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(公社)日本柔道整復師会第44回北海道学術大会札幌大会発表者
(公社)日本柔道整復師会第44回北海道学術大会札幌大会
平成27年7月5日(日)午前9時より札幌コンベンションセンターにおいて、公益社団法人日本柔道整復師会第44回北海道学術大会札幌大会が開催されました。
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特別講演は岩崎倫政教授(北海道大学大学院医学研究科機能再生医学講座整形外科分野)による「野球肘の診断と治療」が行なわれました。
次に(公社)日本柔道整復師会保険部の三橋裕之部長、三谷誉介護対策課部員による「2015・柔道整複師と介護保険について」、函館市で実習を受けられた3名のモンゴル人准医師・看護師(発表者は理学療法士の資格も保有)の方々による「モンゴルにおける柔道整復術の普及活動報告」、国際部の本間琢英、金井英樹部員による「草原に架かる虹を追って-(公社)日本柔道整復師会モンゴルでの記録-」をご講演いただきました。
発表された小島会員、参加された会員の皆様たいへんお疲れ様でした。
横山郁男会員ご逝去
第29回日胆柔道スポーツ少年団交流大会成績
第29回日胆柔道スポーツ少年団交流大会成績
第24回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会成績
第5回北整少年柔道形競技選考会成績
団体戦
優 勝 | 準 優 勝 | 第 三 位 | 第 三 位 | |
小学低学年の部 | 浦河柔道スポーツ少年団 | 苫小牧柔道スポーツ少年団 | 尚志館當摩道場 | 伊達柔道スポーツ少年団 |
小学高学年の部 | 尚志館當摩道場 | 平取柔道スポーツ少年団 | 浦河柔道スポーツ少年団 | 誠有館有櫛道場 |
中学生の部 | 平取柔道スポーツ少年団 | 尚志館當摩道場 | 苫小牧柔道スポーツ少年団 | 浦河柔道スポーツ少年団 |
投げの形 | 様似柔道スポーツ少年団 |
小学高学年の部 優勝 尚志館當摩道場 | |
小学高学年の部 準優勝 平取柔道スポーツ少年団 | |
投げの形 優勝 様似柔道スポーツ少年団 |
個人戦
優 勝 | 準 優 勝 | 第 三 位 | 第 三 位 |
幼児の部 | 福田 稜亨 | 新 冠 | 川口 真之介 | 静 内 | 川上 慶己 | 平 取 | 横澤 優盛 | 室 蘭 |
小学1年男子の部 | 前川 慶心 | 尚志館 | 露木 慶治 | 平 取 | 水上 翔 | 厚 真 | 村中 蓮清 | 秀峰館 |
小学2年男子の部 | 河西 槻和 | MMG | 内山 裕翔 | 厚 真 | 貝澤 舜之介 | MMG | 鎌田 堅靖 | 浦 河 |
小学3年男子の部 | 石岡 響 | 秀峰館 | 吉川 蒼大 | 苫小牧 | 伊藤 秀道 | 誠有館 | 松本 怜 | 浦 河 |
小学4年男子の部 | 福田 誠弥 | 新 冠 | 長尾 智也 | 浦 河 | 高松 航太 | 新 冠 | 佐藤 漣 | 様 似 |
小学5年男子の部 | 中里 侠斗 | 誠有館 | 黒瀬 稜太 | 誠有館 | 松岡 賢太 | 誠有館 | 五十嵐 大陸 | 伊 達 |
小学6年男子の部 | 牛坂 大悟 | 平 取 | 本前 雄基 | 平 取 | 前川 侑斗 | 秀峰館 | 小石川 心平 | 浦 河 |
小学1年女子の部 | 横濱 七美 | 尚志館 | 長田 彩華 | 静 内 | 平野 史悦 | 伊 達 | 横澤 美優夏 | 室 蘭 |
小学2年女子の部 | 牛坂 ひより | 平 取 | 和賀 奈々 | 秀峰館 | 前川 菜実 | 秀峰館 | 浅野 由愛 | 平 取 |
小学3年女子の部 | 長尾 百花 | 浦 河 | 鈴木 美緒 | 新 冠 | 国広 るな | 苫小牧 | 木村 結 | 平 取 |
