第四回小樽ブロック役員会

日時 令和6年2月17日(土)16時〜

場所 しおみ接骨院

参加人数 11名

役員会の開催にあたり、能登半島地震による犠牲になられた方への黙祷、続いて塩見会員の今回の災害における被災地での活動報告がありました。その後、塩見副会長の開会の辞、鶴田会長の挨拶で小樽ブロック役員会が開催されました。
まず鶴田会長より本部理事会報告があり北整少年柔道大会、ポータルサイトによるオンライン資格確認の現状、北海道柔道整復専門学校の経緯についてお話がありました。
続いて議題に入り、令和六年度小樽ブロック定期総会について日程など話し合われました。
またブロック行事における各グループ活動予定も話し合われました。
最後に大川原副会長の閉会の辞により役員会を終えました。

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第三回 小樽ブロック役員会

日時 令和5年 12月16日(土)16時〜

場所 しおみ接骨院

参加人数 12名

大川原副会長の開会の辞により役員会が開催されました。
まず鶴田会長の挨拶で本部理事会報告がありました。
議題ではオンライン資格確認のポータルサイトへアクセスできない会員への対応や令和6年の上半期のブロック活動について話し合われました。
また新年の挨拶としてブロック会員宛にブロック会長、両副会長名から出されていた年賀状を通信費削減の観点から控えるか否かの話し合いが行われて今後は控える事が決定しました。

小樽ブロック  防犯訓練

日時 令和5年 10月14日 (土) 午後16時〜
場所 いなきたコミュニティセンター5階
出席 会員25名

小樽市いなきたコミュニティセンター5階に於いて、
大川原会員、小樽警察署関係者4名で家庭内暴力によって整骨院に逃げ込んでくる女性に対応する設定の防犯訓練が行われました。
大川原会員は混乱している女性役の警察官に冷静に対応され人命確保、110番通報をスムージに行なっておりました。
訓練終了後に署員の方から特殊詐欺被害防止についての講話も行われました。

逃げ込んできた女性を安全な場所へ誘導し状況を聞き取りする様子

110番する様子

駆けつけた警察官に状況を説明する様子

小樽ブロック 小池先生慰労会

日時 令和5年10月14日 (土)18時30分〜
場所 日本橋 3階
出席 会員20名

打越会員の開会の辞、鶴田会長のご挨拶、小池先生のご挨拶の後、小川先生の乾杯により会が始まりました。我々業界の為に長年にわたって第一線でご活躍下さった前北整会長小池良二先生(現北整名誉会長・ブロック相談役)に一息ついていただけたらとの思いでの開催でした。
会の途中では小池先生に小樽ブロックよりお祝いの品も贈られました。
最後に塩見会員による閉会のご挨拶で締めくくられました。

小樽ブロック 学術講演会

日時 令和5年10月14日 (土)17時〜
場所 いなきたコミュニティセンター 5階
出席 会員25名

川口会員による開会の辞、鶴田会長のご挨拶の後、学術講演会の演目として保険指導講習会が塩見会員座長の下、行われました。
令和6年秋以降に義務化される「オンライン資格確認」についてや「医科との併給問題」、またレセプト提出時の注意点など日々の保険事務に関する最新情報を伝達して頂きました。


小樽市総合防災訓練

日時 令和5年8月31日(木)
場所 東小樽会館
出席 会員6名
小樽市総合防災訓練が行われました。
最大震度6強を想定、家屋崩壊・土砂災害・津波浸水の被害者に対し日本赤十字社との共同作業で被災者の救護訓練。
柔整師会は応急救護所を設営、自衛隊に搬送された8名の模擬患者に対し問診・カルテ作成・応急処置の訓練を行いました。
骨折や脱臼、打撲、捻挫、挫傷など症状に応じて固定具や包帯を用いて手早く応急処置を行い訓練を終わりました。

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日時

学術講演会 公開市民講座 2023年 トルコ共和国における活動報告とスフィアプロジェクト

日時 2023年 6月24日 16時〜

場所 小樽市いなきたコミュニティセンター 5F

参加人数 会員・一般参加合計36名

2023年2月にトルコ大地震にJICAとして救援活動を行ってきた塩見猛会員による公開市民講座がいなきたコミュニティセンターで開かれました。

本間会員の司会のもと、鶴田会長の挨拶、学術部長川口会員による塩見猛氏の略歴紹介の後、講座が始まりました。

まずスフィアプロジェクトとは、人道支援活動を行う国際機関やNGO等によるボランタリーな活動で、「災害や紛争の被災者には尊厳ある生活を営む権利があり、援助を受ける権利がある」こと、「災害や紛争による苦痛を軽減するために実行可能なあらゆる手段が尽くされるべきである」という2つの権利及び理念に基づいて活動していると説明がありました。

その後、数々の現地での写真をスクリーンに映し出し、一つ一つ丁寧に当時の状況を語ってくださいました。

現地で整形外科の医師と連携した診療では膝関節靱帯損傷の被災者に対して適当な固定材料がない中、ダンボールとナイロンテープで副子を作成し固定材料として処置するアイデアを出したり、慣れない環境下で寝違えを起こした日本医療チームのメンバーに対しても簡易の頚椎カラーをタオルと自着包帯で作成し処置するなど様々な角度からサポートを行ったとの事でした。

最後に質疑応答があり、会員から「被災地では電療など機器は必要か?また次の派遣があるとしたらなにを現地に持って行きたいか?」との質問に塩見会員は「電療などの機器ではなくこの手とテーピング、包帯で被災地で我々柔道整復師の仕事はこなせる」と話されました。

JICAに日本で初めて柔道整復師として参加した経験を講演していただき大変有意義な講座となりました。

第二回 小樽ブロック役員会

日時 令和5年 6月17日(土)16時〜

場所 しおみ接骨院

参加人数 12名

塩見副会長の開会の辞により役員会が開催されました。

鶴田会長の挨拶の後、今年度に予定している防災訓練、防犯訓練、ブロック保険指導講習会、秋の学術講演会の日程等が話し合われました。

また6月24日に行われる塩見会員演者による公開市民講座の当日の打ち合わせを行いました。

最後に大川原副会長の閉会の辞により終了しました。

令和5年度 小樽ブロック定期総会


日時 令和5年 4月8日(土)16時〜

場所 ニュー三幸 4階

令和5年4月8日(土)、令和5年度公益社団法人北海道柔道整復師会小樽ブロック定期総会がニュー三幸にて開催されました。

渋谷会員の司会ではじめに物故者への黙祷が行われ、その後塩見猛副会長より開会挨拶がありました。

鶴田浩久会長挨拶、相談役小池北整会長の挨拶の後、議長に長谷川会員が選出されました。

その後議事に入り、議案では小樽ブロック細則の変更について、ブロック行事の参加人選方法について審議があり承認されました。

本年は役員改選のため、本村選挙管理委員長より会長立候補者が報告され、鶴田浩久氏が再任されました。

最後に大川原久夫副会長の閉会挨拶により令和5年度定期総会が無事に終了しました。

令和5年度 第一回小樽ブロック役員会

日時 令和5年 4月1日(土)16時〜

場所 しおみ接骨院

参加人数 13名

塩見副会長の開会の辞により役員会が開催されました。

鶴田会長の挨拶の後、ブロック総会に向け各部より令和4年度事業報告、令和5年度事業計画案が述べられ審議されました。

最後に大川原副会長の閉会の辞で終了しました。