介護予防事業の情報交換会

平成24年6月22日(金)室蘭市保健センターにおいて、介護予防事業の情報交換会がおこなわれました。

室蘭市保健福祉部健康推進課、地域包括支援センター、委託先事業所(会員)が集まり、各事業所の取り組みや参加者からの感想の紹介を使いおこないました。その後、業務内容を充実させるための情報交換会として参加者からの質問や意見交換がおこなわれ終了となりました。

第24回全国家庭婦人バレーボールいそじ大会北海道予選会で救護ボランティア

平成24年6月9日(土)~10日(日)伊達市総合体育館、北海道伊達高等学校体育館において、第24回全国家庭婦人バレーボールいそじ大会北海道予選会(北海道ママさんバレーボール連盟主催、北海道バレーボール協会・朝日新聞社・伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達体育協会・室蘭地区バレーボール協会・伊達市バレーボール協会後援、室蘭地区家庭婦人バレーボール連盟主管)が開催され、医療救護として参加しました。

室蘭地区では初めての大会となりましたが、全道の予選を勝ち抜いた60チーム、約700名(大会関係者など含めると約1,000名)が伊達市に集結し、10月に札幌市で行われる全国大会を目指して熱戦を繰り広げました。

いそじ大会と言うことで、選手の最年少は50歳でしたが、なんと最高齢は81歳でした。今年参加した選手の平均年齢は58.6歳で、70歳以上が5名のチームもありましたが、年齢を感じさせないプレーの連続でした。

9日は伊達高校で2面と総合体育館では4面のコートで試合が行われたため、救護も2チームに分かれて行ないました。ベテランが多いせいか指は自分でテーピングされていて、下肢のケガが多く、右中足骨骨折疑いが1名いました。

10日は午前8時前には集合し、肩・膝などのを処置をしました。
午後からは試合中に大腿・下腿などを負傷する方がいましたが、この日は大きなケガもなく試合も順調に行われ、午後3時頃に無事終了となりました。今後もボランティア活動を通じて我々の業界の活動を知っていただくと共に業界発展の為に貢献していきたいと思います。

最後になりましたが、選手の皆さん、会場準備、審判、進行にご尽力された関係者の皆様大変お疲れさまでした。

大会中は朝日新聞社のほかに北海道新聞・室蘭民報社が取材に訪れ、後日写真と記事が掲載されました。

小島清幸会員 第40回医療功労賞受賞記念祝賀会開催

平成24年4月30日室蘭プリンスホテルにおいて小島清幸会員の「第40回医療功労賞受賞記念祝賀会」が開催されました。

 柔道整復師としてではありませんが、理学療法士として道内で初めて起業し、リハビリに重点をおいたデイサービスや訪問看護に着手したことが評価され受賞されました。

     

祝賀会は、ご来賓の祝辞の後にお孫さん達から花束贈呈がおこなわれ、記念品贈呈、受賞者謝辞と続き、大変個性的な祝辞を述べられた方がおられ、400名以上の出席者からは笑いが途絶えず会場が大いに盛り上がりました。

祝杯の後、迫力のある祝太鼓が披露され、デーブルスピーチで終了となりました。

     
     

今後とも健康に留意され、ますますご活躍されることをご祈念いたします。

   

受賞おめでとうございました。

第26回日胆柔道スポーツ少年団交流大会兼第21回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会 結果

第26回日胆柔道スポーツ少年団交流大会  兼  

第21回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会 

成績

小学低学年の部

優   勝   平取柔道少年団

準 優 勝  浦河柔道スポーツ少年団

第 三 位  尚志館當摩道場

第 三 位  静内柔道スポーツ少年団

小学高学年の部

優   勝    尚志館當摩道場

準 優 勝  伊達柔道スポーツ少年団

第 三 位  平取柔道スポーツ少年団

第 三 位  誠有館有櫛道場

中学生の部

優   勝    誠有館有櫛道場

準 優 勝  静内柔道スポーツ少年団

第 三 位  平取柔道スポーツ少年団

第 三 位  浦河柔道スポーツ少年団

投げの形

優   勝   様似柔道スポーツ少年団

準 優 勝  尚志館當摩道場

個人戦

幼児の部

優   勝   道谷 幹太(静内)       準 優 勝  大野 銀士郎(静内)

第 三 位  金子 夏実(様似)              第 三 位  前川 菜実(秀峰館)

小学1年男子の部

優   勝   長尾 智也(浦河)       準 優 勝  福田 誠弥(新冠)