小学4年女子の部 | 廣島 あおい | 尚志館 | 長田 姫奈 | 静 内 | 山崎 陽茉理 | 苫小牧 | 冨野 真加 | むかわ |
小学5年女子の部 | 佐藤 生歩 | 平 取 | 亀田 杏那 | 秀峰館 | 前川 日南 | 秀峰館 | 高田 真愛 | むかわ |
小学6年女子の部 | 府川 萌黄 | 伊 達 | 横澤 優唯 | 室 蘭 | 大野 瑛美 | 静 内 | 山形 奈々美 | 静 内 |
中学男子-50kg級 | 新野 勇吹 | 誠有館 | 小石川 光輝 | 浦 河 | 七田 宇宙 | 尚志館 | 久保 颯馬 | 静 内 |
中学男子-60㎏級 | 松永 優気 | 平 取 | 佐藤 優弥 | 平 取 | 的場 翔 | 沼ノ端 | 石井 絃太 | 尚志館 |
中学男子-73kg級 | 松岡 拓哉 | 誠有館 | 山本 吟 | 尚志館 | 安保 利基 | 室 蘭 | 小石川 辰徳 | 浦 河 |
中学男子+73kg級 | 藤井 隆也 | 尚志館 | 及川 和磨 | 平 取 | 中島 翔太 | 苫小牧 | 田嶋 輝大 | 静 内 |
中学女子軽量級 | 川崎 舞 | 苫小牧 | 中島 美輝 | 平 取 | 曽我 梨花子 | 尚志館 | 高木 萌花 | 浦 河 |
中学女子重量級 | 高階 くるみ | 浦 河 | 中倉 由恵 | 平 取 | 横澤 真優 | 室 蘭 | 川多 由記 | 苫小牧 |
第29回日胆柔道スポーツ少年団交流大会
会合主旨 第29回日胆柔道スポーツ少年団交流大会
第24回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会
第5回北整少年柔道形競技選考会
日 時 平成27年4月19日(日)午前8時~
場 所 苫小牧高専 体育館
主 催 (公社)北海道柔道整復師会日胆ブロック
後 援 苫小牧市・苫小牧市教育委員会・苫小牧市
体育協会・苫小牧柔道連盟
参加総数 255名
参加チーム | 団 | 体 | 戦 | 個人戦 |
小低 | 小高 | 中学 | ||
様似柔道スポーツ少年団 | ○ | 11 | ||
浦河柔道スポーツ少年団 | ○ | ○ | ○ | 19 |
静内町柔道スポーツ少年団 | ○ | ○ | 21 | |
新冠柔道少年団 | ○ | ○ | 16 | |
平取町柔道スポーツ少年団 | ○ | ○ | ○ | 18 |
門別町柔道スポーツ少年団 | ○ | 4 | ||
むかわ柔道スポーツ少年団 | 3 | |||
厚真町柔道スポーツ少年団 | ○ | ○ | 16 | |
沼ノ端柔道スポーツ少年団 | 11 | |||
尚志館當摩道場 | ○ | ○ | ○ | 30 |
苫小牧柔道スポーツ少年団 | ○ | ○ | ○ | 32 |
秀峰館柔道少年団 | ○ | ○ | 9 | |
MMG柔道塾 | ○ | ○ | 15 | |
登別誠有館有櫛道場 | ○ | ○ | 11 | |
伊達柔道スポーツ少年団 | ○ | ○ | ○ | 19 |
室蘭柔道スポーツ少年団 | ○ | ○ | 15 | |
登別柔道スポーツ少年団 | 5 | |||
合 計 | 9 | 14 | 8 | 255 |
苫小牧市において開催となった本大会は、日高・胆振の幼児、小中学生17団体から団体戦31チーム、個人戦255名の選手が参加しました。
伊賀大会長(ブロック副会長)、ご来賓から祝辞を賜り、審判長による注意、選手宣誓で開会式が行われました。
全道形競技会予選(投げの形)が始まり、団体戦・個人戦と父兄の大声援の中で熱戦が繰り広げられました。
投げの形競技は、様似町スポーツ少年団が5連覇し全道大会出場を決めた。団体戦小学高学年の部は、尚志館當摩道場が優勝し四連覇を成し遂げ、平取柔道スポーツ少年団が準優勝し、8月2日岩見沢市での全道大会出場を決めました。
今年は救護コーナーに膝・足趾・指・肩鎖関節など数名が負傷し訪れたが、大きな怪我もなく無事終了となりました。
前日からの会場準備、早朝、遠方より審判、救護、進行にご協力下さいました苫小牧市並びに苫高専の関係者並びにブロック会員の皆様大変お疲れ様でした。
