日時 令和7年7月6日(日)
場所 公益社団法人 北海道柔道整復師会会館
主催 公益社団法人 日本柔道整復師会
後援 北海道 札幌市
(公社)北海道柔道整復師会
(公社)全国柔道整復学校協会
(一社)日本柔道整復接骨医学会
北海道新聞
基調講演は(公社)日本柔道整復師会 学術教育部長 徳山健司氏の「匠の技伝承プロジェクトの意義について」と、
(公社)日本柔道整復師会 学術教育部 篠弘樹氏の「エコーを柔整師の手に」の二演題。
特別講座として、帝京平成大学ヒューマンケア学部 柔道整復学科 教授・学科長の樽本修和氏による
「柔道整復師の診断法及び治療法について」として講演されました。
ワークショップでは「足周辺の骨折」と「顎関節脱臼」の整復・固定、超音波観察装置(エコー)操作について、参加者が実技をメインに実施されました。
午後の研究論文発表では道内各ブロックから9名の発表者があり、日胆ブロックからは松井進之介会員(日胆ブロック会長)が「肩関節前方脱臼(烏口下脱臼)に対する新しい整復法実施に関する発表」と題して発表されました。
松井会員の発表が優秀であったため、令和7年12月6~7日に東京で行われる第34回日本柔道接骨医学会学術大会での発表者に選ばれました。
昨年度の第33回日本柔道接骨医学会学術大会でも日胆ブロックから久野達郎会員が選出されており、2年続けて日胆ブロックからの選出となります。
m(__)m
*写真が暗く申し訳ありませんm(__)m