第 三 位  山本  弦(尚志館)      第 三 位  河西 柚和(MMG)

小学2年男子の部

優   勝   黒瀬 稜太(誠有館)      準 優 勝  中里 侠斗(誠有館)

第 三 位  五十嵐 大陸(伊達)      第 三 位  矢部 智亮(尚志館)

小学3年男子の部

優   勝   牛坂 大悟(平取)       準 優 勝  福田 翔梧(新冠)

第 三 位  小石川 心平(浦河)      第 三 位  筒井 春道(安平)

小学4年男子の部

優   勝   廣島  南(尚志館)       準 優 勝  松尾 拓郎(尚志館)

第 三 位  阿部 俊太(尚志館)      第 三 位  秋田 優斗(伊達)

小学5年男子の部

優   勝   新野 勇吹(誠有館)      準 優 勝  山口 颯太(誠有館)

第 三 位  石井 絃太(尚志館)      第 三 位  大久保 秀哉(誠有館)

小学6年男子の部

優   勝   越橋 健介(伊達)       準 優 勝  藤井 隆也(尚志館)

第 三 位  及川 和磨(平取)       第 三 位  千葉 永吉(様似)

小学1年女子の部

優   勝   長田 姫奈(静内)       準 優 勝  近藤 琉莉夏(厚真)

第 三 位  冨野 真加(むかわ)      第 三 位  江川 京珠(厚真)

小学2年女子の部

優   勝   佐藤 生歩(平取)       準 優 勝  小野 あんず(静内)

第 三 位  亀田 杏那(秀峰館)      第 三 位  佐藤 海優(様似)

小学3年女子の部

優   勝   道谷  咲(静内)        準 優 勝  赤間 朱樹(厚真)

第 三 位  橋本 歩里(厚真)        第 三 位  宮野 茉央(厚真)

小学4年女子の部

優   勝   小野 らん(静内)        準 優 勝  道谷 幸葉(静内)

第 三 位  中島 美輝(平取)        第 三 位  松本  葵(浦河)

小学5・6年女子の部

優   勝   中田 優香(苫小牧)      準 優 勝  中倉 由恵(新冠)

第 三 位  本前 早稀(平取)        第 三 位  川多 由紀(苫小牧)

 中学1年男子の部

優   勝   中里 勇斗(誠有館)       準 優 勝  木村 隆雅(浦河)

第 三 位  佐々木 優豪(誠有館)      第 三 位  大久保 亮雅(誠有館)

中学2年男子の部

優   勝   堤  亮貴(誠有館)       準 優 勝  及川 智己(平取)

第 三 位  山田 耕司(厚真)         第 三 位  島田  瑠(誠有館)

中学3年男子の部

優   勝   沢田 龍治(浦河)        準 優 勝  堤  滉平(誠有館)

第 三 位  安藤 拓哉(平取)         第 三 位  齋藤  遼(苫小牧)

中学1年女子の部

優   勝   荒  亜美(伊達)        準 優 勝  長尾 さくら(浦河)

第 三 位  宇佐美 さくら(登別)       第 三 位  沼田 理子(苫小牧)

中学2年女子の部

優   勝   三上 悠姫(伊達)        準 優 勝  三上 紗姫(伊達)

第 三 位  高本 雪乃(尚志館)       第 三 位  池田 光咲(室蘭)

中学3年女子の部

優   勝   石井 優里(尚志館)       準 優 勝  橘   叶(浦河)

第 三 位  江頭 翔子(静内)            第 三 位  亀田 摩梨亜(秀峰館)

第26回日胆柔道スポーツ少年団交流大会兼第21回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会

 平成24年4月22日(日)、平取町において第26回日胆柔道スポーツ少年団交流大会兼第21回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会が平取町民体育館において開催されました。

本大会は、日高・胆振の幼児、小中学生19団体から団体戦34チーム、個人戦266名の選手が参加しました。島野誘一大会長(ブロック柔道部長)の挨拶、名誉大会長 川上満 平取町長、蜂屋広高ブロック副会長より祝辞を頂き、中村和志審判長による注意、平取柔道スポーツ少年団 安藤拓哉君の元気な選手宣誓で開会式が行われました。

     
     
     

昨年より個人戦で幼児の部が始まり、父兄の大声援の中、熱戦が繰り広げられました。

   
     

