‘2013/02’ のアーカイブ

ゴムスレーとバナナボート2

2月11日(月・祝)朝のミーティングです。
この日は北海道大谷室蘭高等学校の生徒さんと先生がお手伝いに来てくれました。室蘭工業大学の学生さんも昨日に続きお手伝いに来ていただきました。

バナナボート 開始前に準備とメンテナンスです。安全を確認しつつテスト走行です。シングルバナナには室蘭工業大学の学生さん達が、ツインバナナ(通称チョコバナナ)にはゴムスレー担当者達が乗りました。乗りながら撮影したので画像がイマイチです。


先頭の人は風や雪が顔に当たりチョットキツイかもしれませんが楽しいです。


本日のゴムスレーには約190人、バナナボートに約300人が訪れました。
午後から吹雪いたにもかかわらず、たくさんの来場ありがとうございました。

最後にゴムスレーに北海道大谷室蘭高等学校の生徒さんと先生が試乗して終了しました。

スノーバー、フードコーナーも人気で雪のテーブルと椅子で景気を眺めながら球形の方々も見受けられました。氷の滑り台は相変わらず好評で、夕方になっても滑っている子供がいて人気でした。

第3回雪像ゆきまつりinだんパラ  スノーバー オープン

2月10日(日)午後5時よりスノーバーオープニングセレモニー開催

昨年大好評だった雪で作った巨大スノーバーが今年も期間限定でオープンしました。今年は昨年の2倍の大きさの予定でしたが、雪が少なく昨年と同じ大きさになりました。

作製にはブロック会員もお手伝いしましたが、仕上げは「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」をはじめ、スウェーデン、韓国などの世界大会に日本代表として出場したメンバー4名が行いました。遠くは津別町、札幌市から駆け付けていただき芸術作品が完成しました。

スノーバーでは、ソフトドリンク、ノンアルコールビール、生ビール、オリジナルカクテルをはじめいろいろなカクテルが用意されています。

氷のグラスも好評で、飲み終わった後はアイスキャンドルとして飾られ、ライトアップされた雪像も美しく人気でした。

フードコーナーでは、温かい飲み物はもちろん、豚汁、フランクフルトなども用意され、雪のテーブルと椅子で夜景を眺めながらの飲食は格別です。

■開 催 日 :2月10日(日)・11日(月)・16日(土)・17日(日)

■開催時間:10日(日)・16日(土) 17:00~20:00

11日(月)・17日(日) 10:00~14:00

ゴムスレーとバナナボート 1

今年も昨年同様、ゴムスレー・バナナボートは、NPO法人「夢工房とむそーやくらぶ」が開設し、長さ約100メートルの直線コースを取っ手の付いた円盤状のスノーチューブで滑走する一番人気のコーナーです。

ボランティア担当会員の他に近隣の会員が手伝いで参加しました。

10日は午前8時30分に集合して午後5時すぎまで活動しました。

雪像の紹介

今年も20基の作品が作製されました。
1.NPK48 2.西いぶり食の魅力向上研究会
3.ドラッカーズ 4.en活実行委員会
5.雪像同好会 6.市立室蘭水族館
7.すみれおやじの会 8.五十嵐組
9.室男 10.TEAM恵比寿
11.柔道整復師会 12.チーム水産ビル
13.室蘭市役所 14.B&G室蘭海洋クラブ
15.ネクスコ東日本室蘭グループ 16.チーム久保内
17.港北保育所 18.(社)登別室蘭青年会議所
19.(社)登別室蘭青年会議所 20.市民有志の会

第3回雪像ゆきまつりinだんパラ 開会式

10日(日)午後から開会式が行われ、全作品のテーマとチーム名が紹介されました。

作品の前に投票箱が設置され、17日(日)午前まで投票があり、午後2時15分に閉会式と表彰式があります。

今年もブロックで広告協賛にも参加させていただきました。
会場入り口すぐ横の看板が設置され、日胆ブロックの広告が今年も入り口すぐ端の最高の場所に掲示されました。

五十嵐組の雪像完成

2月10日(日)の正午ギリギリまでかかって、「五十嵐組」の雪像完成しました。

3日に五十嵐会員を中心に会員数名が小屋部分のベースを作りましたが、
ほとんどを翌日から五十嵐渉会員と伊藤竜一会員一家が作製しました。
時々、伊藤先生の小学生の子供さんのお友達1名が手伝って仕上げを行いました。

エサ箱には雪で出来たホネも入っています。

「第3回雪像ゆきまつりinだんパラ」で雪像作製

平成24年2月10日(日)~17日(日)室蘭市のむろらん高原だんパラスキー場 駐車場前広で開催される「第3回市民雪像ゆきまつりinだんパラ」に今年も日胆ブロックが参加しました。

雪像の製作期間は2月4日から12日までで、今年も20チームが参加し、日胆ブロックは今回クマのプーさんとプルートの2体作製しました。

2月3日(日)午前9時に近隣の会員有志が集合しました。

集合時の気温はマイナス10度で、途中吹雪きましたが、村中会員を総監督に、会員16名と会員の職員が、大きさ高さ1.8m×幅1.8m×奥行1.8mの雪塊を削り、持参したスコップと会場に用意された専用道具を使って「クマのプーさん」を作製しました。

当日になり急遽もう1体作製する事となり、こちらは五十嵐組として五十嵐会員が総監督となり作製しています。

昨年ブロック会員有志で作製のお手伝いをしたスノーバー。
2月10日(日)・11日(月・祝)、16日(土)、17日(日)の4日間営業され、氷のグラスでアルコールやソフトドリンクが提供されます。

また、雪像が昨年同様午後4時から午後8時30分までライトアップされます。
17日に開催される「第34回むろらん冬まつり(2013だんパラ冬フェスティバル)」では、恒例のもちまき、大じゃんけん大会、雪山の宝探し、歩くスキー教室などの多彩な催しがおこなわれ、室蘭名物のカレーラーメンは、今回はホワイトカレーラーメンです。名物、室蘭焼き鳥なども販売されます。

今年もブロック会員がいろいろなイベントにボランティアとして参加しお手伝いしています。

「第3回雪像ゆきまつりinだんパラ」でボランティア活動

1月27日(日)、「第3回雪像ゆきまつりinだんパラ」のお手伝いでブロック会員3名が、むろらん高原だんパラスキー場 駐車場前広場でボランティア活動を行いました。

雪像のための土台作りですが、鉄パイプ手で作った枠組みを設置し、コンパネで囲い4人一組で雪踏み作業をします。

重機で雪の塊を中に落とし、その塊をスコップで砕き、ひたすら踏み固めるという地味な作業です。今年は、自衛隊の方々に協力いただき大変助かりました。

村中会員 はスノーバー作製担当です。 お疲れ様です。

さすがに自衛隊の方々は鍛え方が違います。昨年はスノーバーの方を手伝いましたが、フルマラソンより過酷でした。雪が少なく大変でしたが何とか雪像ブロックの雪踏みが終了し、自衛隊の皆さんのおかげで、昨年と違い筋肉痛にも殆どならずに済みました。陸上自衛隊 第七師団 第七十一戦車連隊の皆様ありがとうございました。

一生懸命働く 田原副会長です。 かなり弱っていますね!


2月3日(日)は、近隣の会員が雪像作製のため「だんバラ」へ集まります。 慣れてきたせいか、年々作品の出来がよくなっています。