27回北整全道少年柔道大会・第8回形競技大会・第41回北整柔道大会が開催予定
平成30年8月12日(日)札幌市(きたえ~る)に於いて第27回北整全道少年柔道大会・第8回形競技大会・第41回北整柔道大会が開催されます。
平成30年8月12日(日)札幌市(きたえ~る)に於いて第27回北整全道少年柔道大会・第8回形競技大会・第41回北整柔道大会が開催されます。
第55回伊達地方防犯少年柔道大会(伊達地方防犯協会連合会主催、胆振西部管内各市町村・伊達市教育委員会・伊達警察署・NPO法人伊達市体育協会・北海道新聞伊達支局・室蘭民報社西部支社後援、胆振西部柔道連盟・伊達柔道協会主管)において医療救護ボランティア活動。
日 時 10月11日(土)
会 場 伊達市武道館
担 当 佐賀・平井会員
本大会は、伊達警察署管内居住の中学生以下で、年少から中学生までが参加しました。
大会長(伊達地方防犯連合会会長)、名誉大会長(伊達警察署長)の挨拶、大会委員長(胆振西部柔道連盟会長)より祝辞を頂き、審判長による注意、伊達柔道スポーツ少年団 秋田優斗君の元気な選手宣誓で開会式が行われ、今年も父兄の大声援の中 熱戦が繰り広げられました。
救護会員2名のほかに河部会員が審判を務められました。
今年は怪我人もなく試合も順調に行われ、予定時間より早く終了となりました。
会場準備、審判、進行にご尽力くださった関係者の皆様大変お疲れ様でした。
第62回胆振西部柔道大会(伊達柔道協会主催、伊達市・伊達市教育委員会・NPO法人伊達市体育協会・胆振西部柔道連盟後援)において医療救護ボランティア活動
日 時 9月15日(月・祝)
会 場 伊達市武道館
担 当 佐賀・平井会員
平成26年9月15日(月・祝)伊達市武道館において、第62回胆振西部柔道大会が開催されました。
今年は数年ぶりに晴天となり、胆振西部(伊達市、室蘭市、登別市、壮瞥町、洞爺湖町)と札幌市の花柔会西野柔道少年団の選手と関係者約180名が参加しました。
大会長の挨拶、ご来賓より祝辞を頂き、審判長注意、伊達柔道スポーツ少年団秋田優斗君の元気な選手宣誓で開会式が行われました。
今年も父兄の大声援の中熱戦が繰り広げられ、午後4時頃終了となりました。
当日は、2名の救護担当のほかに浅田会員にお手伝い頂きましたが、大きな怪我もなく無事終了となりました。
会場準備、審判、進行にご尽力くださった関係者の皆様大変お疲れ様でした。
「第4回雪像ゆきまつりinだんパラ」のお手伝いで今年もブロック会員が、むろらん高原だんパラスキー場 駐車場前広場でボランティア活動を行います。 活動日と参加者は下記です。
2月2日 田原・平井・村中会員
2月9日 横山・五十嵐・伊藤(竜)会員
2月11日 平井・村中・井上会員
2月16日 平井・伊藤(竜)・五十嵐会員
上記以外にも会員がお手伝いで参加します。
この他にも1月26日も日胆ブロックの有志たちがスノーバーと雪像のための土台作りのお手伝いで参加します。
今年は雪が少なく、例年の3分の1位しかありません(1月中旬時)。
今回から道と市の補助金もなくなり、厳しい中での開催となり、初めて一般のボランティアの募集を行いました。
また、雪像は昨年の20基から5基へと減りました。 雪像は過去の参加チームから抽選で選ばれましたが、日胆ブロックが当選し開始以来の連続参加となります。
演題 「慢性疼痛は脳・脊椎の疾患」 脊椎脊髄疾患と脊髄刺激療法
講師 市立室蘭総合病院 脳神経外科副部長 小浜 郁秀先生
小浜先生には、昨年の11月に市立室蘭総合病院において、『脊髄刺激療法勉強会』が開催され、近隣の医師の方々と共に室蘭市近隣の会員が勉強させていただきました。
脳神経外科医というと脳卒中などの脳血管関係の専門医と思われますが、spinal surgeryとしてアメリカでは65%が脳脊椎脊髄の手術を行っています。
最初に主な痛みの治療方法、痛みの神経生理・解剖学的メカニズムについて、頚椎・腰椎疾患について、各症例の主訴、既往症、現病歴、実施した治療、治療経過を説明いただきました。
次に痛みの分類、神経障害性疼痛に対する薬物療法について、SCSの機序と疼痛緩和のイメージ、電気刺激鎮痛の歴史、SCSの歴史と特徴について、具体的な治療方法、SCSの承認疾患と適用について、CRPS・FBSS・心血管病変、脳卒中などについて、実際に行ったトライアルと手術の様子、海外での効果に対するデータ、合併症と注意事項、適応条件、今後の展望について講演いただきました。
埋め込み装置は、昨年まで3~5年で電池交換の手術が必要でしたが、今年になり小型化が進み、皮膚の上から当てるだけで充電できる物が開発され、
耐用年数も9年という商品が使われています。
現在、3次元センサーによる自動プログラム通電、刺激装置の小型化やMRI撮像可能な装置の開発が進み、5×4極電極が保険適用の方向に進んでいます。
効果判定のために試験刺激ができ、最終的な埋め込みの決定権は本人にあり、脊髄や神経を損傷することなく可逆的で安全性が高いSCSは画期的な治療法と言えます。
我々の質問にも快くお答えいただき大変勉強になりました。
平成24年2月12日(日)~19日(日)室蘭市のむろらん高原だんパラスキー場で開催される「第2回市民雪像ゆきまつりinだんパラ」に今年も日胆ブロックが参加しました。
雪像の製作期間は2月4日から12日までで、20チームが参加し、日胆ブロックはトトロを作製しました。
2月5日(日)午前9時30分にスコップを持って近隣の有志が集合、殆どの会員が時間前には来ていました。
村中会員が総監督に指名され、総勢16名の会員が、大きさ高さ2m×幅2m×奥行2mの雪塊を削り、持参したスコップと会場に用意された専用道具を使って作製しました。
今年は雪で作った巨大スノーバーが17日(金)・18日(土)の午後5時から午後8時まで期間限定でオープンします。そのための雪でできた縦7m×横5m×高さ4.5mの会場も作製しますが、日胆ブロックもお手伝いしました。雪像製作に参加した会員が約4時間かけて、コンパネで仕切った囲いの中に重機で雪を落とし、約30名で雪踏みなどをおこないました。
スノーバーでは氷のグラスでアルコールやソフトドリンクが提供され、雪像が昨年同様ライトアップされます(17日と18日は夕方限定で室蘭市内から無理送迎バス運行)。
19日に開催される「2012だんパラ冬フェスティバル」では、大じゃんけん大会、雪山の宝探し、歩くスキー教室などの多彩な催しがおこなわれ、室蘭名物のカレーラーメン、室蘭焼き鳥なども販売されます。
11日、12日、19日はブロック会員がボランティアとして参加しお手伝いしています。
札幌雪祭りのように大掛かりなものではありませんが、アットホームな地域の雪祭りも楽しいものです。
ブログをごらんの皆様、ぜひお越し下さい。