昨年より全道形競技会予選(投げの形)が行われ、今年も様似町スポーツ少年団が優勝し全道大会出場を決め、団体戦小学高学年の部は、常勝の登別誠有館有櫛道場を尚志館當摩道場が下し優勝しました。また、伊達柔道スポーツ少年団が3年連続で準優勝し、尚志館と共に8月5日きたえーるサブアリーナでの全道大会出場を決めました。全道大会での健闘を祈ります。

     
     
   
     
     
 
団体戦小学高学年の部  優勝   尚志館當摩道場
 
団体戦小学高学年の部  準優勝   伊達柔道スポーツ少年団 

今年は救護コーナーを訪れる選手は足の怪我が多く、肘、膝など約20名の選手を処置した。

     

前日からの会場準備、早朝、遠方より審判、救護、進行にご協力下さいました平取町の関係者並びにブロック会員の皆様大変お疲れ様でした。当日は読売新聞社が取材に訪れていた。

 

ネット会議

平成24年4月4日(水)午後9時より会長宅と情報通信委員・広報間でネット会議をおこなった。

平成24年4月18日(水)午後9時より会長宅と情報通信委員・広報間でネット会議をおこなった。

日胆ブロック総会

4月14日(土)苫小牧市においてブロック総会が開催されました。

公益法人となり初めてのブロック総会が開催されました。

はじめに物故者への黙祷、新入会員の紹介がおこなわれました。

会長による報告、平成23年度事業・決算・監査報告がおこなわれ、

各部による報告がおこなわれました。

最後に平成24年度事業・決算・監査報告がおこなわれ承認されました。

小島清幸会員第40回医療功労賞受賞

当ブロックの小島清幸会員が第40回医療功労賞を受賞されました。

 

国内の困難な環境下で、長年にわたり貢献された方々を表彰する

「第40回医療功労賞」を受賞されました(全国18名、国内13名・海外3名)。

3月16日に東京の帝国ホテルにおいて表彰式がおこなわれます。

第2回市民雪像ゆきまつりinだんパラ 最終日2

最後の週末は天気も良くイベント会場は大盛況で、18・19日と忙しい2日間となり、18日はゴムスレーに220人、バナナボートに320人が訪れ、19日はゴムスレーに450人、バナナボートに700人が訪れました。

     
       
       
       
       
       
       
       
       

インフルエンザの影響で近隣の小中学校に学級・学年閉鎖が相次ぎ出足が心配されましたが、始まってみると大勢の方々が来場し、フードコーナーでは名物の室蘭焼き鳥、カレーラーメンが好評で、お土産コーナーでは、雪祭り限定ボルタやオリジナルタオル、アロマキャンドルなども用意され、氷の滑り台など全てが行列となり、1日中おおいに盛り上り終了となりました。
 

 
       
       
       
       
       
       

イベント終了後、2時間くらい後片付けをして終了となりました。来年も積極的にお手伝いに参加し、地域に貢献していきたいと思います。

     
       


参加された会員の皆様、会場に室蘭のシンボル、クジラのモチーフで雪の観光看板を作製した村中先生、12日まで名寄市でおこなわれていた雪像彫刻国際大会に出場し、とんぼ返りでスノーバーを作製された須藤大介さん、大変お疲れ様でした。

 北海道新聞、室蘭民報にゆきまつりやイベントの記事が度々掲載されました。

第2回市民雪像ゆきまつりinだんパラ 最終日

第2回市民雪像ゆきまつりinだんパラもいよいよ最終日となりました。
午前8時30分までに会場関係者やボランティアメンバーが集合しミーティングをおこないました。

この日は「第33回むろらん冬まつり 2012だんパラ冬フェスティバル」も開催され、開会式の後、300個のモチがまかれ、景品が当たる大じゃんけん大会では、スノーボード・ホットプレート・焼酎の詰め合わせ・焼肉店の食事権などが景品として用意され歓声が上がっていました。

ほかにも雪山の宝探し、歩くスキー教室、スノーボートのジャンプ大会などの多彩な催しがおこなわれ、鹿肉の試食やお汁粉・ココアが無料で振舞われました。

19日(日)午前まで雪像コンテストの投票があり、午後2時に閉会式と表彰式がありましたが、残念ながら入賞は出来ませんでした。しかし、日胆ブロックの活動が大いにアピールできたと思います。
優勝は初出場のチーム久保内のネコバスで、市民投票1,619票とダントツの人気でした。
準優勝はすみれ文化幼稚園親父の会のマリオカートWINで、これもみごとでした。
幸せのブタはココナッツパラダイスが作製し、みごと3位に入賞しました。