‘報告’ カテゴリーのアーカイブ

小樽ブロック 塩見会員 新聞掲載記事

(社)北海道柔道整復師会
小樽ブロック 塩見 猛

国際医療技術財団・災害医療研修(東京)を受講して

東日本大震災を通して、柔整師として何が出来るのかを福島県で救護ボランティア
を行いながら色々と考えました。              
その答えの一つとして、この研修を受けさせて頂きました。      
災害時にはチーム医療として医師・看護師と供に柔整師が最前線で活躍する事が出来、
また期待されている事を学んで来ました。      
特に災害時の一次トリアージに関しては、医療資源や人材等、制約の著しい災害
医療において、地域医療の一端を担う、我々、柔道整復師が先頭となって行える分野
ではないかと強く感じます。
医療人として、有事に備え、心と知識と技術の準備をし、もしもの時には
「最大多数の負傷者に最善を尽す」を念頭に、一次トリアージの基本をまもり、
犠牲者の拡大防止に努めたいと思います。
最後に、東日本大震災で被害に遭われた方々の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

小樽ブロック 防犯講習会

日  時 平成23年11月26日(土)午後6時~
場  所 いなきたコミュニティセンター
参  加 会員・研修員 計41名

普段は、会員の接骨院で行われている防犯訓練を今回は、講習会に変更し、
小樽警察署生活安全課方を講師にお迎えして行われました。
小樽は、比較的犯罪の少ない町だと思っていましたが、
そうでもないようで、コンビに強盗からひったくり、ストーカー、
通学路では変なおじさんも出没しているとのことで、地域住民にとって
我々のSOS防犯ステーションは心強い存在になっているとの事です。

(取材 川口 善也)

小樽ブロック同志 サンデーボギークラブコンペ

日  時 平成23年9月26日(日)午前7時~
場  所 余市エーブランドゴルフクラブ
参  加 18名

近年に無く晴天に恵まれたこの日、第8回小樽ブロック主催サンデーボギークラブ
ゴルフコンペが開催されました。
筆者は、朝からはやる気持ちを抑えつつ受付業務に就きました。
 主催者側とすれば、久しぶりの好天に市内の整形外科の先生や札幌ブロック
の先生方の他、協賛企業の友人知人の参加もあり、今日だけは雨が降りませんように
と祈る気持ちで今日を迎えました。
ちなみに、前日、前々日と雨交じりの曇り空、今年もまた雨かよ!
雨男はだ~れ?(やっぱり小川会長??)と、なかばあきらめ気分の逆の結果にほっと胸を撫で下ろし、晴天の青空にいやが大いに
期待が膨らみました。
但し、私のスコアの結果は聞かないで下さい。!!
 小川会長の挨拶に始まり、競技委員長の丹波先生のルール説明を聞きながら
燦燦と照りつける太陽を背に挨拶や説明は上の空(反省)
今日の天気は一日大丈夫だ!
その事だけ気分も晴れ晴れ何の心配もなし。
そして小川会長と済生会小樽病院院長近藤真章先生の始球式でいざスタート!
思い思いのプレースタイルで皆さん大いに小樽でのゴルフを堪能していただきました。
天気良ければ全て良し!おそまつ。

小樽ブロック30周年記念式典リハーサル

会合趣旨
小樽ブロック30周年記念式典リハーサル
日  時 平成23年8月2日(火)20時~
場  所 小樽グランドパークホテル
参  加 57名

  平日の夜にも関わらず、多くの会員が参加した。
小川会長の挨拶の後、各持ち場に集合し一つ一つ確認しながら、本番に向けての
最終リハーサルが行われた。
事前準備が功を奏し意外なほどスムーズに進行し、参加者全員ほっと
胸を撫で下ろした1時間半であった。
佐藤副会長の締めの挨拶で全工程無事終了した。

北整柔道大会最終打ち合わせ

会合趣旨 
北整柔道大会に向けての最終打ち合わせ
(役員、担当会員)
日  時 平成23年7月23日(土)4時~
場  所 しおみ接骨院
参  加 24名 

 小川会長所用のため欠席の中、鶴田副会長の挨拶の後、まずは、旭川の柔道大会の
模様を収めたDVDを全員でじっくり観察した。
全体の流れの把握と各自の担当ポジションの動きを繰り返し確認し無事終了した。
最後に鶴田副会長から、良い所は大いに参考に、イマイチの所は改善し、
小樽ブロック独自の目線で各自の動きを確立するようにと厳しい口調で激がとんだ。

小樽ブロック役員会

会合趣旨 小樽ブロック役員会
日  時 平成23年7月9日(土)午後4時~
場  所 小樽市総合体育館 会議室
参  加 12名

 小川会長の挨拶の後、いよいよ1ヶ月を切った小樽ブロック30周年記念行事、
北整柔道大会関係を中心に当日のタイムスケジュール人員の動き方、
予算状況等が話し合われ、約2時間半で終了した。
最後に小川会長から絶対落ち度があってはならない状況ゆえ、
各役員に気を引き締めて当日を迎えるように激がとんだ。