令和3年2月19日午後1時、新型コロナウイルスのワクチン接種についての要望書を提出する為、小樽市役所を訪問しました。
日時調整には小樽市議会議長鈴木喜明様にお願いし、執り行う事ができました。
市側より迫俊哉市長、小山秀昭副市長、中田克浩総務部長、津田義久総務課長、小樽市保健所より柴田健治次長、市議会代表として鈴木喜明小樽市議会議長、ブロックより鶴田浩久会長、塩見猛副会長、計8名にて、話し合いが行われ、
初めに鶴田会長より、ブロック会員の施術所が昨年来よりコロナにより患者数が激減し、先の見通しが立たない現状を報告、また国家資格であり地域住民の患者と直接接する柔道整復師も医療従事者としてワクチン接種の順位についてご検討していただくよう申し入れました。
市長また保健所側のご回答として、現在既に始まっているワクチン接種は厚生労働省が主導で行っており、コロナ患者対応の病院、医院の医療従事者が対象で行われているとこ事の説明がなされ、その後、小樽市主導で行われるワクチン接種においての会議では「柔道整復師の重要性を話し合いの場で前面に出し、協議する」というお話を戴きました。
今後、ブロック内の各町長へも同じく要望書を提出します。