小池先生による令和7年俱知安町寿大学9月講座

令和7年 9月25日(木)13時30分〜
場所 倶知安町公民館中ホール 

令和7年俱知安町寿大学9月講座にて小樽ブロック小池良二会員による市民講座が開催され「人生百年に向けて」と題して講演されました。
はじめにほねつぎの歴史を簡単に説明し、小池会員本人が、今年ようやく75才になり100年までまだ25年もあること、80歳で新幹線に乗るのを楽しみにしていたが工事が遅れていつになるのやら・・・開通した時には一番列車に乗って東京に・・・と自身の思いをお話しされました。

その後、日本の100歳以上の人口が99000人、後志管内の100才以上の人口が269人うち男性37名、女性232名、最高齢では110才の女性、また105才の男性がいらっしゃると説明された後、健康で長生きする為には、70才を過ぎたら無理をしない、頑張らない、調子の悪い時はすぐ病院へ行くこと等をお話し、その後10年後、20年後も動ける体を作るため簡単でやさしいストレッチのやり方、いずれも10秒左右2セット、呼吸は普通に行うこと、若い人のまねをしたら体が壊れる事をお話し、今の世の中情報がたくさん飛び交っているので真偽に注意をしながら少しでもストレッチをして、体を動かして、おいしいごはんを食べ、よく眠れるように健康でいることをお話して約1時間の講演を無事終えました。

小池良二会員はこの講演の機会を与えていただいたことに感謝すると共に無事終えた事に安堵したと述べらました。