災害時における柔道整復師の救護活動に関する協定締結式
平成29年8月2日(水)小樽市役所にて
小樽市より
森井秀明市長、犬塚雅彦保健所次長、庄司孝行総務部災害対策室長、長田克久保健所保健総務課
小樽ブロックより
小川哲司会長、鶴田浩久副会長、佐藤大一副会長、塩見猛総務部長、打越潤総務部副部長出席にて行われました
この協定は災害が発生した場合、市と小樽ブロックが相互に協力して被災者の救護活動を実施するために必要な協定を締結するものです。
災害時に市から要請があった場合は救護班を救護所に派遣し、被災者に応急手当を無料で行うという内容です。
協定書に森井市長、小川会長が署名なされた後、市長挨拶では「全国でいつ何時に災害が発生するかわからない中、専門的な皆様が安定した救護をすることで市民に安心感を与えることができますことを期待します」とお話しされ、小川会長より「被災者のお力になれるよう組織の訓練・研修を重ね技術を向上させていく」と述べました。
この締結式の記事が北海道新聞の小樽後志版と情報サイト小樽ジャーナルに掲載されました。