‘2014/01’ のアーカイブ

本部保健指導講習会

日 時 平成25年11月4日(月) 午後3時~

場 所 小樽経済センター 7階ホール

講 師 (公社)北海道柔道整復師会

会  長 萩原 正和 氏

保険部長 土屋  淳 氏

 

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小樽ブロック 秋の学術講演会(市民公開講座)

日 時 平成25年11月2日(土) 午後5時~

場 所 小樽経済センター 4階ホール

講 師 札幌医科大学 整形外科講座 講師

渡邉 耕太 先生

座 長 北海道済生会小樽病院 院長

近藤 真章 先生

演 題 「成長期のスポーツ障害」

 

 今年の市民公開講座は、演題が、大変興味深いテーマという事で、市内のスポーツ団体や高校

スポーツ部さらに医療・福祉関係者の方々にも参加を呼びかけた結果、16団体のスポーツ団体関係者

選手並びに医療関係者、鍼灸師会、小樽ブロックの会員を合わせると総勢150名もの方々にご参加

いただき、昨年に引き続きバンクーバー冬季オリンピック日本選手団本部ドクターで札幌医科大学講師

の渡邉耕太先生を講師に、済生会小樽病院院長の近藤真章先生を座長にお迎えし上記の演題で盛会

に開催された。

 講演は、まず成長期の身体の特徴と成長過程おける違いについて触れ、特に骨の成長と筋肉の変化

に着目し、代表的な骨端症やオーバーユースによって起こるさまざまな障害について多くの図や写真

動画を用いて解説された。

また、主要筋のストレッチの方法とその効果、スポーツメディカルチェックの方法、基本的な外傷の

処置方法と多岐に渡り多くの解説をされ、頭部外傷では、中1と高1にピークがあり、特に柔道に突出

して多いことや、頭を打った人を絶対一人にしてはいけない事など日常のスポーツ指導の現場ですぐに

役立つ多くの情報を示された。

 最後のまとめとして「子供は、大人のミニチュアではない」「怪我をしない身体作りが競技力向上に

つながる」と言う言葉で締めくくられた。

 さらに、終わりの質問の時間では、座長やスポーツ指導者、選手の視点からさまざまな内容の質問が

出され、いずれも大変丁寧に解答していただいた。

 また、公演中の先生の言葉と聞き逃すまいと必死にペンを走らせる高校生の姿が印象的であった。

今回の市民公開講座は、我々柔道整復師にとっても、ご参加いただいたスポーツ指導関係者・選手

にも今後に必ず役立つ有意義な内容の講演であった。

                                       (取材 川口 善也)

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小樽ブロック 機能訓練指導員フォローアップ講習

日 時 平成25年11月2日(土) 午後4時~

場 所 小樽経済センター 4階ホール

講 師 塩見 猛 会員

 

塩見会員を講師にこれから接骨院は、どの様な方法で介護事業に参入しりことが可能か

また地域包括ケアシステムの創設や地域自治体との交渉など厳しいハードルがあるが、

積極的に参入の努力していくことが必要だと解説した。

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小樽ブロック 防犯ステーション訓練

日 時 平成25年10月11日(金)午後1時~

場 所 トミオカ鍼灸接骨院 院長 澁谷知潤

参 加 会員 7名 従業員1名

取 材 3社

(北海道新聞・読売新聞・小樽ジャーナル)

 

去る、平成25年10月11日(金)、(公社)北海道柔道整復師会小樽ブロックと小樽警察署合同の防犯ステーションの訓練が市内のトミオカ鍼灸接骨院(澁谷知潤会員)で実施されました。シナリオは小樽警察署の生活安全課が、事前に決めていたため少ない情報の中、実践さながらの緊迫した訓練で、突然被害者役の女性警察官が助けを求めて駆け込んで来た時には、訓練を見守っていた小樽ブロックの会員、取材に訪れた北海道新聞、読売新聞、小樽ジャーナルの記者の皆さんもいささか緊張したようでした。ただ一番緊張していたのは、訓練を実施していた当の本人、筆者ではなかったかと思われます。本来で有れば筆者は、広報部として、訓練を取材し文章にまとめる役回りでしたが、まさか、筆者本人の接骨院で自分が訓練を受ける役目になるとは思ってもいなかった状況の中での訓練で、表現方法がいささか、ややこしくなってしまい申し訳なく思います。

さて、訓練を終えての警察官からの評価としては、被害者保護の役目としてはおおむね良好。ただ110番通報に少し時間がかかっていたのがマイナス面とのご指摘でした。しかし澁谷会員が事前に防犯ステーション用聞き取り表を用意していて加害者情報の的確な聞き取りを行ったことが高評価でした。今後小樽ブロックでこの防犯ステーション聞き取り表をたたき台にしてより良い物にし、小樽ブロック全会員に配布する事も検討中です。

余談になりますが、今回の防犯ステーションの訓練は過去に例が無いほど本格的で、110番通報ののち、その情報が、全市内の警察官に無線連絡され、当接骨院から一番近い小樽駅前派出所からパトカー1台と制服警察官2名が登場し、被害者を保護していた澁谷会員と引継ぎをして訓練終了となりました。さすがに、パトカーと制服警察官が登場するとは思ってもいなかった筆者。後日近所のコンビニの店員さんに接骨院で何か事件が有ったのですかと聞かれ、慌てて防犯ステーションの訓練を行ったことを説明しながら汗だくになったおまけ付きの防犯訓練となりました。

尚、この防犯ステーションの訓練の模様は、平成25年10月12日の読売新聞朝刊の後志版、平成25年10月15日北海道新聞夕刊の小樽後志版、平成25年10月12日の小樽ジャーナルのインターネットニュースにも掲載されました。

(取材・訓練 澁谷 知潤)

 

 

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小樽ブロック同志 サンデーボギークラブコンペ

日 時 平成25年9月23日(月)午前7時30分~

場 所 余市エーブランドゴルフクラブ

参 加 20名

 

穏やかな晴天に恵まれたこの日、第10回小樽ブロック同志主催のサンデーボギークラブゴルフコンペが開催されました。

思えばもう小樽ブロックでは10年もの永きに渡りゴルフコンペが開催されて来たことになります。

つまり私筆者も10歳年をとったことになります。どうりで、ドライバーの飛距離が落ちてきた訳です。

それはさて置き、今回のコンペは、開催10回節目の記念大会という事で、小川会長、鶴田副会長並びに協賛企業の他、個人的にも景品を出していただき、通常大会より多くの景品が出されました。

今大会も市内の整形外科の先生や札幌ブロックの先生方の他、協賛企業の友人知人の参加もあり、記念大会にふさわしく多忙の中、中村衆院議員も地元人として挨拶に来られました。

まずは、小川会長の挨拶に始まり、競技委員長の丹波先生のルール説明の後、小川会長と済生会小樽病院院長近藤真章先生の始球式でいざスタート!

思い思いのプレースタイルで皆さん大いに小樽でのゴルフを堪能していただきました。

尚、今回の優勝者は、実力よりダブルペリアのハンデがハマった小樽ブロックの澁谷会員(筆者)、

準優勝は、実力通り小樽ブロック丹波文治先生が獲得しました。

ただ・・・・表彰式では、筆者が司会をしながら景品を渡し、最後に優勝者を自分で発表し、自分で景品をいただくと言う前代未聞の結末となり、司会者として、なんとも仕切りづらい大会として幕を閉じました。

(取材 澁谷 知潤)

 

 

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