第71回日胆柔道選手権大会にて医療救護活動
第71回 日胆柔道選手権大会にて医療救護活動
日 時 令和6年11月10日 日曜日
主 催 苫小牧柔道連盟
主 管 鵡川柔道連盟
後 援 むかわ町・むかわ町教育委員会・むかわ町スポーツ協会
会 場 鵡川町民体育館アリーナ
担 当 松井・吉田会員
令和6年11月10日に第71回 日胆柔道選手権大会が鵡川町民体育館にて開催され、胆振・日高から小学生から大人まで250名の選手が参加しました。当日は晴天となり初冬の訪れを感じさせる寒さの中での試合となりました。
毎年行われる大会ではありますが、寒さも撥ね退けんと熱気と活気あふれる試合が繰り広げられました。
今回は6名の方が救護所にこられましたが救急搬送を要するような怪我はなかったものの、脱臼1名、他のケガも5名が来られ今年度の試合現場では骨折や脱臼と言った大きなケガが散見され対応する救護業務の技術や知識の研鑽が必要であると再認識する大会ではなかったかと思われます。
15年ぶりのむかわ町での大会設営ではありましたが混乱もなく、人員不足の中、周辺町村から畳運びや会場準備、早朝より審判、救護、進行にご協力下さいました関係者並びに代表選手の皆様大変お疲れ様でした。