‘2019/10’ のアーカイブ

防犯訓練

 

日  時 令和元年10月16日(水)

会  場 北村整骨院

出  席 6名

全国地域安全運動(10月11日~20日)に合わせ、公益社団法人北海道柔道整復師会小樽ブロック(鶴田浩久会長・52名)と小樽警察署(富岡1)生活安全課が合同で、10月16日(火)13:00から、整骨・接骨院防犯ステーションの防犯訓練を実施した。

同小樽ブロックの北村整骨院(北村力院長・稲穂5)で、同ブロックメンバー6名と同課生活安全係2名が参加して行われた。

三島ひかる巡査が被害者を演じ、同整骨院にバッグを取られたと駆け込み、北村院長が対応した。

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院内に女性を入れて椅子に座らせてから、同会制作のマニュアルに沿い、同ブロックが制作した記録書を活用して、何をされたか・その犯人の様子・特徴・怪我の有無等を聞いて記録し、警察に電話を入れて通常任務についている警察官との受け答えを体験。

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手倉健太郎主任は、「窃盗を想定した訓練で、逃走方向を見に行ったり、ドアに鍵をかけたり機転を利かせた行動」と評価。

正確な住所を伝え被害者を座らせたが、頭の片隅に犯罪者かもしれないと洞察する必要がある。取られたバッグの特徴を聞いておくことも大切とアドバイスした。

三島巡査は、「いつも電話を受け取っているので、焦らずゆっくりと伝えることも重要」と述べ、手倉主任は、「現場での訓練にリアリティーがあり、防犯意識が地域の人に伝わると思う」と話した。

北村院長は、「過去に老人を保護したことがある。マニュアルを準備しているが、今日の訓練は思ったようには行かなかった。慌てていたので、もっとスムーズに話を聞けるようにしたい」と話した。

2018(平成30)年度中、道内での刑法犯の認知件数は約2万5,000件、前年に比べて約2,700件減少し、2003(平成15)年度以降、16年連続の減少傾向ではあるが、小樽では約500件、1日平均1件は発生していることになる。

同会は、地域社会を構成する一員として社会貢献しなけらばならない立場にあることを深く認識し、犯罪のないまちづくりを推進するために、2001(平成13)年10月11日から、道内各地に開院している約851ヶ所(後志管内54ヶ所のうち小樽市内34ヶ所)の整骨・接骨院を「防犯ステーション」に指定し、身に迫った犯罪の危険のある子どもや女性から助けを求められた場合に、警察へ通報し保護する避難所として提供している。

(小樽ジャーナルより引用)

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今回のブロックで使用している訓練マニュアルが大変良いものとの好評を得ました。

各会員にも周知し皆で対応できるようにしていきたいと考えます。

SSHボランティア活動

第28回会長杯ミニバレー大会

小樽ブロック
日  時 令和元年10月6日(日)
場  所 小樽市総合体育館アリーナ

秋の変わりやすい天候(台風通過中)の中、全道各地から老若男女約250名が参加して盛大に行われ、医療救護として山下会員と川口会員が活動しました。

午前中は予選、昼を挟んで午後からはトーナメント戦を行いました。

負傷者は10名で捻挫・挫傷を中心にテーピング、アイシングとスポーツマッサージを施し、大事に至るけがはありませんでした。

 

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全てが終わったのち、帰り際に主催者の方から「毎回、先生方が居てくれるおかげで、私たちも安心してスポーツを楽しむことが出来ます。本当に感謝しております。」とのお礼のお言葉を頂き、今後の活動の励みとなりました。

元気がいっしょ!2019 小樽介護予防フェア 後志いきいき健康まつり

日 時 :令和元年10月6日(日)10:00~15:00

場 所 :ウイングベイ小樽 五番街1階ネイチャーチャンバー

参加人数:会員6名

 

130名ほどの方にご来場いただきました。

この健康まつりは、小樽市を中心とした、後志地区の皆様に対し、医療・福祉・介護に携わる各職能団体による講演会、情報提供や介護予防体操、健康チェック体験、相談会を通じ、市民の皆様との各団体の連携を図り、

いきいきと楽しく暮らせる街づくりの一助となる事を目的として毎年開催され、今回で4回目の参加となります。

会場には小樽市長やご当地キャラクターの運がっぱと介護体操など行いました。

今回は「無料相談」と「超音波エコー検査体験」や「テーピング体験」を通して市民の方に整骨・接骨院をアピールし大変好評でした。

 

 

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以上