再確認し、活動終了となりました。
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活動報告 尾形和也会員
ブロック役員会
小熊義顕会員ご逝去
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平成26年8月20日、小熊義顕会員が享年77歳でご逝去されました。
先生は昭和40年に北海道柔道整復師会に入会し、副支部長・学術部長などを務められ、日整社団設立55周年記念において永年表彰、北整においても永年会員賞などを受賞され柔道整復師会に貢献されました。
また、地元伊達市において柔道協会、胆振西部柔道連盟の役員を永くにわたり務められ、柳心介冑流第9代目宗家として全日本古武道演武大会に北海道から唯一の流派として出場され、財団法人日本武道館古武道協会長より功労者表彰を授与され仕事以外にも貢献されています。
小熊義顕会員は、北整会員として4代目にあたり、北海道の施術者としては明治4年に伊達政宗の大叔父にあたる城主伊達邦成と共に移住した良語先生より5代にわたり大変貢献されました。
北海道道南で最古の柔道整復師の小熊家は伊達市において義顕会員で最後となりましたが、その親類や子弟医師・柔道整復師として未だに全道各地で活躍されています。
生前のご活躍に心より感謝と敬意を申し上げ、謹んでご冥福をお祈りいたします。
第43回北海道学術大会札幌大会
平成26年7月6日(日)午前9時より札幌コンベンションセンターにおいて、公益社団法人日本柔道整復師会第43回北海道学術大会札幌大会が開催されました。
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特別講演は宮島俊彦岡山大学客員教授(前厚生労働省老健局長)による「地域包括ケアと柔道整復師の役割」が行なわれ、(公社)日本柔道整復師会保険部介護対策課の三谷誉、田代富夫部員による「2014・柔道整複師と介護保険について」、国際部の本間琢英、根來信也部員による「草原に架かる虹を追って-(公社)日本柔道整復師会モンゴルでの記録-」をご講演いただきました。
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今年はブロックより中田哲也会員が一般論文を、岡田隆志会員が実技発表を行ないました。
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専門分科会で | コルセット(プロハード)の体験 | をする椎名会員 |
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一般論文発表の | 中田哲也会員 |
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実技発表の | 岡田隆志会員 |
発表された中田・岡田会員、参加された会員の皆様たいへんお疲れ様でした。
平成26年度胆振中学校体育大会において救護ボランティア活動
第64回北海道高等学校柔道大会兼第63回全国高等学校柔道大会北海道予選会において救護活動
第64回北海道高等学校柔道大会兼第63回全国高等学校柔道大会北海道予選会 | |
期 日 | 平成26年6月17日(火)~6月20日(金) |
会 場 | 苫小牧市総合体育館 |
主 催 | 北海道高等学校体育連盟・北海道教育委員会・社団法人北海道柔道連盟 |
後 援 | 苫小牧市・苫小牧市教育委員会・苫小牧市体育協会・苫小牧柔道連盟 |
主 管 | 北海道高等学校体育連盟柔道専門部・北海道高等学校体育連盟室蘭支部 |
当番校 | 北海道苫小牧高等学校 |
救護活動を18日~20日まで行いました。
日 付 | 救 護 担 当 会 員 (敬称略) |
18日(水) | 中川・倉本(AM)、中垣・清水(PM) |
19日(木) | 宮沢・尾形(AM)、及川・吉田(PM) |
20日(金) | 吉成・鈴木・島野(AM)、(PM)八島・伊賀・島野 |
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第39回全道家庭婦人バレーボールシニア大会で救護ボランティア
第39回全道家庭婦人バレーボールシニア大会 | |
と き | 平成26年6月7日(土)~8日(日) |
ところ | 伊達市総合体育館 |
北海道伊達高等学校 | |
主 催 | 北海道ママさんバレーボール連盟 |
北海道新聞社・道新スポーツ | |
後 援 | 伊達市・伊達市教育委員会 |
NPO法人伊達市体育協会 | |
室蘭地区バレーボール協会 | |
伊達市バレーボール協会 | |
主 管 | 室蘭地区ママさんバレーボール連盟 |
平成26年6月7日(土)伊達市総合体育館、平成26年6月8日(日)北海道伊達高等学校体育館・伊達市総合体育館においてが開催され救護ボランティア活動を行いました。
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全道各地より59チーム、約700名が伊達市に集結しました。50歳以上の選手が参加の大会で9ブロックに分かれてトーナメント形式での対戦でしたが、選手の平均年齢は62.5歳で最高齢は83歳でした。
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7日は正午からの活動でしたが、準備段階から選手が訪れ手・膝・肩・指・下肢などを処置しました。
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接戦が多く長時間の試合が続いたせいか、決勝が近づくにつれ下腿の負傷者が多く午後7時頃終了しました。
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8日は伊達高校と総合体育館で試合が行われました。
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前日が忙しかったので救護施術禄とテーピングを多めに用意して午前9時からでしたが早めに会場に行きました。
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この日も忙しくなるかと思われましたが、怪我人は少なく大きな怪我もなく無事終了となりました。
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今年は市総合体育館の救護コーナーが2階となり1階に案内版を置いていただいたのですが、利用された方からは場所が分かりづらかったようですので、今後はSSHと救護の旗のほかに貼紙や案内版などを用意しようと思います。
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最後になりましたが、選手の皆さん、会場準備、審判、進行にご尽力された関係者の皆様たいへんお疲れさまでした。
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