当日は北海道新聞社、苫小牧民報社が取材に訪れ、後日写真と大会結果が日高以外に胆振の新聞でも掲載されました。
2015ブロック総会
ブロック役員会
「第5回雪像ゆきまつりinだんパラ」でボランティア活動 最終日
最終日の15日(日)は午前8時30分より少し早めに集合しましたが、会場について氷の迷路の異変に気づきました。
なんと、苦労して作製した雪の迷路のアーチがありません。
前日に子供たちが乗って危険と言う事で撤去されていました。残念。
その後、全体ミーティング、各部でのミーティングを行った後に活動開始。
14・15日は豊浦町・洞爺湖町・壮瞥町・伊達市など近隣4ヶ所の市町でも冬祭りなどのイベントが開催されましたが、道路が渋滞するほど多くの近隣市町から来場して頂きました。
今年の日胆ブロックは、氷の滑り台を担当しましたでした。
例年より倍以上長い滑り台は人気で、予定開始時間前から行列がエンドレス状態となり、午後3時の終了時間まで途切れることなく忙しい一日でした。
ゴムスレーは規模を縮小して行いましたが、予算の関係で雪の壁が作れず、隣のコースから一般のソリが乱入し、途中から安全確保の為に人員を増やし大変でした。
新調したバナナボートは例年のごとく好評で長蛇の列となりました。
フードブースは、ドリンクの他に留学生チームによる中国留学生学友会水餃子が販売され賑わいました。
恒例の室蘭焼鳥・豚汁、フランクフルトも販売され早い時間に完売となりました。
初の試みとしてスノーシュート(的当て)をおこないました。
豪華賞品に子供たちの笑顔がこぼれます。
チケットブースでは、今年は特製オリジナルバッジを販売。
他に雪まつり特製雪投げボルタ、オリジナルタオル、キャンドルなどが販売されました。
隣接する会場では2015だんパラ冬フェスティバル(第36回むろらん冬祭り)が開催され、開会式の室蘭市オリジナル健康体操の「はぴらん体操」、来賓による開運もちまきが行われました。
ラジオ公開生放送(FMびゅー)、たこ揚げ体験、大じゃんけん大会、雪山の宝さがし、歩くスキー・スノーボード教室などの多彩な催しが行われ、恒例のおしるこやココア、焼き鹿肉が無料で振る舞われ、多くの方々が室蘭の冬を満喫されていました。
午後2時過ぎに閉会式がおこなわれ、その場所で雪像人気投票の表彰式が行なわれます。
北海道新聞賞、室蘭民報賞の次にユニーク賞が発表され、なんと日胆ブロックが受賞しました。
2年前に当ブロックの五十嵐組の入賞以来2度目の受賞です。
総監督の村中会員が表彰を受け受賞の喜びをコメントされました。
最後に市民賞が発表され終了となりました。
最後にスノーチューブ・バナナボートの空気を抜き、杭抜きや用具などを片付け、午後4時過ぎに終了となりました。
来年も積極的にお手伝いに参加し、地域に貢献していきたいと思います。
参加された関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。
「第5回雪像ゆきまつりinだんパラ」でボランティア活動 番外編
2月14日(土)午後1時に「第5回市民雪像ゆきまつりinだんパラ」の開会式が行われました。
雪不足と準備不足で開催が危ぶまれましたが、国立大学法人室蘭工業大学の学生達が奮起し、「集まれだんパラ!雪でつなぐ笑顔の輪」をテーマに開催することができました。
今年は午後3時まででしたので、フードブースはソフトドリンクのみ販売でアルコールはありません。
室蘭工業大学の中国留学生が初参加し、モンゴル茶の販売をおこないました。
雪像は当日の正午までに作製し、市民雪像10基とアーティスト雪像(雪像世界大会日本
代表メンバー)3基が展示され、市民雪像は翌日の正午まで来場者による市民投票が行われます。
第36回むろらん冬祭り終了後に特別審査員の投票と合わせて表彰が行われます。
会場では氷雪のブロックで室蘭の地図を模した雪の迷路、日胆ブロックが作製した氷の滑り台が好評でした。