保険学術勉強会
日 時 平成30年6月23日(土)午後6時30分~
場 所 ときわ市民ホール
五十嵐勉総務部長の司会で、始めに研修員から正会員になった河合裕紀会員と新研修員2名の紹介がありました。大石隆之会長は挨拶で理事会報告、レセプトの新用紙について説明しました。また5月の全道総会に欠席した永年会員賞の作家幸二会員、功労賞の佐藤克広会員、SSHシルバー賞の小西尊大会員、SSHフレンズ賞の小笠原崇会員に会長より表彰状が送られました。
学術勉強会では浅川永太学術部長の進行により北海道学術大会で論文発表する宮崎譲会員と板東昌吾会員が紹介されそれぞれの発表が行われました。
休憩後、総務部より防災関係の説明として災害時の携帯電話での連絡、LINEサービスを使っての連絡法などの説明をしました。
保険勉強会では三上方弘保険部長により本部保険事務連絡会議報告と保険取り扱いの注意点について説明しました。
北整少年柔道大会 旭川ブロック予選大会
日 時 平成30年6月9日(土)
場 所 旭川大学 柔道場
成 績
団 体
優 勝 旭川中央道場
準優勝 柳柔会高畑道場
第3位 北柔会道場
形競技
優 勝 北柔会道場
準優勝 旭川中央道場
数日前の真夏日とは打って変って気温11度と肌寒い中行われました。宮崎譲副会長の開会宣言で始まり、大石隆之会長の挨拶、岩崎満旭川柔道連盟会長からご祝辞をいただきました。続いて、審判長の奈良智之柔道部長から試合上の注意として、今日は寒いのでよく体を温めてから試合に臨み怪我の無いように頑張ってくださいと話しました。
団体5チーム、形競技2チームと少ない選手でしたが熱戦が繰り広げられました。団体戦決勝戦では2回戦を5-0で勝利した柳柔会高畑道場と大将が怪我のため欠場した旭川中央道場が戦いました。先鋒戦は高畑道場が技有で勝ち、後がなくなった中央道場でしたが次鋒、中堅とともに一本勝ち。副将戦は引き分けとなり2-2の僅差で中央道場が8月札幌で行われる全道大会出場を決めました。全道大会までは大将の怪我も癒え5名での出場予定で活躍が期待されます。最後に高成宏士副会長の閉会宣言で無事終了しました。
形競技
総役員会
平成30年度旭川ブロック定期総会
日 時 平成30年4月21日(土)
場 所 アートホテル
定期総会の前にブロック会合として大石隆之会長は挨拶で理事会報告、北柔専門学校の状況について説明しました。その後学術部、経理部、総務部より連絡事項が述べられ永年会員賞として佐藤克広会員が表彰されました。
五十嵐勉総務部長の司会で福家重俊副会長の開会の辞で定期総会が始まりました。物故者への黙祷のあと議長に伊藤隆会員が選任され各部より平成29年度事業報告、決算報告、監査報告審議、平成30年度の事業計画と予算案が原案通り承認され宮崎譲副会長の閉会の辞で終了しました。
開会の辞を述べる福家重俊副会長 議長の伊藤隆会員
総会風景 閉会の辞を述べる宮崎譲副会長
その後行われた懇親会では昭和45年7月から平成30年3月末まで47年9か月の間、旭川ブロックで活躍された渋谷修会員に感謝状が贈られました。
旭川ブロック総役員会
ブロック保険学術勉強会
日 時 平成30年2月24日(土)午後6時30分~
場 所 旭川市ときわ市民ホール 4F多目的ホール
出 席 会員39名 研修員1名
2月24日(土)にブロック保険学術勉強会が行われました。始めに、大石会長からのご挨拶、本部報告、業務連絡のお知らせなど、多くのお話がありました。
続いて、三上保険部長による機能訓練指導員フォローアップ講習が行われ、柔整師として介護に関わることの考え方、今の時代背景を考え、今後どういうふうに携わっていくのか、イノベーションの必要性についてのお話をされました。
休憩後、小樽ブロックの塩見 猛会員をお招きし防災講演実技が行われました。
塩見会員は、ボランティアとして東日本大震災や熊本震災の被災地に実際に出向き、現地でたくさんの救助活動をされてきた先生で、実際の現場の様子の写真、現地で体験したお話など、リアルなお話をたくさん聞かせてくださいました。
実技講習では実際に現地で活用していた、身近にあるもので怪我の手当てを行うということで、新聞紙、ガムテープでシーネを作成する方法、ビニール袋を三角巾代わりに使用するなど、物資が少なく制限されている被災地で、その中でも身近にある物を利用して、怪我の治療に役立てる知恵をご指導してくださいました。
被災地では、普段の施術所の治療とは全く異ない、レベルの高い現場での応用力を問われるということで、塩見先生には、たくさんの貴重なお話をしてくださいまして、非常に実のある勉強会となりました。
(取材・撮影) 山本 大介
新年交礼会
日 時 平成30年1月27日(土)午後6時~
場 所 アークホテル
出 席 ご来賓13名 会員60名
新年交礼会前にブロック会合が行われ研修員から正会員になった小笠原崇会員が紹介されました。
急遽体調不良により欠席した大石会長に代わり福家副会長は挨拶でブロック報告として旭川市との防災協定締結について説明しました。その後五十嵐総務部長により北海道地域防災計画に基づく柔道整復師医療救護活動の行動要領を説明しました。
新入会員の小笠原崇会員 説明する五十嵐勉総務部長
午後6時より五十嵐総務部長の司会で新年交礼会が始まり高成副会長の開会の辞の後、福家副会長は出席いただいたご来賓に感謝を述べ、旭川市との防災協定をはじめスポーツ現場での救護活動、防犯ステーション訓練等地域に根差した整骨院として業務に邁進していきたいと挨拶しました。
その後、吉田隆之旭川市保健所医務薬務担当課長をはじめ滝山義之一般社団法人旭川医師会副会長、ブロック顧問の森山領医療法人元生会森山病院理事長、進藤正明医療法人社団整形外科進藤病院理事長、北海道議会議員3名よりご祝辞をいただき白井享嗣旭川柔道連盟副理事長の祝杯のご発声で祝宴が始まりました。
開会の辞を述べる高成宏士副会長 年頭の挨拶をする福家重俊副会長
ブロック忘年会
鍼灸・柔整役員合同忘年会
日 時 平成29年11月18日(土)午後17時30分~
場 所 花月会館
出 席 鍼灸師会役員11名 柔整師会役員19名
今年も鍼灸・柔整役員合同忘年会が花月会館で開催されました。今年は柔道整復師会が司会進行で進める形となり、はじめに柔道整復師会大石会長の挨拶、次いで鍼灸師会錦川敏文会長の挨拶から始まりました。
鍼灸柔整合同ということで両会の会員の先生方が集い、今年新たに役員になられた先生方の自己紹介もあり、いつもとは違う雰囲気での親睦会になりました。
今年は合同忘年会の歴史を振り返るスライドショーの余興があり、過去の役員の若かりし頃の写真もたくさん紹介されました。
特にベテランの先生方は昔を振り返り懐かしみながらスライドショーを楽しんでいらっしゃいました。最後まで楽しい雰囲気で皆さん盛り上がっていました。
締めに柔道整復師会、錦川正八相談役の挨拶で終了しました。
大石隆之柔整師会長 錦川敏文鍼灸師会長
自己紹介する白井享嗣参与 鈴木誠学術副部長