日 時 平成26年10月15日(水)午後12時30分~
場 所 上村整骨院
出 席 会員5名
富良野警察署 生活安全課生活安全係長 村上 僚様
10月15日(水)午後12時30分より、富良野市内上村整骨院にて富良野警察生活安全課の担当者より防犯訓練の指導を頂きました。
警察官が駆け込んできた人を演じ 整骨院院長が保護しながら聞き取りしていく事をしました。110番マニュアルに沿って行いましたが、緊張してしまい実地してみるとなかなか聞き取り出来ない事がわかりました。
警部補(警察官)からの総評。
実際駆け込んできた方がいたなら、最初に110番をしてください。その後、警察官が来るまでに被害者の方を落ち着かせてからメモを取りながら聞き取りを行ってください。怪我された方でしたら まず119番へ。その後110番。駆け込んできたって言う事は、もう既に事件ですので迷わず110番を。聞き取りでは、犯人は黒い服に大きい人が多いので、その中でも何か特徴を聞き出せると良いです。この様に駆け込みステーションが有り訓練して頂けると助かります。市民を安全に見守る事が非常に大切であると申していました。
(取材 三上方弘)