‘2018/04’ のアーカイブ
第32回日胆柔道スポーツ少年団交流大会開催
第32回日胆柔道スポーツ少年団交流大会
第27回文部科学大臣杯争奪北整選抜少年柔道大会選考会
第8回北整少年柔道形競技選考会
開催 日 時 平成30年4月22日(日)午前8時~
場 所 日本工学院北海道専門学校体育館
主 催 (公社)北海道柔道整復師会日胆ブロック
後 援 登別市・登別市教育委員会・登別市体育協会・
登別市柔道連盟・室蘭柔道協会・伊達柔道連盟
主 管 登別柔道連盟
参加総数 231名
4月20日(金)に伊達市から畳運びを行いました。
4月21日(土)畳敷きと会場設営を行いました。
4月22日(日)8年ぶりに登別市において開催となった本大会は、日高・胆振の幼児、小中学生21団体から団体戦31チーム、個人戦231名の選手が参加しました。
櫛裕樹大会長(ブロック会員)、小笠原春一登別市長(代読武田博教育委員会教育長)、田中和明登別柔道連盟会長より祝辞を賜り、田原篤会長の主催者代表挨拶の後、蜂屋広高審判長による注意、登別誠有館有櫛道場黒瀬稜太選手の元気な選手宣誓で開会式が行われました。
開会式終了後、全道形競技会予選(投げの形)が始まり、団体戦・個人戦と父兄の大声援の中、熱戦が繰り広げられました。
投げの形 | |
投げの形競技は、初出場の牧羊館が優勝しました。
投げの形 優勝 牧羊館 |
団体戦 小学高学年の部 優勝 尚志館當摩道場 |
団体戦 小学高学年の部 準優勝 登別誠有館有櫛道場 |
団体戦小学高学年の部は、尚志館當摩道場が優勝し7連覇を成し遂げ、登別誠有館有櫛道場が準優勝し、8月12日札幌市での全道大会出場を決めました。
大きな怪我もなく無事終了となりました。
前日からの会場準備、早朝、遠方より審判、救護、進行にご協力下さいました関係者並びにブロック会員の皆様大変お疲れ様でした。
当日は北海道新聞社、室蘭民放社が取材に訪れていました。
2018ブロック総会開催
介護予防・機能訓練指導員認定柔道整復師フォローアップ講習会開催
ブロック役員会開催
「第8回雪像ゆきまつりinだんパラ」18日(画像)
18日(日)この日は第39回むろらん冬まつりが同時開催され、雪像ゆきまつりの最終日であったため沢山の方々が来場されました。
午前8時にむろらん高原だんパラスキー場駐車場前広場に集合し、ミーティングを行った後、各担当ブースに分かれ活動開始です。
来場者が早く来られたため開始時間より早くに開始しました。
冬まつり会場では、ラジオの公開生放送(FMびゅー)、開運もちまき、大じゃんけん大会、雪原の宝探し凧あげ体系、、市民スキー大会、スダレの滝見学ツアー、歩くスキー・スノーボード教室などの多彩な催しが行われ、おしるこやココア、エゾ鹿肉焼きが無料で振る舞われました。
午後に雪像人気投票の表彰式があり、今年の日胆ブロックの雪像は惜しくも入賞を逃しました。
雪像ゆきまつり会場は盛況で、我々担当の氷の滑り台に1951名(未カウントを含めると2000名超)が訪れ、五十嵐会員の所の従業員2名にお手伝いいただき大変助かりました。
室蘭工大生担当の雪上ボーリングに260名、とむそーやくらぶ・スノーモービル隊担当のバナナボートに大人244名・子供369名、モービルに大人20名・子供110名が来場されました。
フードブースでは午前中で豚汁が完売し、午後1時までに室蘭やきとり・チキンスープが完売しました。
登別工学院小川塾の生徒さんに各ブースでお手伝いいただき、フードコーナーでは大谷室蘭高校の生徒さんにお手伝いいただきました。
最後にバナナボートの空気を抜き、用具などを片付け午後5時頃に終了となりました。
来年も参加し、地域に貢献していきたいと思います。
参加された関係者の皆様たいへんお疲れ様でした。