日胆ブロック学術講演会
日 時 令和７年１月25日(土)午後５時～
場 所 グランドホテルニュー王子
出 席 58名
演題１「腱板断裂の治療」
講師 環状通東整形外科院長 木村重治先生
演題２「肩関節のリハビリ」
講師 環状通東整形外科リハビリ室長 熊谷詠史先生
演題３「テニス肘の基本的な病態と治療」
講師 環状通東整形外科理事長 堀田知伸先生
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講演はパワーポイントを用いて動画を交えおこなわれました。
環状通東整形では、年間700件以上の手術をおこない、中でも肩関節鏡手術は300件以上実施されています。
木村院長には腱板断裂手術後の外装具不要の最新の内視鏡手術を主に動画などを交えて講演いただきました。
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年間に延べ約48,000人をリハビリする長である熊谷リハビリ室長は北整札幌ブロックの会員で、病院勤務以外に隣接する整骨院で院長を務められています。
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堀田理事長にはテニス肘について、特に道内で実施が少ない肘関節鏡手術、こちらも動画を交えて最新の手術法を講演いただきました。
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同行された石川達也事務長は、柔道整復師でもあり、手術の助手として年間100件以上参加されています。
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札幌市内の病院数件と連携されていますが、十数件の整骨院とも連携されていて、我々柔道整復師に大変理解があります。
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質疑応答にも気さくに答えていただき大変勉強になり有意義な一日となりました。