「第5回雪像ゆきまつりinだんパラ」でボランティア活動 番外編
2月14日(土)午後1時に「第5回市民雪像ゆきまつりinだんパラ」の開会式が行われました。
雪不足と準備不足で開催が危ぶまれましたが、国立大学法人室蘭工業大学の学生達が奮起し、「集まれだんパラ!雪でつなぐ笑顔の輪」をテーマに開催することができました。
今年は午後3時まででしたので、フードブースはソフトドリンクのみ販売でアルコールはありません。
室蘭工業大学の中国留学生が初参加し、モンゴル茶の販売をおこないました。
雪像は当日の正午までに作製し、市民雪像10基とアーティスト雪像(雪像世界大会日本
代表メンバー)3基が展示され、市民雪像は翌日の正午まで来場者による市民投票が行われます。
第36回むろらん冬祭り終了後に特別審査員の投票と合わせて表彰が行われます。
会場では氷雪のブロックで室蘭の地図を模した雪の迷路、日胆ブロックが作製した氷の滑り台が好評でした。