旭川市と災害時における柔道整復師の救護活動に関する協定の締結

日  時 平成29年11月10日(金)午後1時20分~

場  所 旭川市役所

出  席 役員6名

平成29年11月10日、旭川ブロックは旭川市と災害時における柔道整復師の救護活動に関する協定の締結を行いました。

初めに別室で、旭川市長 西川将人様、旭川市防災安全部長 石川秀世様、旭川市防災安全部次長 中村隆夫様と懇談を行い、西川市長から旭川市での今までの災害の話、旭川ブロック大石会長からは柔道整復師について、また、会での防災訓練について話しました。

その後、会場に移動し締結式を行いました。協定書に西川市長、大石会長が署名、捺印された後、西川市長は「骨折や打撲、捻挫や脱臼の施術を行っている柔道整復師の皆さんが救護活動に協力してくれるのは大変心強い。ぜひともお力をお貸し願いたい」と挨拶され、大石会長は、「万が一、災害が生じた場合、被災者の皆さまに応急処置の施術をさせていただきたいと思っております。そのためには、会としてさらに訓練・研修を重ね、市民の皆さまのお役に立てればと思っております」と述べました。

この締結式の記事が平成29年11月14日あさひかわ新聞に掲載されました。

(総務部長 五十嵐 勉)

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