「第9回雪像ゆきまつりinだんパラ」でボランティア活動 3
6日 (土)雪像作製最終日でした。
17日(日)、この日は第40回むろらん冬まつりも開催され、雪像ゆきまつりの最終日で飲食ブースも出店があり約2,500名が来場されました。
午前8時までに集合し、ミーティングを行った後、各担当ブースに分かれ準備を開始し、開始時間より早くに開始しました。
冬まつり会場では暖かい飲み物やエゾ鹿肉焼きが無料で振る舞われました。
スキー大会・スノーボード教室などが開催され、開運もちまき、大じゃんけん大会、雪原の宝探しが行われ、FMびゅ―によるイベントラジオ公開生放送もあり盛況でした。
午後に雪像人気投票の表彰式がありましたが日胆ブロックの雪像は惜しくも入賞を逃しました。
雪像ゆきまつり会場は盛況で、我々担当の氷の滑り台に1444名が訪れ、午前中は北海道大谷室蘭高等学校女子サッカー部員、午後からは日本工学院北海道専門学校小川塾の皆さん、五十嵐会員の従業員の方2名に終日お手伝いいただきました。
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北海道大谷室蘭高等学校女子サッカー部は午後から別のボランティア活動に参加があり、日本工学院北海道専門学校は学校説明会の最中でした。
女子サッカー部の渡邊純一監督・工学院情報処理科の小川昌宏先生には大変感謝しております。 ブロック会員は年々高齢化が進み若い学生さんに手伝っていただき大変助かりました。
他のコーナーも大盛況で、フードブースでは豚汁・室蘭やきとり・スープ類が午後になりすぐに完売しました。
最後に安全のため氷の滑り台と雪像などを重機で壊して均し、用具などを片付け終了となりました。
来年も積極的にお手伝いに参加し、地域に貢献していきたいと思います。 参加された関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。