第60回日胆柔道選手権大会において救護ボランティア活動
大会名 第60回日胆柔道選手権大会
活動日 平成25年11月3日(日)
会 場 苫小牧工業高等専門学校体育館
11月3日(日、苫小牧高専体育館にて第60回目の節目となる日胆柔道選手権大会が行われ、日胆ブロックから医療救護スタッフとして伊賀礼冶会員と尾形和也会員が参加されました。
開会式では、石橋弘次苫小牧柔道連盟副会長が挨拶され、名誉大会長の岩倉博文市長が60周年のお祝いと共に柔道関係者への労いの言葉を述べられました。
記念大会には、苫小牧市をはじめ平取、むかわ、日高、新ひだか、様似の各町の幼児から小中、高校生、社会人までの20チーム約300名が参加をし、年代別などの個人戦、団体戦が行われました。
今年最後のビッグイベントに各選手らの力強い試合が披露され、父兄の応援も熱を増し館内は、熱気に包まれました。また、会場には、苫小牧市のゆるキャラの「とまチョップ」が来場して選手に気合を入れるポーズを披露し小さな子供たちと一緒に写真に収まっていました。大会中のケガは、足関節捻挫や下肢の挫傷など幸いにも大きなものはなく安堵いたしました。
試合の中間で様似町の中村和志会員指導の様似柔道少年団の3組6名による形の演技が披露されました。平取町の島野誘一会員、新ひだか町の岡田隆志会員も監督・審判として活躍されました。
情報提供 伊賀礼冶会員